表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
それなりに怖い話。  作者: 只野誠


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

155/683

へいめん

 幽霊は厚みがない。

 そんな話を聞いたことがないか?

 肉体を持たない幽霊は、実は平面なんだそうだ。


 スクリーンに映し出される映像のように平面だという話だ。

 ぺらっぺらなのだ。

 また人によってはだが、はっきり見えるわけでもない。


 だから人によって、見る角度によって、それは様々なものに見える。

 そんな話だそうだ。


 正面から見れば少女の霊。

 横から見れば、厚さがないので何も見えず。

 斜めから見れば化け物に見える。


 幽霊とはそんな物らしい。

 本当かどうか、そんなことはわからないし、どうでもいいことだ。


 ただ、そんな話があるだけだ。





へいめん【完】

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