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あいう詩シリーズ おまとめ版  作者: 仲仁へび
5/13

05 詩と 風なら自由にどこまでも



 風なら 自由にどこまでもいける

 何かに縛られる事もなく

 誰かと誰かの繋がりに煩わされる事もなく


 たくさんの関係が窮屈で

 多くのルールで身動きが取れない


 時の流れと共に築かれた多くのものは

 人々の想いと努力がこもっているのだろうけれど


 どこかに行きたい誰かの心を

 時に強く縛ってしまっている


 風になれば 自由にどこまでもいける

 だから私は風になって どこまでもいきたい


 行きたい場所に 行きたい時 行けるようになりたい


 心の赴くままに生きていたい




「ストーリー」


 現代社会にはたくさんの関係とかしがらみとかルールが存在する。

 それらは蔑ろにして良いものじゃないんだろうけれど、あまりに多すぎて少しだけ煩わしく思えてしまうの。



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