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遺形の承継者 こぼれ話・設定等  作者: Skorca
ヴィー、お腹が減ったよ ―― 哀しき珍道中(ヴィー & ディル)
2/28

未知の食料(?)

ヴィー:今回魚以外を捕まえましたよ!


ディル:……なに……それ……。


ヴィー:カメです。ほら、魚より大きいでしょう?


ディル:で、でも硬そうだよ?


ヴィー:割ればきっと中身が……。


 ゴツッ(容赦のない一撃)


ヴィー:……。


ディル:……。


ヴィー:あれ……?


ディル:「あれ?」じゃないよ!! 何それ!!?(泣)



 ※カメの可食部は手足のみ、見た目のボリューム感ほどお腹が膨れるものではないようです。ちなみに甲羅は肋骨なので、その内部と言ったら……(ご想像にお任せします)。


 ヴィーはやることがわりと雑で荒っぽいので、師匠がいるときは大抵怒られます(師匠は几帳面)。


 気候帯や季節を勘案すると、彼らがカメに遭遇する可能性はないものと思われるのですが、作者が散歩中に遭遇したのでなんとなく思いついたやり取り。


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