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第4夜『楓とSAYA』

結果、、、俺は絵里と付き合うことになった


付き合うといっても絵里は平日は銀行員なので会うことはなく、週末に俺が働いている店に飲みに来る感じだ、、、


これが夜職でいう彼氏彼女の関係なのか(・_・?)


絵里と付き合ってからコウくんは暫く店に出勤する回数が減っていった、、、(ーωー)


それから一週間がたったある日、、、


何時も通り深夜0時チョイ前に店に行くとヤス店長が面接をしていた、、、( ・д・)


ヤス店長「おっ、隆くんおはよ~~~~( ・ω・)ノ」


隆「おはようございますヤス店長( ・ω・)ノ」


ヤス店長「丁度良かったよ(*´▽`)今日から新人の男の子入るから隆くん開店準備から仕事教えてあげて源氏名は、、、」


楓「風魔 楓です(*・∀・*)」


ヤス店長「そうそう楓くんね( ・ω・)ノ彼は歌舞伎でホスト経験してるから逆に隆くんが教えてもらう方が多いかもねw」


隆「( ゜д゜)ポカーン(か、、、歌舞伎町でホスト経験有りだと、、、レベチな新人(  ̄▽ ̄))」


ヤス店長「んじゃ買い出し行ってくるから店宜しく」


隆「り、、、了解致しました、、、(゜ロ゜)」


楓「宜しくお願いします隆さん(。・`з・)ノ」


隆「いやいやいやいや、、、俺なんてド素人だから教えられる事なんて烏龍茶を水で薄める位だよ、、、(。>д<)楓さんは何歳(・_・?)」


楓「自分二十歳っす(。・`з・)ノ」


隆「何だ同い年じゃん(*´▽`)入った時期も変わらないしタメ口で行こうよ(*ノ´∀`*)ノ」


楓「解りました( ・ω・)ノ宜しくな(。・`з・)ノ隆」


俺は初めて後輩が出来て嬉しかった(*´▽`)


しかも歌舞伎でホストをやっているなんて凄いじゃないか、、、( ゜д゜)ポカーン


見た目は背の小さい化粧の濃いバンドマンみたいな感じだが

俺はこの時歌舞伎町クオリティーという言葉に洗脳されていたのだった、、、


仕事が始まると、、、楓が本領発揮する、、、


テーブルマナーやお客様の盛り上げ方、、、シャンパンの開け方一つにも拘りがあり、、、デュポンのジッポでお客様の煙草に火を付ける(゜ロ゜)歌声も素晴らしい


ただ、、、何となく胡散臭い顔をしているのが玉に瑕なのかその日は楓に指名は入らなかった、、、(ーωー)


そんな楓の初日も後半に差し掛かる所で1人の若い女性客がご来店、、、(・∀・)


隆「いらっしゃいませ(。・`з・)ノ」


若い女性「あら(・_・?)新人さん( *´艸)」


隆「は、、、はい(もう2ヶ月たっているがな」


と、そこへヤス店長が、、、


ヤス店長「紗耶ちゃん久しぶり~~~~(*´▽`)」


紗耶「お久しぶりです~~~~(,,・д・)」


ヤス店長「隆くん4番テーブルにご案内して( ・ω・)ノ」


隆「かしこまり(。・`з・)ノ」


席に案内すると紗耶と呼ばれた女性は俺に1杯飲んで下さいと言ってきた(・∀・)


隆「あ、ありがとうございます(*・∀・*)愛澤 隆です」


紗耶「あたしは紗耶だよ( ≧∀≦)ノ宜しくね隆くん」


俺はとりあえずカウンターにマイドリンクを作りに行った、、、


するとヤス店長が、、、


ヤス店長「あの娘は半年前まで良く来てたんだけど最近来ないから心配してたんだよね( ・д・)」


隆「なるほど、、、出来る限り頑張ります(*ノ´∀`*)」


ヤス店長「あっ、そうそう、、、」


とヤス店長が何か言いかけていたのだが俺は初対面のお客様にドリンクをもらった事に浮かれて席に戻った、、、


後になってこの行動が大失敗に繋がるとは微塵も思っていない俺だった、、、(´・ω・`)


隆「お待たせしました紗耶さん乾杯しましょう(*・∀・*)」


紗耶「は~~~~いカンパ~~~~イ( ≧∀≦)ノ」


紗耶は一気に酒を飲み干す( ゜д゜)ポカーン


隆「つ、強いですね紗耶さん(゜ロ゜)」


紗耶「全然平気だよ~~~~(*´▽`)久しぶりに来たからシュワシュワ飲もっかな( *´艸)」


隆「シャンパンありがとうございます(。・`з・)ノ」


紗耶「お腹も空いたし1階の居酒屋大海から鍋持ってきてもらおうよ~~~~ヽ(o´3`o)ノ」


隆「仰せのままに紗耶お嬢様( ≧∀≦)ノ」


あっ、、、、という間に豪華なテーブルと化していく4番テーブル( 。’ω’)y─┛


その後も紗耶は酒を飲み続け、、、店が閉店する頃にはテロテロになっていた( ・д・)


