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南国の花火

作者: 焔蒼

ポン、という無機質な電子音にしばしのまどろみを破られた。

これはシートベルト着用サインのアラーム音であり、まもなく出張の目的地である南の国の空港に着陸するのだ。

甘美な夢と無味乾燥な現実とを混同しないよう、オレは自分の立ち位置を確認し、言い聞かせた。

スーツの胸に手を当てれば、内ポケットの財布もパスポートも当然ながら無事。

ゲートの先には取引先が迎えに来ているはず。早めにネクタイを締めておくべきか、パスポートコントロールを抜けるまで首を楽にしておくか。

南国でもあるし、ギリギリまで楽をしておきたいのは山々だが…


巨大な金属がひしゃげるような音がしたが、その後は暴力的な空気の奔流が体の周りを埋め尽くし、もはや音としては何も聞こえなくなった。

オレは機体の真ん中あたり、エコノミークラスに座っていたはずだが、前方には青い空が見えており、飛行機の前半分は無かった。

息ができない。強烈な冷たさに一瞬にしてマツゲも凍り、目を薄っすらと開けることですら困難だ。


ああ、これで終わったんだな…と、なんとなくこみ上げてくる。

生きる意味とかもはやどうでも良いが、まあ、オレは生きた。


シートベルトの着用が甘かったのか、オレは座席から引き剥がされ、宙を舞い、残っている機内の上下に叩きつけられながら、青空の下に放り出された。

ひやぁぁぁぁっ、と下半身が縮み上がる。

血管が収縮し、一瞬で頭に血がのぼり、見えている視野が狭まる。

人生達観を決め込んでいたオレは声にならない絶叫を上げていた。

恐怖だ。ただ恐怖しか無かった。前後左右、天地がぐるぐると回転し、なにもすがるものはなくただ落ちていく。

ジェットコースターのように時間制限があるわけではない。突きつけられているのは自らの死。数十秒後には、この意識は消滅し、自分はどこにも居なくなるのだ。

オレは機内のフライトマップを時間つぶしに見ることがよくあったので、降下開始あたりの高度が約三千メートル、気温がマイナス二十度程度であるというなんとなくの理解があった。

