表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アーク・ロスト・ワールド  作者: 江本平
第二章 誓った言葉を胸に抱いて
79/89

引かれ合いコロシアイ


◇ ツナギ


 『ゴールドバンク』代表、ジュール・ミラハンド。そして参謀、アマノ・リュウゴ。

 この『商業都市群』ハムスを表と裏から牛耳る二人だが、その出会いは5年ほど前まで遡る。長くなるから後で話すね。

 ともあれ、俺が10歳の頃――――聖都の聖誕祭に赴いてからほんのすぐ後のことだ。俺にとっては人生二度目の遠出だったりするのだがまあそれは置いておいて。


 ソフィアの眉と眉が近付く。その裏では不得意な分野である策謀を汲み取ろうと思考を巡らせているのだろう。


「……なるほど。もっとたかれば良かったのね」


『やめて?それはそれで嫌だ』


 俺たちは僻地で金のいらない生活をしている。だからといって、金銭感覚がないというわけではないのだ。短い間だが各地を巡り歩き、最低限の常識とモラルは持ち合わせているつもりだ。……俺()


「無駄使いしちゃダメってこと?」


『いや、ルーンはいいんだよ。俺にはそういう義務もある』


 小さい子に不自由はさせられない。自由にのびのび、自然体でいるべきだ。俺みたいに辛いことは背負わなくていい。


「うわナニコレ。知らねえ内に侵食しまくってんじゃん」


「君が始めに言った通りだよ。それが加速度的に広がっているのよ」


「現在進行形なのね。ここまで来っと同情するわ」


 リュウゴとジュールさんは、現段階での経営状況について話している。当然こっち側の人間は会話に付いていけない。ソファに座るのみだ。


「この街はあんたたちの掌の上なのかしら?」


 しかしソフィアが質問をする。やはり少しは(かじ)っているのだろうか。


「そーだなぁ……領主サマとかの財産の三割くらいはうちだし……ハムスじゃ過半数のとこもあるなぁ。他の国も取り込んでるし……」


『それってどれくらいすごい?』


「うちが倒産すればまとめて恐慌。終わりだよこの世界の国際社会は」


『なるほど意味が分からん』


 どうせ適当なそれっぽいことを言っているだけだろう。ただ、国が滅ぶなら是非頑張ってもらいたいものだ。


「ところで、君たちはいつまでハムス(ここ)にいるのかな?」


「予定はねーよ」


「それはありがたい」


『?』






 もう、日が沈み始める。朱い光が窓から入り込み、眠っているルーンと、それにつられてウトウトするソフィアを照らす。


「んんっ……あぁぁ~終わっふぁ~」


 テーブルに足をかけながら伸びとあくびをするリュウゴは、忙しさからの解放を噛み締める。


『随分真面目にやってたな。どういう心境だ?』


「ここ潰れて借金抱えて国外逃亡して犯罪者になってエルムを刺客に差し向けられてそんでぶっ潰すってのもいいけど、そんな暇ないもんなぁ」


『どういう論理だよ……?』


 相変わらずリュウゴの思考は突飛だ。俺には理解できない。


「泊まってくかぁい?」


 ジュールさんもまた、リュウゴ以上の疲労が見える。前置きはなく、直球な質問だ。


「ホテル行く。予約頼む」


「了解」


 リュウゴもまた、さっきの戯れ言を最後に語彙が減った。それでも意図を汲み取ったジュールさんは、通信魔道具(でんわ)を起動する。


「代われ穀潰し」


『酷い言われ様だな』


 憎まれ口は未だ健在であったか。しかし俺は特に反論もなく体の主導権を入れ換える。少し頭が痛い。


「ロイヤルのスイートが二つ取れたよ。代金は私が持つよ」


「ありがとうございます」


 『ゴールドバンク』の代表という肩書きの威光を存分にお借りして、最高級ホテルの部屋を取る。贅沢な使い方だ。


「ごめんお待たせ、ソフィア、ルーン」


「んん……?」


 気付けば半日ほどここにいたことになる。来た初めこそ会話が弾んでいたが、溜まった疲れが徐々に眠気を誘う。最初にルーンが眠り、それにつられてソフィアも。俺は眠れなかった。ちなみにグレンは今日の朝からずっと眠っている。


「終わったの……?」


「うん。悪いけどもうちょっと歩いて、着いたらそこで寝よう」


「ん……どこ……?」


「宿で」


「ここどこ……?」


「銀行」


 まだ寝ぼけているのだろうか。俺は感覚が麻痺してしまっているが、連日の旅続きで疲労は溜まる。ソフィアにとっては初めてのことだったんじゃないか。

 今日はゆっくり寝て、観光はまた明日にしよう。いたずらに時間を過ごすのも悪くはない。


「ルーン……は背負うかぁ」


 俺は眠っているルーンの脇を抱え、そして背負う。意識のない人間は背負うと重いと聞くが、それでもなお、ルーンの体は軽い。


「私もぉ~……パァナァ~……」


「二人は無理。ごめん歩いて」


「えぇ~」


 なんだか、だらしないソフィアの素を見れた気がする。ブツブツと言いながらも【聖域】で足場を作り、来た時と同じく窓から外へ出る。……寝ぼけていても【アーク】を使うことが出来るのは、エルムとの修行の成果かそれとも元からなのか。


