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涙にキス

作者:渡辺 ゆき
高校生になり、友達と楽しく充実した高校生活を送っていた。
そして、彼と再会する。
しかし、彼は、私のことを知らないと言う。
それでも、私は、声をかけ続けた。

そんなある日の放課後のことである。

教室に忘れ物をして、友達に断り、教室に戻る。

机の引き出しから、宿題になったものを取り出し、カバンの中に入れ、教室を出た。

友達が待っているので、急いで、いた時である。

どん!

ぶつかる。

その後も奇妙な音がする。

そんな時、私は、肩をばん!と叩かれる。

意識を失う私。

気が付いて、正面を見ると、人が倒れている。

なかなか、立ち上がらない。

「大丈夫ですか?」

声をかける。

しかし、彼女からは返事がなかった。

え?

「大丈夫ですか?ねぇ!ねぇ!」

何度も私は声をかける。

やはり、返事は返ってこない。

私は自分の手を見ると、赤くなっている。

彼女からは真っ赤な血が…

え?え?え?

動揺を隠せない。

そんな時である。

真正面から人が歩いてくる。

彼だった。

「大丈夫?」

彼は私に声をかける。

動揺を隠せない。

恐怖で私は、震えている。

そんな私をみた彼は、私を抱きしめた。


それから、中学生の時のクラスメイトだった人物がなくなっていくハガキが届くようになり、亡くなっていく。

不思議なことに、その時、いつも彼がいて…


切なくて、悲しい不思議な出来事が起こる中、私は、中学の時からの彼への想いが募る。

悲しくて苦しい、切なさ過ぎる、恋の物語で、現実的な出来事の物語である。
第1話
2016/10/01 15:35
第2話
2016/10/02 00:10
第3話
2016/10/02 12:02
第4話
2016/10/02 13:02
第5話
2016/10/02 23:55
第6話
2016/10/05 01:53
第7話
2016/10/09 10:55
第8話
2016/10/12 20:30
第9話
2016/10/31 23:07
第10話
2016/11/01 11:59
第11話
2016/11/01 15:48
第12話
2016/11/02 14:53
第13話
2016/11/10 01:15
第14話
2016/11/14 15:49
第15話
2016/11/14 21:01
第16話
2016/11/14 22:15
第17話
2016/11/18 00:20
第18話
2016/11/20 13:45
第19話
2016/11/22 23:45
第20話
2016/11/24 20:33
第21話
2016/11/26 00:04
第22話
2016/11/30 00:50
第23話
2016/12/02 00:09
第24話
2016/12/03 00:03
第25話
2016/12/03 16:57
最終章1
2016/12/10 23:37
最終章2
2017/01/02 10:41
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