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【39話】◾️◾️◾️◾️◾️




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強すぎる香水の匂いが周囲を覆っている


僕が吐き出したモノの匂いと混ざったその匂いは息を拒むほどの臭い


◾️

「っ・・・・・・・」


でも、香水の匂いが更に僕に近づいて来る


◾️

「っ・・・・・・・こ・・・ないで」


泣きながら僕は拒絶した


◾️◾️◾️◾️

「・・・・大丈夫よ」


でも、香水の匂いはどんどん強くなった


◾️◾️◾️◾️

「・・・・怖くないから」


少し笑ったような声


◾️◾️◾️◾️

「・・・・とても素敵な事なのよ」


その声は香水の匂いと共に僕に触れる


◾️◾️◾️◾️

「・・・・貴方だって男なんだから」


僕が吐き出したものが纏わりついた僕の服に触れる


◾️◾️◾️◾️

「・・・・私が貴方を大人にしてあげる」


◾️◾️◾️◾️

「・・・・私を欲するように」


 ◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️

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