「いじわる~」


 俺もそれに続く。


「じゃあまた!帰る時には挨拶しますね」


「うん。でもまたすぐ会うと思うのよ」


 そして俺の右足が【聖域】を踏もうと宙に舞い――――すり抜けた。


「へっ?またかよ!?」


 思い出すのはソフィアと初めて会った時のこと。確かあの時も俺だけ踏めなかったなぁ……と最早懐かしさすら感じるが、今現在、危機である。俺は今、ルーンを背負っているからだ。


「いぃっ!?」


『チッ』


「ぐぉ」


『助かった!』


「礼を述べたいなら今すぐ代われ」


 空中で足を踏み外し、姿勢は崩れる。体を前へ一回転させた俺はその状態から僅かに持ち直すも、依然危機を脱していない。

 ここでリュウゴが代わる。【叛逆】により体はその場で止まるが、リュウゴはルーンの重さ(・・)を存分に受けてうめき声を上げる。

 ここまで来れば後は簡単だ。リュウゴはゆっくりと地面に降り立ち、俺は再度体を預かる。


「むにゃ」


 ルーンは何事もなかったかのように眠っている。俺たちに集まる視線にはお構い無しだ。


「何してるの?」


「いや、それはソフィアが……」


 ソフィアの【聖域】は、弾くもの――――すり抜けられないものを任意で設定する。だからさっきの足場は、ソフィア本人のみがその対象だったのだろう。


「やっぱなんでもない」


 その件について言及しようと思ったが、やっぱりやめた。自覚がないなら何を言っても無駄だろう。

 結果論だとしても被害は何もなかったのだ。ならばいったいどこに問題があるというのだろうか。


「賑やかねぇ……。あれが前言ってた友達かな?」


 そんな俺たちの様子を、ジュールさんが上から見守る。


「それで、どこまで歩けばいいの?」


「地区二つ分。30分もあれば着くよ。馬車もあるだろうし、ひとまずそこまでかな?」


「じゃあそれ乗る」


 まずは馬車の乗り場を目指す。ハムスはなかなかに交通網が発達している。これまでは自分の足で歩いた方が都合が良かったが、ただ長距離を移動するだけなら馬車を使った方がいい。何より疲れない。

 幸い、ここから乗り場までは距離が開いていない。直ぐに着くだろう。






 ボロ布を纏った少年が、路地裏を駆ける。


「待てよ『幽鬼』!もう逃さねえよ!」


「……」


 少年の後ろからは狼と男――――ヴァルとサカルトが迫る。入り組んだ路地を先周りしたヴァルが『幽鬼』の前に姿を現す。これでもう何度目かも分からない挟み撃ちだ。


「グルルルル」


「チッ」


 進路を防がれた『幽鬼』が手に持つ刀を振りかざすも、鎖に巻き取られて思うように振り下ろせない。鎖の先にはサカルトがいる。

 刀を逆手に持ち変えた『幽鬼』は刀を引いて強引に踏ん張り、そのままヴァルに背を向けてサカルトの方へ走る。

 爪は空を斬った。鎖の鞘からはすでに、刀身が引き抜かれている。


「『黒鬼』……」


「……」


 『幽鬼』が呟くと同時に、ただでさえ黒かった刀身が光を反射しないまで黒く染まる。

 サカルトも黙ったままではない。鎖を引き戻し、その鎖の先に付いている重りが正確に『幽鬼』の頭部――――の側面をかするように滑らせる。


 再度順手に持ち直した刀を肩に乗せて姿勢を低くした『幽鬼』は、そのまま走りながらサカルトに接近する。それに合わせてサカルトも鎖の軌道を修正するが、『幽鬼』が刀の鋒で鎖を小突いて僅かに軌道をずらす。何らかの引力の影響を受けたかのように。


