第三話解説者
連続投稿です。精神的にめっちゃキツイ・・・( ^ω^)・・・
第三話解説者
思ってたのと違うと、小さな少年が駄々をこねるようにいって生きるために日銭を稼ぐだけだった俺。しかし、転機が訪れることとなった。
「ッチ、折角naraku-sixが軌道に乗って夢のPCライフを送れるようになると思ったのに」
そんな言をこぼしながらついに、あの神?が送ると言っていた解説者がやってきた。
「こ、こんにちは」
「ん?おお、お前がhいいや設定上神を名乗ってたな、が言っていた奴か。
そんな固くしなくていいこの世界でスキルとEPについて教えるだけだから。」
「いや、それでも・・」
「ああああああああああああああ、説明している時間のうちに俺のおおおおおおおおおおPCにいいいいいいいいいいい長く触れられるのおおおおおおおおおおお」
「おっと、切れてしまったすまんな」
「いいえ、そんなことは・・・」
やってきたのは見た目が白髪、赤目のショタっぽいイケメンだった。
なんか、PC、PC言ってるけど中毒者かな?いや同郷の人かな?
「まあ、落ち着け同じ同郷者の誼だしいろいろ教えてやる」
「あ、同郷だったんですね・・」
「そんなことはどうでもいい、さっさとこの役目終えて帰ってPC愛でたいんでね。」
変態だあああ
「じゃあ、聞いてもいいですか?」
「ああ、」
「あの神様?にこの世界にはスキルとEPというものがあってスキルにランクとか強弱は?って聞いて答えてもらえなかったんで聞いても?」
「ああ、この世界のシステム俺の世界と同じだから教えてやろう。
まず、一般的にはEXスキルが最高と言われている」
「そうなんですね。」
「しかし、一部の強者がとある条件でユニークスキル、窮極能力を獲得する。これは性能は特定の条件この際だから言うが強力な欲望や願いが魂の力で具現化するんだがその願いとかが強い奴のそれはとんでもなく強い。
あと、これだけは言いたくなかったんだが俺はその上の覇信核というのがあって非常、というか規格外の強さになる」
「あと、神様が俺には自前のチートがあるって言ってたんですけど」
「ちょっと待て、あいつみたいに簡単に強さとか限界適正見るの無理なんだわ。
だから、調べさせてもらうぜ」
「?調べる?」
・・・
「よし、できた。確かにチートっちゃチートだな。
お前は意志の強さが規格外に強い、今だったら俺の世界の基準で仙人に覚醒してユニークスキル獲得するぐらいはできる。
願え強く、このみじめな生活”なりたかったチート無双をしたい”だろう」
なぜそれを!?と言いたいところだが確かにそうだチート無双して俺TUEEEEEEEして美女ハーレム作りたい!!
《覚醒条件を満たしました種族が仙人になりました。ユニークスキル知恵者を獲得しました》
「よしっ」
「こんな感じでスキルは強く願うと獲得できる。
ただし、スキル特に窮極能力の域からはとりすぎないよう気を付けろ、多すぎて魂の限界量を超えて獲得すると完全消滅する可能性があるぞ。
じゃあな。」
そう言い残して解説者は帰っていった。
ここから始まるのだ第二の人生を歩み始めた俺菅原唯夜の無双劇は・・・・。
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