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[一周目]ねぎま担当

目が覚めると僕の下着が空を飛んでいた。

それも家の中ではなく外。

無性に腹が立った僕は全裸でスクワットをした。

今までにない快感に出会った僕は怒りを忘れ、再び眠りについた

そして今。

僕は思春期を過ぎて初めて母と息子との対面を経験した。

あまりの恥ずかしさに僕は泣きながら部屋を駆け抜け、パンツを穿き、服を探し、歯を磨き、荷物をまとめ家を飛び出した。

二度と我が家に戻ることは無いだろう。

あんな辱しめを受けて家に残れるはずが無い。


そんなこんなで俺は警察に取り調べを受けている。

僕が未成年だからだろうか。

こんな無益なやり取りは望ましくないが、家よりは何倍もマシだ。


母が来て、僕は家に帰ることになった。

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