 崩したその間隙を突こうとする『幽鬼』だが、ここでヴァルが戻って来る。刀でヴァルをあしらいつつ、勢いそのままサカルトへ蹴りを入れるが、これは掌で受け止められる。

 『幽鬼』は爪と鎖の追撃をやり過ごしながら距離を取り、これでまた最初の状況に戻――――らない。


「ッ!」


 ガクンと力が抜けたように『幽鬼』の体の緊張が解かれる。着地と同時に足下の地面が砕け、陥没しているのだ。


「クソッテメエらッ!」


 ヴァルはこの期を逃さない。大口を開いて『幽鬼』の脇腹を噛みちぎろうとする。それが大きく見える理由は死の気配を感じるからと、もう一つ、物理的にも。

 『幽鬼』は刀を牙に当て、そこを弾いて宙に逃げる。しかしその先には、第()者が。


「死ね」


「ゴッ……ボッ……!」


 『幽鬼』の目の前に現れたその男の拳が大気を震わせる。腹に叩き込まれた一撃は深く沈み、『幽鬼』の体は後方に飛ばされる。


「バッカ兄貴……そっちは市街地だ!」


「うるせえ、知るか」





◇ ツナギ


 馬車の車輪が路面を転がり、コロコロと音がする。馬車の中には俺たちの他に数人。空いていて良かった。

 俺の両肩にはそれぞれソフィアとルーンがもたれかかっている。どうせ二人とも寝るのだろうから肩を貸せる位置に、と思ったが案の定だ。


「……起きてるか?」


『おー……まだ頭回ってるよ』


 振動に揺られ揺れるが、リュウゴはそれを感じないことに若干の嫉妬を覚えつつ夕陽を臨む。


「……」


 『ゴールドバンク』があるのは、ハムスのオイロという地区。宿(ホテル)があるのはバレンという地区だ。この馬車は二つの地区を結ぶように運行している。

 馬車はまだ出たばかりだ。途中治安の悪い地区の脇を通るが、ほんの一瞬なので心配はないだろう。

 なぜ『ゴールドバンク』がそんな所の近くに建っているのかと言うと、発足当時はこちらの資源も資産もほとんど無かったのだ。だから有り合わせだった本拠地を今も使っている。別の場所に移るよりも、本拠地周りを都市開発したのだ。魔術で手っ取り早く。それがこのオイロという地区である。



 突如、音が響いた。何かの破壊音――――そう、例えば建物でも壊せばこんな音が出そうだな。それらが砕け散る際の音に似ている。


「来るぞ!」


『いつフラグ立てたテメコラツナギィ!』


 さっきまで眠っていたグレンが声を発する。本当こういう時は頼りになる。俺は立ち上がり、索敵を開始する。

 前でも後ろでも、左右どちらからでもない。こういう時は大抵――――


「上だろッ!」


 馬車の天井を突き破り、ボロ布を纏った少年が落ちてくる。手には刀を握っている。俺と同年代といったところだろうか。俺はその背中を受け止めるも、衝撃で馬車の底が抜ける。


「グフッ」


「キャアァァーーー!!」


「うわぁッ!何だ!?」


 他の乗客はパニックになる。そうだよな、普通襲撃されたらそうなる。コイツが来た位置を探っている俺の方がおかしいのだろう。十中八九治安の悪い所からだろうが。


「……おいおい狼!?」


『てこたぁアイツらかぁ!?面倒臭ぇぇ!!』


 目を細めて少年の降って来た天井の穴を覗くと、爪を振りかざす狼の姿が見える。ペンダントから剣を取り出す暇はない。俺は少年の手から刀を奪い取り――――


「って離せよ!力強ぇなぁ!」


 少年は刀を強く握っている。ならば仕方ない。コイツの腕ごと振るしかない。グレンもまた、脚に炎を纏って迎撃態勢をとっている。


「クッ……」


「【不侵の盾(ディエスクリエ)】」


 狼の爪は、透明な壁に防がれて落ちて来ない。淡く輝く【聖域】は、日が沈みかけているこの場において神聖な存在感を放つ。


「ツナギ!剣!返して!」


 その光景に目を奪われていると、ルーンが俺の服の裾を引っ張る。ルーンの短剣は二本とも、ハムスに着いた時に俺が預かっていたのだ。それを返せとせがまれる。


「街中で、暴れちゃダメでしょ?」


「グルルララ……」


 この騒ぎの中でも眠っているような図太い奴ではなかったようだ。俺はペンダントから短剣を二本取り出しながら、壁に阻まれる狼、そしてその先に居るであろう人物への警戒を強める。

 他の乗客と御者はその場から逃げた。しっかり馬も連れていく辺りなかなかに肝が座っている。


 この場は、道の片側が開けている。右側には建物が並んでいるが左側には何もない。治安の悪いシェンドという地区まで50mほどの更地が間に挟まっている。この少年が吹っ飛んできたのはこっちからだ。

