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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

野獣と姫

作者: 玉白美琴
掲載日:2026/01/29

小さな森に麗しの姫。


姫は贄となるために山奥に置き去りに。


なんど泣き叫ぼうとも、誰も助けに来ず。


野獣が現れ、姫は切り裂かれて贄となる。


姫は怨霊となり野獣を乗っ取った。


野獣となった姫は、王国で殺戮を繰り返した。


そして姫は、勇者に討伐され滅する。


誰が善か、悪かは誰にも分からない。


誰も助けてくれなかったから、ああするしかなかったの。


ねえ、私は間違って居たかしら?


誰か答えて頂戴。


私はどうすれば良かったの?


私だって死にたくなかった!!


でも死ぬしかなかったの!!


ああ憎い!!


滅されようとも、たとえこの魂が滅ぼうとも……


憎い憎い憎い!!


皆朽ちてしまえば良いのに。


朽ちて灰になれば良いのに。




その王国は、勇者から先に灰となり、王家や貴族、国民の全てが灰となり死に絶えた。



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