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王都ミリスへ

俺、ミーシャ、エリアはスイラムの村で魔獣であるアムを三匹買い、王都ミリスを目指していた。バッカス達とは別行動である。

ちなみにアム一体の値段は金一枚である。中の銀10枚で金1枚だとエリアが教えてくれた。そんな俺達は今、のんびりと砂漠の中をアムに乗り王都ミリスを目指している。


「はぁー操作難しいなぁー、これっ!」


アムについている手綱をひき、ノロノロと進む。

俺にとって生き物にまたがるのは初めてであるため俺達は、のんびり行く事になった。

バッカス達は先に行っているが俺達と違い魔物とも遭遇している可能性があるため、そんなに差はないだろうとミーシャがいう。

俺には安全なルートが分かるため便利である。ほかの異世界人もスキルがある人が多いと聞いていたので、いずれ会ってみたいと思う。

それには今の王権を取り戻す事が重要である。

今や俺も反抗軍の一員である。

はじめは戸惑ったがエリア達が王権を取り戻す日がくれば良いと思っている。

そんな訳でエリア達と共に行動するのだ。

たとえ魔族が相手でも今はミーシャという心強い仲間がいる。

彼女が俺を裏切る事はないとザックが言ってたので大丈夫だろう。

けど、それは俺に対してだけでエリア達はどうなのだと思いながら左側でアムの手綱をひくミーシャを見た。


「どうしました?サイトー様?」


「いや、ちょっと慣れなくて…」


ミーシャはアムを上手く操作している。

彼女だけならアムに乗らずとも空間移動で、すぐに王都へいけるだろう。

右側ではエリアがアムの手綱をとって不安定な俺の様子を見ながら進んでいる。ミーシャとエリアは、よく反発しているが俺からいえば気が合う二人だと思っている。

現に俺を支えるように彼女達はアムの手綱をひき俺に危害がないように警戒してくれているのだった。

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