第7夜『イナポンとヨッシー』
とある日の営業中、、、
桃「隆くん最近大人気じゃ~~~~ん全然テーブル回ってこないんだけど~~~~( :゜皿゜)」
隆「そんな事無いですよ桃ちゃん(。・`з・)ノ」
桃「だって今日も指名3カブじゃん(´Д`|||)」
隆「た、、、たまたまですよ、、、俺の事を初めて指名してくれた桃ちゃんが1番の姫ですから( ・ω・)ノ」
桃「そんな上手いことも言えるようになっちゃって桃お姉さまは嬉しいにゃん( 。’ω’)y─┛」
なんて会話をしていたら、、、遠くの方から痛い視線を感じる、、、(  ̄▽ ̄)
ヤバい、、、今日も始まってしまう、、、例のアレが、、、
特に問題もなく閉店時間を迎え店の後片付けをしていたのだが、、、
大柄な男「おい隆~~~~(#`皿´)いつまでグラス洗っとるねんさっさとこっち来いや( ;゜皿゜)ノシ」
隆「は、、、はい、、、イナポン」
また始まる、、、地獄のお説教大会が、、(´Д`|||)
この大柄な男はイナポン、、、週に一回位の割合でバイトをしている関西のお笑い芸人さんだ、、、顔はお世辞にもかっこ良いとは言えない、、、うちの店はスーツを着ているホスト組と動物の着ぐるみを着たり謎の衣装を着た賑やかし組に分かれるのだが、、、イナポンはモグラの着ぐるみを来た賑やかし組だ、、、
イナポン「何やねんお前のキショイ接客は~( :゜皿゜)」
隆「すいません、、、(・ε・` )」
イナポン「大体な~~~~俺らはトークで盛り上げてお客様楽しませてるってゆーのにお前の仕事のクオリティーの低さに腹立つねん、濡れたグラスも拭かんしお客様のタバコに火を点けるのも遅いんやワレ(。・`з・)ノ」
隆「申し訳ございません、、、(´Д`|||)」
イナポン「チョ~~~~っと顔がええからって調子こいてんじゃないぞクソガキが( :゜皿゜)」
隆「おっしゃる通りでございます、、、(モグラのお説教タイム長いんだよな~~~~(/´△`\))」
するとそれを見かねた男性が、、、
ヨッシー「イナポ~~ンそんなに隆ばっかイジメたら可哀想だよ( ・д・)」
この人はヨッシー、、、昼間はパチスロ雑誌のコラムを書いて生計を立てているイナポンと同い年の男性。うちの店の中ではトップクラスにイケメンなのだが何故かいつもオカマみたいな格好で接客している謎な人だ、ちなみに性格もイケメンの頼れるお兄さん、、、目の前にいるモグラとは大違いだ、、、
イナポン「せやかて、こいつ指名客の所でたるんだトークしてるだけやで( ;゜皿゜)ノシこっちは笑い取るのに必死でやってるっちゅ~~~~のに(´・ω・`)」
ヨッシー「そんなんでも隆に会いたい姫がいるからイナポンが説教しても意味ないよ( ・ω・)ノ」
イナポン「せやけど、、、腹立つわ~~~~(#`皿´)最近入った子やと楓の方が仕事出来とるで~~ほんまに( ・`д・´)」
いつの間にか後ろに立っていた楓がニヤリと笑っていた
まあ、、、そりゃあ楓様は歌舞伎町でホストやってた位ですからど新人の俺と比べられても、、、(・ε・` )
ヨッシー「ごめんな隆、、、あいつ不細工でモテないから、、、」
隆「( ゜д゜)ポカーン、、、(そ、、、それは言いすぎじゃ)」
イナポン「おいこらヨッシー(#`皿´)不細工は認めるけどワイはモテてるで( ;゜皿゜)ノシ」
ヨッシー「ハイハイ( ・ω・)ノ後輩イジメてスカッとしたんなら帰るよ(。・`з・)ノ」
イナポン「言われなくても帰るわ( ・`д・´)ヨッシー、楓、牛丼食べ行くで( `□´)」
ヨッシー「ハイハイ( ・ω・)ノ」
楓「ご馳走さまですイナポン(*´∀`)ノ」
あら、、、俺は、、、(・_・?)
と、思っていたらイナポンが去り際に、、、
イナポン「ヤス店長~~~~オーナーいつ関西から帰ってくるんですか~~~~?」
ヤス店長「今週末には帰ってくるらしいよ( ・д・)」
、、、紗耶の指名のオーナーが週末に帰ってくるだと
イナポン「オーナー久しぶりやな~~~( 。’ω’)y─┛あの人を怒らせたらワイでも止められへんからな~~~週末から気合い入れなあかんな楓(。・`з・)ノ」
楓「全力で頑張りますヽ(o´3`o)ノ」
イナポン「ほんま楓はカワイイな~~~(*ノ´∀`*)ノ今日は牛丼やなくて焼き肉奢ったるわ( ≧∀≦)ノ」
楓「頼りになります兄貴ヽ(o´3`o)ノ」
何なんだ、、、この扱いの差は、、、( ゜д゜)ポカーン
前々からおかしいとは思っていたが、、、特に何もしていないのに先輩の何人かから嫌われている、、、
そして楓はその先輩達に可愛がられている、、、
不公平だ、、、( ´△`)
そんなモヤモヤした気分で週末を迎えた、、、
第7夜『イナポンとヨッシー』完