ヤス店長「紗耶ちゃん、、お会計の時間だよ」


紗耶「ムニャムニャムニャムニャ、、、はぁ~~~~いムニャムニャムニャムニャ(@ ̄ρ ̄@)zz 」


隆「何時もこんな感じなんですかヤス店長(・_・?)」


ヤス店長「今日は久しぶりに来たから嬉しかったんじゃないかな( ・д・)」


隆「なるほど、、、取り敢えず店も終わりだし下まで送りますね(*・∀・*)」


ヤス店長「一人じゃ階段降りるのも大変だろうから楓くんも支えてあげて( ・ω・)ノ」


楓「かしこまりました(。・`з・)ノ」


俺は楓と2人で紗耶を支えて何とか店の下まで辿りついた、、、


紗耶「ムニャムニャムニャムニャ、、、」


困ったな、、、こんなんで紗耶は家まで帰れるのか


と、思っていたら、、、


楓「これはタクシーも乗車拒否レベルだから少し休ませないと無理だろうね( ´△`)」


隆「だよね、、、(ーωー)」


楓「あそこのラブホで夕方まで休憩してきなよ隆」


隆「ふぇっ(゜ロ゜)」


楓「だってこのまま帰ったら車に轢かれるか電車のホームから落ちるレベルだからね( ・ε・)」


隆「う~~~~ん、、、確かに、、、( `Д´)/それじゃ紗耶と休憩してくるよ( ・∇・)」


楓「お客様のアフターケアもホストの仕事の内だからね」


流石は歌舞伎から来た男だ、、、(゜ロ゜)俺は迷いもせず紗耶とラブホに向かった(。・`з・)ノ


背後で楓が悪い顔をして嘲笑っているのも気付かずに


まあ酔っ払った男女がホテルに行って寝る訳がなく俺と紗耶は関係をもった、、、


翌日、、、


俺と紗耶は夕方に起きると連絡先を交換してそれぞれ帰路に着いた


俺は家に帰ると少ししか寝ていないので店が始まるまで寝ることにした、、、(^-ω-^)Zzz..


ジリリリリリン、、、ジリリリリリン、、、


隆「ふぁっ(゜ロ゜)」


もう夜の11時( ゜д゜)ポカーン


ヤバイヤバイ、、、遅刻遅刻~~~~ε=(ノ・∀・)ツ


俺は急いで電車を乗り継ぎ新小岩まで何とかギリギリ間に合った(´Д`|||)


息を切らしながら店の階段を登り何とか遅刻せずに済んだ


ヤス店長「おはよ~~~~隆くん( ・ω・)ノ」


隆「はぁ、はぁ、、、、おはようございますヤス店長」


ヤス店長「紗耶は大丈夫だった(・_・?)」


ギクッ、、、(゜ロ゜)


隆「ぶ、無事にタクシーで帰りましたよ(間違ってもホテルに連れ込んだなんて言える訳も無いしな(´Д`|||))」


ヤス店長「あの娘は細心の注意を払っておいた方が良いよ」


隆「単価の高いお客様ですもんね( `Д´)/」


ヤス店長「いやいや、、、うちのオーナーの指名客だから」


隆「( ゜д゜)ポカーン、、、、お、、、オーナーの、、、し、、、指名客、、、何ですか(´Д`|||)(この店オーナーもホストなんか~~~~い(。>д<))」


ヤス店長「そうだよ( ・ω・)ノ今はこっちに居なくて来月くらいに大阪から戻ってくるからね(*・∀・*)」


やってしまった、、、


爆弾だ、、、


俺はどうしたら良いか解らず楓に相談した( ・ε・)


楓「紗耶ってオーナーの指名客なんだね( 。’ω’)知らなかったよ( *´艸)」


隆「ど、どうしよう、、、(。>д<)」


楓「別に良いんじゃないかな( ・ω・)ノバレなきゃ」


隆「そんなもんなのか、、、( ゜д゜)ポカーン」


楓「俺を信じろって隆(*・∀・*)内緒にしとくからさ」


隆「ありがとう、、、楓、、、今度吉野家奢るね」


楓「気にするなって相棒(*・∀・*)」


俺は何も気付かずに楓に全てを相談していた、、、


絵里の事も紗耶の事も、、、


第4夜『楓とSAYA』完


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