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ララバイなんていわないで

作者: 檸檬

心もとなさを流した昨日

迷いがなくなる自分に会いたく



君の歌に新しい口紅を貰った気持ちで鏡をみるよ



今日何を食べる?なんて会話が一番輝く言葉に思えて



積み重ねていくものに同じ目をして

信じていけたら進める



鉄の扉恋の熱を冷ますのに頬あてて

熱帯夜も適温?



出会ってしまった愛してしまった

星が悲しいほどに輝いて



優しくなりたい手を繋ぎたい

宇宙の彼方から聞こえるような



隣り合えた意味確かなぬくもりを感じられ

生きていけるならば



見えないものを二人なら映し出して

微笑みながら生きていける



恋に怯える歌が震えて切なく夏の夜空はもう秋かな



ずっと探していたものを言の葉で魂ごと魅せてくれる君



あついけど夏に食べるあつあつの鍋焼きラーメン

ふーふーしよか?



私の手まねき見えたのに遠くから

手をふらないでね手を取ってね













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