デッド3章「立ちふさがる、困難な現実。」
前回のあらすじでは、俺達は何とか学園に入ることが出来た。
そこで俺達は、話し合いこれからどうしていくかを
決意した。
レイ「話は、これぐらいにして本題に
移るか。」
雄真「そうだな。」
なおと「何とか、学園に入れてもまだ
何にも変わってないもんな。」
レイ「ああ、今俺達がやることは学園内にまだ
いるかもしれない生存者がいるなら救出し
学園から脱出。」
雄真「簡単な事なんだけど、結構難しいな。」
なおと「野郎どもが、どのぐらいなのかも
知らないしましてや俺達が一緒に行動してるなら
連携しながら救出は可能なんだがなぁ。」
レイ「そうしたいんだが、俺達の学園は三階建て何階に
生存者がいるか分からないのが今の現実だ。」
雄真「俺達なら、大丈夫とはいかないなぁ。」
なおと「野郎どもは、なんって呼ぶ?。」
レイ「ゲームや映画と同じなんだから
そのままゾンビだろう。」
雄真「ゾンビどもを、倒しながら生存者を
救出そして脱出かぁ結構難易度が高いな。」
なおと「さっそく、立ちふさがる困難ってわけか
最悪な状態だな。」
レイ「愚痴っていても、何も変わらない
行動起こすしか今の俺らがやることだ。」
雄真「そうだな、文句は二の次気を引き締めて行くかぁ!!」
なおと「しゃぁ、襲って来るやつはぶっ倒す。」
レイ「なおと、無茶はするな油断したら
ゾンビの仲間入りだ。」
なおと「分かっている、油断はしない。」
雄真「レイ、心配するなこいつはなおとは大丈夫。」
レイ「雄真が言うなら大丈夫だろう。」
雄真「俺は、一階を探す二人は残りを頼む。」
なおと「雄真大丈夫か?ここが一番多いぞ
俺が良くないか?。」
雄真「いや、ここは俺に任せろ。」
なおと「でもよ。」
スッ。
レイ「雄真、ここは任せる。」
なおと「レイ?。」
レイ「いいからここは、雄真に任せよう。」
雄真「サンキュー、レイ流石俺の相棒だ。」
レイ「生存者、救出したら携帯にラインくれ雄真。」
雄真「了解、お前らも死ぬなよ。」
レイなおとは、コックリと頷いた。
雄真「行くぜ、ゾンビ共。」
(アアアアアあぁぁ)
ヒュッ
ドッカ
グッシャ
なおと「おお、流石雄真さっそく一匹仕留めた。」
レイ「エレベーター行くぞ、なおと。」
なおと「ああ、分かった。」
ダッタタタタ。
俺達は、別々に行動をし生存者を探し
始めた。
次回デッド4章「最初の、生存者。」
デッド3 END