もし最高高度での巡航中であれば、高度一万三千メートル、気温はマイナス六十五度あたり。一瞬で命は終わっていただろう。

いや、一瞬で終わるか、数分後に終わるかの違いなので、どちらがラッキーかと言えば、どちらも変わらずアンラッキーには違いはない。

だがたとえ数秒の違いに過ぎなくとも、その数秒間を長く生きたい。そのためにオレは抗った。


とりあえず息ができない。

オレは酸素を求め、少しでも強風を避けるため、上空に自分の口を向ける。自分の頭が防風壁になって、肺を焼く冷たい酸素をわずかながら取り込むことができた。

改めて思う。最後の瞬間であっても自分の生にしがみつくのが人間の本能なのだな。

醒めているのが自分のキャラクターなのだが、知り合いが見れば、指さして笑いそうなレベルの必死さだ。

普段なら全く面白くもない考えに妙にハマってしまい、死の間際にも関わらずニヤリとすることができた。

これは収穫かもしれない。あるいはこの最後の瞬間が、オレが生きてきた意味?そう考えると、なかなかに残念な人生だったな。


上を向いた拍子に、いろいろなものが落下してくるのが見えた。

当たると痛そうな機材や、何が入っているのか重そうな預け荷物のトランク群、そして様々な人。

痛ましい、という思いは無い。もはやオレ自身が痛ましいものの一部に入っているのだ。

いや、気持ちを切り替えよう。

わざわざ高空からスカイダイビングに興じる連中もいるのだ。

安全装置のない究極のスカイダイビング、開き直って堪能してやろうじゃないか。


オレはまず周囲を見渡した。

飛行機の窓から見れば、『実はあれに乗れるんじゃないか』という座り心地の良さそうな雲。クリームパンのように美味しそうに見える雲。それが生で見放題だ。

そしてなかなか見られない地球を見下ろす高さの蒼天。

登山では足元に地面があるが、今や地上の景色を見るのに遮るものは何もない。

遠くを見渡せば、地形の起伏や島や半島が、本当に地図の形通りなんだ、と妙に感動する。

最後で最高の観光体験だ。息は苦しいが。

唯一、この体験を誰にも語ることができない、ということが心残りか。

いや。

オレはSNS的なものは一切拒否しているし、こんな体験を誰かと共有しようとすら思わないだろう。

結局何も変わらないな。


下を見下ろせば、ハタハタと広がる白い布が近づいてくる。

いや、落ちる速度がオレより遅いというだけで、落ちているのには違いない。

上に着地すれば魔法の絨毯よろしく助かったりしない?まあ、布に包まれてそのまま落ちていくだけだよな。

一瞬パラシュートにできないか?とも思ったが、両手に白い布の端を必死に握ったまま、石ころのように落ちていく自分の姿は、さらに間抜けだろう。

ん?近づくに連れて、やけに大きいブツであることが見えてきたぞ。

少なくとも、あの布の上に乗れば、落下の強風による呼吸困難状況は回避できそうだ。

地上落下までの僅かな間ではあるが、ちょっとした楽をするための工夫にはなるだろう。

オレはどこかの映像で見たように左右の手足を伸ばしたり縮めたりしながら、なんとなく布の真上に近づくことができた。

よく見れば、向かって右側はやや風船状に膨らんでおり、激しくバサつく左側に煽られながらも、上方から見ると一枚の布っぽい形を保っている。

いや、もしかすると…

膨らんでいる布の右側の端の何箇所かに、もし何らかの機材やトランクが引っかかるか絡まるかして、重りとしての役割を果たしていれば…

数億分の一かもしれない生存の可能性にすがりつく。

判断の時間は数秒しか無い。

オレは自分の身の回りで体重を支えられるレベルのものが無いか瞬時に考えを巡らせる。

腕時計。ダメだ。メタルとはいえバンドのコマや留め金はそんなに強度が高くない。

靴。これはドレスシューズ型スニーカーであり、楽を覚えてしまった出張者の必需品だ。踏ん張りも効くし、走ることもできる。強度もある。何か滑りやすい表面でも少しは摩擦を出せるかもしれない。

ベルト。新宿の某メンズ館で悩みに悩んで買ったデザインの良いコードバン製。革の端切れを金具がくわえているようなチープな作りではなく、職人が革と丈夫な糸でガチガチに金具を編み込んだものだ。

大人一人の体重を支えるのも余裕だろう。金具もなにか引っ掛けるには好適な四角いオープンな形であり、これは第一候補だ。何かに引っかかりやすくなるように、オレはベルトの穴を一段緩めた。

ネクタイ。スーツの右ポケットに丸めて入っている。丁寧に端から巻いていくのが皺にならないコツだが、この際そんなことはどうでも良い。手首と手のひらに巻き付けて何かにくくりつければ、結構な強度が出るはずだ。

ポケットからネクタイを素早く取り出し、左手に巻きつける。

他には特に無いし、時間切れだ。

布の上には思った以上にフワリと乗ることができた。速度差がそんなに無かったのだろう。

轟音が一気に緩和され、無音かと思う静けさ、そして呼吸の楽さ。

ああ、生きててよかった。

だが当然、そんなに甘くはなかった。

布の表面は白く凍結しており、取っ掛かりは皆無だった。

着地した布の右側から、荒ぶる布の左側に向けて一気に流される。

オレは横になり、スーツや靴、そして素手でなんとか摩擦抵抗を出して止まろうとするが、無駄な努力だった。

何か無いのかっ!

人生最後で最大の願い、すべての運をここで使わせてくれ!

ああ、でも今落ちているだけで運悪かったわ。


荒ぶる左側が荒ぶっているのには理由があった。

大きなパレットか何かを包む丈夫なシートだったのだろうか、端から長いロープが見えており、それが空中で暴れまわっているのだ。

左側はそれにつれて大きくうねり続け、手のつけようがない動きをしていた。

だがこの際そんなことはどうでも良いし、死ぬことと比べれば、鞭打ちを食らってもまあ激痛に耐えれば良い。

オレは必死に手を伸ばした。

乾坤一擲!動き回るロープには…届かない。

布を蹴り、宙に躍り出た。

ロープに、手が掛かった!

右手、そして左手。

滑り落ちるが、左手のネクタイの摩擦で微妙にスピードが緩む。

ロープの端には金属製の大きなフック!しかも上向き!

靴で踏んで抑え込むか、ベルトを引っ掛けるか。

最後の勝負だ。

オレは体の向きを必死にコントロールした。


ドンッ!

という音がした。

空気の音だ。

漫画やアニメの効果音ではない。

白い布は『オレ』という重しを得て、パラシュートの形を完成させたのだ。

一気に速度を落とし、空中に浮かぶ。

ということは…オレはその暴力的な衝撃についていけず、再び石ころのように落ちていくのみ。

両手による摩擦は限界を超えた衝撃で意味を失い、為す術もなくロープから拒絶される。

再び、尻の下がふわわわっとした。

中途半端な希望の後に来る絶望ほど、大きな失望は無かった。


いいよ。やるだけやった。

この英雄的な生存への闘争劇は、誰にも知られることなく時の彼方に葬られるのだ。


ガキンッ!

