表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

東方泥縁録

熔ける微笑

作者:梟小路
【注意】
 この作品は、『東方Project』の二次創作小説です。
 また、読者の主観と成るキャラクターを『アナタ』と定めており、そんな『アナタ』と『ヒロイン』の、『泥』の様な絡みを描写することに主眼を置いた、やや独特な作風を取っております。
 これらの作品形式に加え、当小説には『ヤンデレヒロイン』、『ストレンジラブ』、『ファンタジー』、『比喩表現』等の要素が含まれています。これらの事をご留意の上、当小説をお読み頂けます様に、よろしくお願いいたします。
 今作の栄えある『ヒロイン』は、『霧雨魔理沙(きりさめまりさ)』嬢です(^v^)
【あらすじ】
 子供相手の人形劇で糊口をしのぎながらも、自らに人形作りを教えた『アリス・マーガトロイド』への未練の糸を解きかねていた、『アナタ』。
 そんな、大した儲けも、『アリス』との接点などあろうはずのない日々の中、『アナタ』に儲け口を紹介してやると言って近づいて来た女性…その娘こそ、魔法使いで、人形師の『アリス』とも旧知の仲にある『霧雨魔理沙』だった。
 彼女と出会い、もつれた糸の様であった『アナタ』の生活の全てが、鮮やかさを増していく。『魔理沙』と共に多くの場所で公演を行い、彼女の助けでほどほどに儲けも得られる様に成った。
 何より、二度と目線すら合わせられないかと思っていた『アリス』に、『アナタ』は再び思いをぶつける機会をも得る事が出来た…そう、ここまでは何もかも、『アナタ』の思い描いた理想のままに…『魔理沙』のお陰で感じることの出来た…充実に満ち溢れていた。
 『アナタ』がさも嬉しそうに、『彼女』を模して、蝋の塊を削り始めるまでは…。
 『東方Projectのキャラクターをヤンデレヒロインにする』をコンセプトに描く、シリーズ『東方泥縁録』。その処女作、『熔ける微笑み』。
 ごゆっくり、そして、どっぷりと、『泥』の様な恋慕の情にお浸かり下さい。
2012/12/02 18:02
2012/12/04 19:21
2013/01/07 00:10
2013/01/31 00:09
2013/02/24 21:01
2013/03/25 00:14
庚 (表)
2013/04/20 00:05
庚 (裏)
2013/04/30 00:12
2013/06/06 00:19
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