はじまりは笑顔から
ローラの姉はかつて王の恋人だった。突然もたらされた姉の失踪の理由を求め、ローラは王宮で働き始める。姉の件で同僚達から冷たい視線を浴びる中、王宮の中庭で唯一の安らぎの場所を見つけたローラ。そこへいきなり飛び込んできたのは年下の男の子――王太子だった。
年上女と年下男が年を重ねる事に距離を縮めていくほんわかラブストーリー。十話でハッピーエンドです。
*これは『大樹が満ちる時』のスピンオフです。このお話だけでも分かるように書いていますが、これだけ読む方にはもしかしたら意味不明の所があるかもしれません
年上女と年下男が年を重ねる事に距離を縮めていくほんわかラブストーリー。十話でハッピーエンドです。
*これは『大樹が満ちる時』のスピンオフです。このお話だけでも分かるように書いていますが、これだけ読む方にはもしかしたら意味不明の所があるかもしれません