 何故馬車がそんな所を通るのかと言うと、通行人が少なく広々としているからだ。


「クッソ……馬車!……兄貴!ちゃんと謝れよ!」


「何故だ」


「迷惑かけたら謝罪する!リーンに嫌われるぞ」


「リーンはそんなことで俺を嫌わない。良い子だ」


「心を痛めるぞ!」


「……」


 何やら口論しながら、シェンドから男が二人走って来る。鎖をジャラジャラさせている奴と、顔に傷のある奴。見覚えが無いなぁ……


「グラァ、グルルアン!」


 狼がグルグル言いながらその二人組に近付く。ソフィアは壁を解除したが、警戒は怠らない。


「ヴァル、どうした?……匂い?」


「ガルァン、グルルラン」


「ん?害悪……?」


 鎖男が狼と会話するような仕草を見せる。しっかりと意志疎通出来ているようだ。

 その間に、傷男がこちらに近付く。馬車の残骸の手前まで来たところでソフィアはそいつと俺たちとの間に壁を張り、これ以上近寄らせない。


「んあ?何だこれ。……壁か。お前か、女」


 傷男は手の甲でコンコンとノックをするように【聖域】に触る。音はしない。ソフィアは相手を観察している。


「まあ、何だ、その……迷惑かけてごめんなさい」


「っ?」


 ソフィアが拍子抜けた顔をする。まさかの謝罪をされるとは思いもしなかったのだろう。現に俺もそうだった。


「分かったらそいつを渡せ。そこのボロ雑巾だ。……おいテメエ、テメエに言ってんだ。何で顔を逸らす」


「さあ?蛮族が怖いから、でいいんじゃないですか?」


 うんそうだな。好き好んで関わりたくはない。顔は割れていない(・・・・・・・・)だろうが、予防策はあって困るものではない。


「ゴホッ……(はな)ぜ……」


 口から血を含む液体を吐きながら、俺が支えていた少年が立ち上がる。ボロボロのマントで口元を拭いながら、傷男と睨み会う。よく見れば、ボロ布(マント)の汚れは滲んだ血だ。


「……。……助かっだ。後は邪魔だがら消えてろ……」


「アイツらはガキ相手でも容赦しねえぞ?」


「だから消えてろ……」


 少年は俺の忠告を聞こうともしない。声は枯れ、体はフラフラ。こんな状態の少年一人で何とかなる相手ではない。だから俺の返答は――――


「やだ」


「あ"?」


 目の前の少年(コイツ)が善人だろうが悪人だろうが関係はない。助ける相手をその二極で選んでいては、残念ながら俺はリュウゴを助けることは出来ない。

 この少年が何か(・・)をして追われているのだろうが、俺の中では追いかけているアイツらの印象の方が悪い。だから素直に少年を引き渡すのを躊躇う。


「話は後で聞くよ。つーか共闘しようぜ?そうしよう」


「何を……」


「おい、兄貴!」


 さっきまで狼と何事か話していた鎖男が、俺たちの前の傷男に声をかける。


「そいつ、ドラゴ・トリックスだ。ヴァルが匂い覚えてた」


 鎖男が俺を指差す。ドラゴ・トリックス――――確かいつか使った偽名だ。傷男の視線が俺に突き刺さる。もう誤魔化しは利かないだろうから俺も「チッ」と舌打ちしながら向き直る。


「そうか。……何だよ」


 傷男が拳を作り、構える。力を溜めているように見えるその動作は、殺気を感じとるのに何ら支障はない。ビリビリとプレッシャーを感じとる。


「ッ!」


 ソフィアは壁の枚数をさらに3枚増やした。


「ぶっ壊れろ」


 高周波音のような甲高くバリバリという音が響き、衝撃が伝播する。4枚あった【聖域】を3枚割って最後の1枚にヒビを入れ、石材でできた路面を粉々に地割れさせている。風圧こそ俺たちには届かなかったが、衝撃の影響は二つの意味で俺たちを襲う。


「やるじゃねえか、女」


「うっ……」


 背後の建物が崩落し、瓦礫が落ちて来る。しかしその様子を見る暇などない。


「やっぱ謝る必要なんか無かったじゃねえか!サカルト」


「それは結果論だろ?兄貴」


「グルアァ」


 この兄弟は強い。成長したからもう俺一人で何とか出来るとは自惚れない。そういうのはまずエルムに勝ってからだ。


「まとめて、潰す」


『いいね。マラソン後の唐突なレアイベは脳が迅速に覚醒する』


 そう簡単には逃げられない。兄弟の狙いには少年だけではなく、新たに俺とリュウゴ(ドラゴ・トリックス)も含まれているのだから。

Q.主人公(コイツら)何やったの?

A.『ゴールドバンク』発足時にいろいろちょっかい出して実質勝ち逃げしている状況。どっかに逃げたと思ってたけど殺れる位置に居るなら殺るよねっていう。その時使った偽名がドラゴ・トリックス。

 善人の面を被っている潜在的な悪人がリュウゴです。当時はツナギも中二病拗らせてノリノリでした。



 ここの戦闘終わったら回想挟むのでその時に全て(あくぎょう)をお話しします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