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プロローグ・不吉の予兆

この小説には、グロテスクな表現が含まれております。

薄暗い、闇の中、一人の男が、数多の屍の中に立っている。

強烈な、死の匂いが男の周りを覆うが、男はその中で、少しも顔を歪めずに笑っていた。


端から見たら、異常なこの光景は、男にとっては、日常的な光景だった。


その中で、男は、銀色に輝く月を見上げ、いつものように思う。



嗚呼……この世は…


こんなにも、汚れている………


月はあれほど……


…美しいのに…


一陣の風が男の身を撫でるように吹き荒んでいたとある夜。


…それは…


…この世の理…


つまり…森羅万象にとって…


…絶望の始まりだった。


初めて書いた小説なので、うまく書けていないと思うのですが、よろしかったらご意見やご感想のほうを宜しくお願いします。

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