金属の音だった。

それは奇跡の音だった。

ロープの端の巨大な金属フックは、ベルトのバックルの四角い穴を的確に捉えていた。

「かふっ」

腹部のバックルに金属フックが刺さったということは、オレはサバ折りのような形で腰を折られ、ロープの端に腹のところだけでぶら下がり、落下を停止したということになる。




とりあえず、生きた…


オレは手早くネクタイで手首とフックを固結びで連結しながら、周囲を見回す。

白い布の下には、オレ以外に、二人の人間がぶら下がっていた。



右側には大きな機材が引っかかっていた。

左側には、どういう引っかかり方をしたのかは分からないが、なんと飛行機のシートがそのままの形でぶら下がっていた。

シートベルトをしたまま座っているのは、サッカー日本代表のレプリカユニフォームを着ている若い男。目の焦点定まらぬ放心状態。

そういえば、南の方で世界杯予選がもうすぐあるってニュースは見たな。

最も遠くの奥の角には、遠くて性別もよくわからないが、外国人らしき人間。ロープをたくましい二の腕に巻き付けぶら下がっている。

親指を上げたところを見ると、こんな時でもタフを装うメンタリティはアメリカ人っぽいが。

オレは右手を軽く上げて挨拶を返すが、うまく手が上がったかどうかはわからない。


下を見下ろせば、紫紺の海に浮かぶ島々や半島が遠く見渡せる。

一方で、船の航跡や集落らしきものが所在する気配は皆無のようだ。

ただ、航空機降下開始直後のトラブル発生ならば位置の特定は容易だろうから、程なく助けは来るだろう。

オレは考えるのをやめた。

まずは足を折らずに無事着地することに集中しよう。

そしてこのロープが最後まで持つことを祈ろう。

空気は急激に温くなってきている。

エメラルドグリーンの浅瀬に縁取られた緑豊かな小さな島にどうやら降下しつつある。

オレは泳げないし、火事場の馬鹿力も期限切れが近そうだ。できれば海ではなく地上に落下してもらえると助かる。



密林と浅瀬の間の白砂地帯に顔から突っ込んだが、むしろ望むところだ。

甘く、熱い砂に顔を埋め、貪る。

凍傷なのか、なんの感覚もなくなった耳たぶや指先を深く深く砂に埋め、大地を味わう。

「ひぃぁぁぁ!」

醒めているキャラ?そんなのどうでもいいぜ。いくらでも笑ってくれ。

仰向けになれば、雲ひとつない紫紺の青空。オレが落ちてきた地獄。

遠浅の浜辺に打ち寄せては引く波の音が心地よい。落ちてきた先の地面には天国があった。


すでに夕暮れ近く、オレンジ色に染まった砂を踏みしめ近づく足音。

近づいてきたのは奥にぶら下がっていた初老だが筋肉の塊のような外国人男性、こちらも多少の言葉の心得はあったのでなんとか話は通じた。


「ありがとな、ミスター・ダイ・ハード」


「いやオレは何もしていないが」


「少なくとも三名の生命を救ったぜ」


男性はニヤリと笑ってウインクした。


「他に助けが必要な人がいないか島の中を見てくる。ああ、あと…妻のアリスを見かけたらジョンは無事だと言っておいてくれ。私より先に降りていったのでな」


男性は立ち去った。


オレもふらつく足で立ち上がった。砂を払う。

近くには、原型を残したままのシートが着地している。

日本人男性はシートベルトも外さず、顔を押さえ泣き続けていた。

オレは黙ってシートベルトを外し、手を引き立ち上がらせた。

男性はオレの手を激しく払い除け、背骨に力なく崩れ落ちる。


誰かを目の前で失ったのだろうか。

男性はただ胸の底から慟哭していた。

オレは掛けられる何の言葉も持たなかった。




さて、急速に夕闇が降りてきている。

視界が失われないうちに、オレはオレ自身の今の姿に注意を向ける。

まずは、身につけた持ち物がどれだけ残っているか確認する。

海外出張が多い身、スリに最大限の注意を払うため、内ポケットをチャックで閉めることができる機能性スーツを使っている。安いし。

手で押さえてみると、どうやらパスポートも財布も無事。したがってクレカも使えるので、海外でもまず大丈夫だ。

反対側の内ポケットのチャックを開けると、もう一つの重要アイテム、スマホの無事も確認できた。電源を入れてみる。電池は満充電だが、電波は無い。

ほぼ全世界でローミングが使えるはずなので、本当に電波が無いのだろう。救援は呼べないか。

しがない一般社員の国外出張に衛星携帯電話が必要になるわけがないし、これはやむを得ないな。

