3
街
二人
肩並べて
行く
風に
二人
クチヅケ
夢の香り
追い求めて
純粋にお前を愛す
アクセルを踏む街
お前を
助手席に乗せて
決まり事
忘れちまえ
怖いもの
に言葉
歩む
二人
人生にキス
誰にだって
忘れ物
綺麗に咲いた花
俺にキスするお前
二人の言葉の数だけ
想い
想い
愛に速度
難しくなるのは
果たして
裁く
夜
静かな
朝のため
抱き合い
キス
夜に
流れつき
俺は
お前の寝顔を見てる
降り注いだ夢
キマグレな空
時間の数だけ
お前に愛を
注ぐ
俺は
孤独に慣れ
お前の愛を永久に感じる
此処にお前がいる
俺はお前を愛している
永久の数だけ