表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/1

可愛い妹。

リリア姉さまのお話です。短いです、とても。

明日は、可愛い妹がピクニックに行くと言っていた。楽しみだ。明日は、重大発表があるから、驚く顔が見れる。びっくりした顔もかわいいなんて、反則だ。明日は早いようだし、もう寝ないと。

 *************************

昼に起きた。妹に起こされた。知らぬ間に馬車に乗せられていた。疑問に思って聞いてみたら、妹は魔法を使えるようになっていた。だから、お父さまはリリィと一緒にいられてうれしいと得意げに話していたのか。それにしても、妹は可愛い。料理もうまくなっていた。私よりもおいしいと思う。お世辞などではなく、事実だ。予想通り、リリィはびっくりしていた。プレゼントを買いに行く旨を説明すると、初めての街に行けるということではしゃぎまくっていた。可愛い。可愛すぎる。皆でインク瓶を買い、帰路に就いた。そうそう、妹が頑張ってお金を貯めて買おうとしていたアクセサリーを枕元に、手紙とともに置いておいた。喜んでくれるだろうか。これで、また仕事を頑張れる。最高の癒しをありがとう、リリィ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