表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

無題詩1~42(2011年)

無題詩20



遥か離れた国。

そこには、

誰もいなかった。

核兵器で焼け焦げたから。


君はいない。君はいない。君はいない。君はいない。君はいない。君はいない。

君はいない。君はいない。君はいない。君はいない。君はいない。君はいない。

君はいない。君はいない。君はいない。君はいない。君はいない。君はいない。

君はいない。君はいない。君はいない。君はいない。君はいない。君はいない。


遥か離れた星。

そこには、

誰もいなかった。

核兵器で焼け焦げたから。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 「夕凪の街」という漫画を知っていますか? 原爆を扱った作品では現在、高く評価されている作品のひとつです。試しに、一読してみてはいかがでしょうか。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