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おっさんの異世界リセット ~チートやハーレムは不要なので、とりま安楽死で逝きます~

作者:nandemoE
 全てを諦めたオッサンは今さらチート能力を得ても喜べない。

 安楽死を望む独身おっさん誠司はもはや手遅れ。
 失った人生は返ってこないので、安楽死スキルを手に入れるべく現世と異世界を行き来してSPを稼ぐだけ。

 無感情に効率を求めたSP稼ぎはエスカレート。
 知らぬ間に前人未到の領域でまわりから賞賛されても誠司はブレない興味ない。
 死ぬのは怖い。痛く苦しいのは嫌だ。だけど意識は失ってしまいたい。
 その願いを達成するために必要なのは、なぜか膨大なSPを要求する安楽死スキルのみなのだから。

 安らかに死ねるようにSP稼ぎに奮闘するおっさんの生き様。
 離婚によって失ったものはどうしようもないけれど、でも必ず代わりに得るものもある。
 失って初めて気づくものがあるということは、気づかずに得ているものもあるということ。
 自らが死ぬための努力が何を生み、それに気づくか否か。
 後ろ向きに生きてきた人が前を向いたとき。
 自分を拒絶から解放し、周りを見渡したとき、意外と多くの大切な人たちに囲まれていることに気づくものです。

※流行の(?)おっさんモノに挑戦。とくになんにも考えないで、またいつもの3~4万字あたりを目指して反応を見つつ書いていく。
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