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自家発電で世界最強賢者

土曜日の深夜


俺は長い連勤生活を一時的に終え、クタクタな状態で帰宅した。


         しこりたい


ふとそんなことを思った。長い仕事の日々で息子との対話を欠かしたからだろうか。


 俺は真っ先にベッドに向かい息子との対話を楽しんだ。一度出すとこの快感がたまらなくなり、もう止まらない。いつもは一度出すとやめてしまうが今日は不思議と何発でもイけそうだ。きっとストレスが溜まっていたんだろう。


すぐに2発目も出し三発、四発と数えきれないほど出した。


   ―――視界が暗転した――――


まさかテクノブレイクで死んだのか?


まだプレイしてないギャルゲー達があるというのに……


というか俺は下半身を露出したまま死んだのか!?


てかなんで死んだはずなのに意識あるんですか!?


ふと、おとなし目の女性の声がした。


「可哀相なあなたには特別な能力を授け、異世界に転生させてあげましょう。」


「いや、誰??」


「女神でございます。」


チート能力を持って転生できるのか!?


「あなたはこの世界ではセト・スペルマを名乗ってもらいます。」


「目を開けてご覧なさい。」

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