第1夜『何となく』
俺の名前は隆行、、、
船橋在住のピチピチの19歳ヽ(o´3`o)ノ
鶯谷にある調理師専門学校を卒業し学芸大学駅前にあるイタリアンに就職したが理想と現実の違いに夢破れ今は専門学校の時に在籍していたピザハットでアルバイトをする日々だ
隆行「はぁ~~~~、、、今日もポスティング疲れたな」
ピザハットでは勤務時間の中で2時間程チラシ配りをしなければならないのだが、これがまた結構疲れるのだ
そんなつまらん生活が3ヶ月程続いたある日、、、ハットの休憩時間に近所のローソンでヤンマガを立ち読みをしていたのだが、ふと求人雑誌の表紙が目に飛び込んだ
夜のお仕事特集
隆行「夜職か、、、( ´△`)」
何か気になりその本を手に取るとレジで会計をしていた
店に戻り休憩室でその求人誌を眺めていると、、、
ヨウコ「あらあらあら隆行ちゃ~~~~ん求人誌何か見てバイト増やすの~~~~ヽ(o´3`o)ノ」
この人はピザメイク担当のヨウコさん45歳、でえベテランの主婦だ( ・ω・)ノバイトの皆からはお母さんやママと呼ばれている、、、
隆行「何か昼の仕事って刺激が足りないんだよな~」
ヨウコ「刺激何か無くたって良いのよ( 。’ω’)y─┛あんたは人生でちょっとだけ褄付いただけ何だから大人しくハットでバイトして次の就職先でも探しなさいな」
隆行「ごもっとも何だけどね、、、おっ、、(・∀・)」
俺はとあるページで目が止まった、、、
都内のホスト特集
ヨウコ「あんたホストやりたいの(・_・?)」
隆行「いや、、、何となくお金稼げそうだし( ・ω・)ノ」
ヨウコ「まああんたは顔だけは夜の世界向きだからね」
隆行「顔だけってなんじゃ~~~~い( ´△`)」
ヨウコ「だって隆行は人見知りだし短足だしそんなんじゃホストなんて務まらないでしょうよ、、、( ・ε・)」
隆行「グヌヌヌ、、、痛い所を突いてきやがるぜ」
ヨウコ「でも人生経験としてやってみりゃ良いんじゃないの~~~~(・∀・)」
隆行「流石はヨウコママ(。・`з・)ノ人生経験長いだけあるな」
ヨウコ「気持ちは何時でも25歳だからね」
俺は募集要項は気にせず勤務地だけを見ていた、、、
新宿、池袋、銀座、六本木、、、、正直ハードルが高い場所だな、、、
初めての夜職だからもうちょい緩い感じの街がエエなとページをめくって行くと最後のページに最適解が
新小岩
これだ(。・`з・)ノ
都内だけど下町感あるし、船橋から快速電車で2駅だしな、、、
ちなみに新小岩で募集してる店舗は、、、2件か、、、
【NIGHT DEAR】と【HYOKIN】
俺は迷わず決めた( ・`д・´)
早速お店に電話を掛けてみたのだが、、、
プルルルルルルルル、、、プルルルルルルルル、、、
隆行「あれ、、、出ないな、、、(・_・?)」
ヨウコ「当たり前でしょ┐( ̄ヘ ̄)┌こんな昼の3時にホストクラブがやってる訳無いでしょうよ(。・`з・)ノ」
隆行「あっ、、、そっか(゜ロ゜)」
俺はハットのバイトが終わると家に帰りプレステのゲームをして時間を潰し夜の11時位にバイト募集の電話を掛けたのだった(・∀・)
プルルルル、プルルルル、ガチャ
店長らしき人「はいお電話有り難うございます【HYOKIN】です」
そう、、、俺は【HYOKIN】に決めていた、何故なら名前の感じ的に緩そうだからだ、、、(*・∀・*)
隆行「バイトの募集を見たんですけど面接お願いしたいのですが宜しいですか(・_・?)」
店長らしき人「あ~~~面接ね(・∀・)今から来れます?」
今から、、、(゜ロ゜)、、、まあ行けなくも無いか、、、新小岩だしな、、、終電で帰ってくればエエか(ーωー)
隆行「解りました(。・`з・)ノ今から30分後に宜しくお願い致します(*´▽`)」
店長らしき人「宜しくね~~~~、、、ガチャ」
想像通りだ、、、新小岩クオリティー(・∀・)
とりあえず面接だけだからスーツじゃなくても良いのかな?
まあ綺麗目な洋服ならそこそこ持っているからこれにするかとトルネードマートで買ったジャケットを着て新小岩に向かった( ・д・)
何か不思議な感じだな、、、
専門学校の時は早朝に電車に乗って夕方に帰ってくる生活だったから夜中に都内に向かうのは新鮮だった
新小岩に到着したのだが、、、全く持って初上陸なので右も左もワカラナイ、、、
コンビニで買ったバイト募集の地図を便りに何とか店舗にたどり着いた、、、
3階建ての雑居ピルで1階は日本料理屋の【大海】2階はキャバクラ【アイドール】そして3階が【HYOKIN】だ
俺は少し緊張しながら雑居ビルの階段を登り3階の店の扉を開けた、、、
第1夜『何となく』完




