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ダブルクロス THE 3rd edition リプレイ キャンペーン『カシオペヤ』  作者: ソウル
第四話 落星を見たのは誰なのか
89/125

ミドル9 裏切りの刃 情報収集

GMソウル:次は郡堂君かな

群堂一真:了解

群堂一真:1d10

DoubleCross : (1D10) → 1

群堂一真:カルロスについて情報:FHで振るね。コネも使う

群堂一真:6dx+1

DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[3,4,6,7,7,8]+1 → 9

群堂一真:財産点1つかって第一段階を抜く。そんで、インスピレーションを宣言して第二段階をぶち抜く!!

GMソウル:OK


カルロス・四葉・リードについて

情報:裏社会・FH  10/12

 FHの命令系統から外れた動きをしながら、誘拐した一般人達を実験体にして強化アンプルナノデバイスを開発し独自の戦力を築こうとしている。朱硲夕音とは付き合いは古いがお互いがお互いを利用し合い、どちらが先に裏切るかという以前から緊迫した空気だった。現在は物資を集めながらカシオペヤへの独自の侵入ルートを構築し、朱硲夕音へのクーデターを目論んでいる。そして『PCの朱硲静菜は朱硲夕音にとって彼女のリエゾンロードたる理由とも言える“計画”の要となっている』。そのため彼にとって偶々京都に現れたPCの朱硲静菜は優先捕獲目標である。

 カルロスは五つ星であり朱硲夕音とも関係が深いため『朱硲静奈と朱硲夕音』について多くの情報を持っている可能性が高い。彼はFHの建設したFH京都支部の支部長としての肩書も持っており、現在はそこにいてPC達には部下を向かわせている。



群堂一真:「なるほど」情報を調べて一人で納得する。

群堂一真:それはそれとしてだなGM

GMソウル:はいはい

群堂一真:どうやって俺は二人と合流すればいいの? この情報だったら一真、一人で乗り込むんだけど?

GMソウル:君らが勝手に分かれただけやからなぁ

群堂一真:そういやそうだった

藤崎優一:今向かってまーす

GMソウル:まあ、モンスタートレイン押し付けられればいいいんじゃない?

群堂一真:じゃあ俺のシーンはこれでいいや。GMにいいかんじに演出してもらおう

GMソウル:じゃあシーンエンドしてもいい?

群堂一真:いいよ

GMソウル:シーンエンド


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