表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
混世界  作者: 慧瑠
学園で七不思議!
71/140

七不思議! ちょこっと説明

すいません。

リアル事情と呼び方だけ決めてしまった七不思議の内容、そして今回の話で登場はしませんが、今後でてくる新しいキャラなんかを考えていたら更新し忘れました。


まだ、少しリアル事情が落ち着けないので今回は短いです。

次回からしっかり学校探索…七不思議を開始していきたいと思います。


色々とgdgdですが是非是非お付き合いください。

「そういえば、今日だったかな?」


「林檎ちゃん達の学校肝試しですか?」


「うん、確か今日行くとか言っていた気がしてね」


数日後、あまり変動の無い来客数を捌きながら黙示が隣で氷水を飲んでいた雪に聞いた。


作戦会議と称して、飲み食いを堪能した林檎達が帰る時に黙示と雪には決行日を言っていた。

それが今日だったことを黙示は思い出していた。


「ラトさんが居るとはいえ、学校内ですからねぇ。

危険なのには変わりありませんから、少し心配ですね」


「着いて行けば良かったのでは?」


「彼女達が楽しんでいるのに、そこに僕が行ってしまっては気を使わせてしまうでしょう」


この前の分のツケも記した林檎のツケ手帳を眺めながら言う黙示。

ラトが幾ら強く人外であるとはいえ、場所は学校。あの場ではラトも存分に力が発揮はできない。

何かと危険が多い学校は何が起こるか分からなかった。


林檎達が通うエフェリス校も含め、全ての学校と呼ばれる場所には神の加護が与えられている。


学校に与えられた加護とは、通称『安全な学び舎』と呼ばれその効果とは大まかに以下のモノだ。


一つ、学び舎の統治者による領域指定とその範囲内への入場時間の制限。

一つ、安全な学び舎であるため、領域内では様々な制限が発生する。

一つ、死に至り及ぶ攻撃は厳罰とする。


他にも細かに効果はあるものの、入学時などで説明されるのがこの三つ。

この効果は絶大であり、死に及ぶ攻撃をしようとすれば体が硬直し、その学校の規則に準じて罰が与えられる。

そして、様々な種族が集まる学校は種族によって固有の能力があるモノも居るため、それを制限され例としては、魔眼や魅惑チャームなどが上げられる。

これが、ラトも例外ではなく本人が一度受け入れた事もあって効果は発揮していた。


円滑な交友と言う面で、この制限の例外として外見を調整する事は認められている。


「黙示さんは、七不思議の事を知っているのですか?」


「半分程度…ですかね。

学園長とかは、僕も知らないよ」


「気になっているのですね」


「まぁ…それなりにね」


林檎がどうと言うよりは、ただ自分も行ってみたいと言う空気を出していた黙示が気になり雪が聞いてみると、黙示は隠す事はセずに苦笑いしながら答えた。


だが、それ以降は興味が薄れたのか七不思議の事を話すことはセずに、いつも通りに世間話も程々に接客などをして一日を過ごした。



その日の夜。

ここ混沌国中央にあるエフェリス校の前に四人の学生の姿があった。


「夜の学校って雰囲気あるね!」


「夜は裁き待ちの亡者の時間だものね」


横で楽しそうに言ってくる林檎を一瞥した後、メイが空を見るとふよふよと何かが彷徨い、その奥に星空があった。


「まぁ、あれは混沌国ならではの風景だけどね」


一緒に上を見ていたラトは、混沌国と言う地の現象である事を知っていた為に言葉を漏らすと、不思議そうに武と林檎がラトを見た。

何かを言いたそうにしているが、何を言いたいのか分かるラトは無視をして一歩踏み出し学校へと向かい始める。


「さぁ、行こう!

時間がずっとあるわけじゃないしね」


ラトの言葉にハッとして林檎はメイの車椅子を押しながら後に続き、最後尾で武が着いて行き学校へと入っていった。

人物紹介は特に変動が無いので、カッツ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