オレはスマホの電源を即落とす。懐中電灯代わりに使えるだろうが、いざという時のために極力バッテリーはセーブしておきたい。


それはそうと、オレはそそくさと砂浜の奥にある灌木に向かった。

冒険ではない。長い長い緊張の時間が終わり、心も体も緩んだのか、単に催したのだ。

用を足していると、不謹慎ながら体に力が戻ってきた。人間なんて現金なものだ。


カチリ。

自然の音に満たされた島に、小さく不自然な金属音が響いた。


巨木の影から鈍い光。

考えにくい状況だが、銃口がオレを狙っているようだ。


オレはとっさに身を地面に投げ出し、伏せる。

たとえ平和に見えても、南国の島をゲリラが根城にしている、というのはよくある話だ。

奇跡のように拾った命を、簡単に散らしたくはない。


「ちょ、待てって!アイムナットヨアエネミー!」


「おおっ、もしや皇国の?」


ここで日本語を聞けるとは思わなかった。

感嘆と懐かしさを込めた響きには、少し訛りがあった。

奥の木陰からすっと出てきた青年は、直立不動、ビシッと敬礼を決めた。現地の人間の彫りの深い顔をしているが、日本人の面影もある。そのキビキビとした所作は実に美しい。

片手には古めかしい小銃を抱えているが、正直博物館でしか見たことがないような骨董品だ。


「皇国海軍第百八連隊所属、囲炉裏端末吉上等兵が孫、囲炉裏端諭吉でありますッ!」


オレは呆けて、輝く目を持つ青年を見上げた。

酷い茶番か。

いや、ここに落ちてきた地獄のような体験は本物だ。

この場所で待ち構えている茶番劇は確率的にありえない、ように思える。

ならば、抗戦を続ける旧日本兵の子孫が、まだ実際にここにいる、というのか。


「日本?軍?」


「もう安心であります!ヤツラから逃れてきた、のでありますか?」


「ヤツラ、とは?」


少年兵は、キッと表情を硬くし、虚空を睨んだ。


「怪しい術を使う邪悪な連中であります!祖父の代から戦い続けておりますが、決着はついておりません」


オレは平和そのものの南国の海と、夜闇に寄せては返す優しい波音を振り返った。


「こんなところに邪悪が何の用だよ?侵略するものもないし、邪悪さんにとっては最もつまらん場所じゃないのか?」


少年兵の声には必死さが加わった。


「皇国の、残された美しい理念を、滅ぼそうとしているのであります!それがヤツラの目的で…ああっ、時間切れであります!」


浜辺に複数のサーチライト、大規模な装甲車群、耳障りな甲高い警報音。

どこの国の言葉ともしれない猥雑な大声で呼び交わしながら進軍してくる。

装甲車軍の先頭を切っているのは、場違いにも悠々と歩く巨体の象。

何者かを背中に乗せているようだが、よくは見えない。


「邪悪な術が発動されるのであります!気をつけて!正義の銃弾を叩き込むのであります!」

青年兵は、素早く狙撃の姿勢に入り銃弾を込める。


巨象の頭部から、赤、青、水色、緑など、色とりどりの魔法陣が展開され、こちらに向かって力が収束していくのが見える。

CGのように不自然なまでにまばゆい光の束がこちらに向けて発射される。

狙いすました青年兵の狙撃は同時だった。


衝突と炸裂。

ぶつかりあったエネルギーは、高々と上空に打ち上がる。


腹に響くドドーンという重低音。

上空に開く巨大な華。

赤、青、黄色、そして様々な形。

澄み切った空気の中に薄っすらと漂う火薬の匂い。


「おおっ!」


浜辺全体からは数千名のどよめきが上がる。

この有名な浜辺のリゾート地の名物は、日本人花火師による豪快な花火の祭典、『ジャパン・ナイト』。

横を見れば、西洋人の老夫婦が夜空に開く華を口を開けて見上げている。

男性はふとこちらを見るとにやりと笑い、親指を上げて見せる。

空を指さしてはしゃぐ子どもたち、ドリンク片手にうおおおっと盛り上がる若者たち。

浜辺全体は芋を洗うような人の山で騒然としていたが、その中にも、普遍的な美しさを愛でる万国共通の共感が満ち溢れていた。


オレは少しだけ誇らしい気持ちになった。


オレは胸ポケットからスマホを取り出すと、電源を入れた。

次々に鳴り続ける数百件の着信履歴音を無視しつつ、オレは夜空に開く華にスマホのレンズを向けた。


<了>


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