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ダブルクロス THE 3rd edition リプレイ キャンペーン『カシオペヤ』  作者: ソウル
第三話 星に手を伸ばすのは誰なのか
60/125

ミドル7 VSサファイア&御影秋 


GM(ソウル):それじゃあ先に武器保管庫からやろうか

GM(ソウル):参加するPCはシーンインどうぞ

群堂一真:了解。じゃあ登場するね

群堂一真:1d10

DoubleCross : (1D10) → 4

朱硲 静菜:1d10

DoubleCross : (1D10) → 7

群堂一真:侵蝕率97……かなりギリギリだ

GM(ソウル):まだ中間戦闘前なのにな

朱硲 静菜:私は情報収集休ませて貰った分マシだけど、それでも油断出来ない……!



 『五つ星との交渉の為、朱硲静菜を確保する』、アクアパレスを占拠したエレガント♡ガールズはそう宣言した。その宣言と共に起きた怒涛の出来事に朱硲静菜は混乱してしまう。それでも何とか気持ちを奮い立たせて、今は御影秋が陣取る武器保管庫に群堂達と共に向かっていた。

朱硲 静菜:「ぅぅ……武器保管庫の秋さんですか……やっぱり戦うんですね……」

球空真:「あの……静菜、大丈夫……?」不安そうに

群堂一真:「大丈夫かい? 無理だけはしないようにね、朱硲さん」

朱硲 静菜:「はい……あの……ご迷惑をおかけしました……真もごめんね」

群堂一真:「いや、気にしないでいいよ」

球空真:「迷惑なんてそんな、あの人達にいきなり標的なんて言われたら誰だって混乱しちゃうよ」

GM(ソウル):そんな事を話す貴方達の前には大量の水人形達がいるだろうね。流動性の体が蠢き、不気味さを引き立たている。

群堂一真:「とりあえずまずはこの水人形をどうにかしないとね。全く、剣があればこんな奴らすぐなのに……」

球空真:「あ、それなら私が前線に立ちます!」

朱硲 静菜:「えっ!? だめだよ!」

球空真:「ううん、大丈夫だよ。私のサイコキネシスなら強引に押し通れるはずだから」

球空真:「それに、友達が大変な時だもん。頑張りたいんだ」

テラボラ・トパーズ:「あ、じゃあ俺もいくぞ! 硬いから、みんなが抜ける時間くらいなら稼げるぞ!」

群堂一真:「大丈夫かい? 頼めるなら、助力してもらえるかな?」

朱硲 静菜:「でも……だからって……!」

群堂一真:「俺も戦えはするけど、普段通りの実力は約束できない」

群堂一真:「ねえ、朱硲さん。いや、静菜ちゃん」

朱硲 静菜:「へっ? あ、はい!」

朱硲 静菜:いきなり名前呼びでビビるwww

群堂一真:「キミはこの前、同じことをしたじゃないか。自分は誰かのために体を張るのに、誰かに自分のために体を張ってほしくないなんて、都合がいいと思わないかい?」

群堂一真:「俺には仲間も友達もいない。だけど、友達っていうのはきっと、一方的に何かをしてもらったりされたりだけの関係のことではないとは思うよ」

朱硲 静菜:「うっ……そ、それは……そう、ですけど……でも真は退院したばっかりで万全じゃないですし……もう、危ないことはしてほしくないっていう気持ちが勝っちゃうんです……」

球空真:真は自分に気を遣う静菜ちゃんを強い意思を込めた目で見てるかな

朱硲 静菜:「真……ありがとう」

朱硲 静菜:「……テラボラさんもありがとうございます。その……巻き込んでしまって申し訳ないです……」

テラボラ・トパーズ:「巻き込まれるのは不運のせいでいつものことだよ。 ……まあ、推しがいきなりテロリスト宣言するのは、ちょっと堪えたけど……。それでもやっぱり目の前で大変な事が起きてるのなら、動かない訳にはいかないって」

朱硲 静菜:「それは不運というか……」

朱硲 静菜:「…………真、助けてくれるのは嬉しい。でも、お願いだから無理はしないで」

球空真:「安心して、静菜。これはもうそういう問題じゃないから」ぎゅっと拳を握って力強く答えるよ

朱硲 静菜:「え? どういう意味?」

球空真:「うん、私これでも……結構怒ってるから」

朱硲 静菜:「お、怒ってるの……?なんで……?」

球空真:「だって……あの人達、私の友達を怖がらせたから……!」

朱硲 静菜:「うっ、それは……私が過度に反応しすぎちゃったのもあるかな……ごめん……」

球空真:「大丈夫……静菜が謝る必要はないよ。でも今回は私を頼ってほしい」といって頷くよ

朱硲 静菜:「真……」

戸張飛鳥:「大丈夫だよ、静菜ちゃん。俺も含めて、君が不安定な時はちゃんと支えるからさ」肩に手を置いて

朱硲 静菜:「ぅ、戸張先輩まで……」

朱硲 静菜:「……はい……。わかり……ました……」って渋々うなずいた後、群堂君を見て「あの……!」って声をかける

群堂一真:「なんだい?」

朱硲 静菜:「友達……とはおこがましくて言えませんけど……少なくとも私は貴方を『仲間』だって……信頼における人だと思ってます……!」

朱硲 静菜:って絞り出すように言うかな!

群堂一真:「……そうかい。ありがとう」

朱硲 静菜:「いえ……勝手なことを言ってしまってすみません……! でも、群堂さんが一人で何でも背負うのは……見ていたくなかったので……」っていう

群堂一真:「別に俺が背負っているものは、俺が自分の意志で背負うと決めたものさ。君が気にすることじゃないさ」

朱硲 静菜:「群堂さんは強い人だからきっと大丈夫なんでしょうけど……やっぱり仲間って……安心しますよ。って、私も藤崎さんや群堂さんが初めて仲間だって思えたので偉そうなこと言えませんが……」

群堂一真:「はぁ……静菜ちゃん、それ本気で言っているのかい?」呆れた顔で

朱硲 静菜:「えっ何か気に障ること言いましたか……?」群堂君に

群堂一真:「君はもう少し、自分のことを大切にしたほうがいいと思うよ。俺が言えた義理じゃないかもしれないけどさ」静菜ちゃんに

朱硲 静菜:「……? 私は自分のことを一番大切にしすぎている方だと思ってるので……そんな風に……見えますかね……?」そういって周りを見るかな

群堂一真:「…………ねえ、球空ちゃん」

球空真:「…………はい? どうしましたか、群堂先輩?」

群堂一真:「静菜ちゃんって割と重症だよね?」

球空真:「…………そうですね、だから私達で支えないと。大丈夫です一度暴走して逆に最大出力が理解出来た分、前よりも格段に念動力を上手く使える様になりましたから。静菜の荷物にはなりません」

群堂一真:「そりゃ正直ありがたいね。じゃあ……行こうか」



GM(ソウル):それではあなた達はアクアパレス内に大量にはびこる水人形達と相対します

GM(ソウル):1000を優に超える水人形達、一体あたりの戦闘力は大したことないが集団で襲ってくる恐ろしさがある怪物達だ

朱硲 静菜:クトゥルフの深きものどもみたいに不気味ーー

GM(ソウル):あと、塩素臭い

群堂一真:最後の情報いる?

GM(ソウル):そんな彼らの包囲網を抜けて、あなた達は御影秋が陣取る武器保管庫にたどり着かなければならない

GM(ソウル):では、『回避』で判定していただきましょう。難易度は15、どちらかが成功すればOK

GM(ソウル):ただし失敗した場合、3d10のダメージを受けます

群堂一真:じゃあ一真がトライします。凉姉の効果も使う

GM(ソウル):オッケー、じゃあ涼姉と常時発動の戸張君の効果を足して固定値+7だ。

群堂涼奈:「…………」無言で一真の隣に立つ

群堂一真:「じゃあ、いくよ」

群堂一真:5dx+7

DoubleCross : (5R10+7[10]) → 9[3,4,6,7,9]+7 → 16

GM(ソウル):お、いったな

GM(ソウル):では演出をどうぞ

群堂一真:軽快なフットワークで水人形を避けつつ、足払いや手刀で的確に敵を無効化していく

群堂一真:「所詮は雑魚だな」

GM(ソウル):オッケーついでにNPCの演出はこんな感じで

GM(ソウル):戸張飛鳥、テラボラ・トパーズ、球空真がそれぞれのエフェクトを使い水人形を撃破しようとする

群堂涼奈:「…………邪魔」

群堂涼奈:しかし、それよりも早く冷たい風が吹き彼らが攻撃しようとした水人形は全て凍りついていた

戸張飛鳥:「……うっそぉ」

テラボラ・トパーズ:「これが、マスターエースのお姉さま……?」

球空真:「水に冷気……な、なる程確かに相性抜群……」

GM(ソウル):それではあなた達は水人形の群れをかいくぐり、迷宮を抜けてとうとう目的地にたどり着きます

朱硲 静菜:「うぅ、何もできなくてすみません……」

群堂一真:「今はそれよりも先に進もう」



GM(ソウル):天井の低い部屋だった。周囲にはアクアパレスのスタッフが客から預かったであろう多くの武器が厳重に鍵を掛けられ保管されているだろう

御影秋:その中央に凛とした雰囲気で貴方達を待ち構える、海を思わせるデザインの水着を着た少女が一人

御影秋:エレガント♡ガールズの一人、御影秋である

朱硲 静菜:「……! 御影秋……さん……ですね」

御影秋:青み掛かった黒の長髪が特徴的な秋、サラリと自身の髪を軽く撫でながら静かに貴方達の前へと歩み出る。その透き通る様な美しい両の瞳に宿すのは明確な敵意だ。

朱硲 静菜:「どうしてここに……」

御影秋:「…………ふぅ、やはり来ましたか」

御影秋:「無論、ここならお客様達の武器の監視ができますからね」

朱硲 静菜:「は、はい!」

群堂一真:「いや、そりゃ来るさ。それよりも俺はあんたに訊きたいことがある」

御影秋:「おや、私にですか?」

群堂一真:「プールで巻き込まれた俺たちは別だが、お前たちは巻き込んだ側だろう。なんでまだ水着着てるんだ?」

御影秋:「……………………………」

群堂一真:ジト目で秋を見る

群堂一真:「普通に無防備だし、そこまで動きやすい格好とは思えないんだがな」

御影秋:瞬時に耳まで真っ赤に染まる

御影秋:「わ、私だって……」

戸張飛鳥:「ぁ、何か地雷踏んだっぽいぞ……」

朱硲 静菜:「あ、あの……わ、私は……目の保養なので……いい……と、思い……ます……よ……?」ってフォローする

御影秋:「私だって思いましたよ! そしてちゃんと作戦決行前に提案しました! 専用の戦闘服とか用意すべきだって!! でも、でも千春が!! 『そんなの用意してたらFHに動きを感づかれますわ』なんていうから……ッ!!」涙目になって叫ぶ

群堂一真:「…………あの生徒会長、やっぱりアホじゃないか」

御影秋:「ああもう、思い出させないでください! 頑張って、恥ずかしいの我慢してたんです!!」

群堂一真:「我慢してたのか」

御影秋:「なんなんですか水着って!! ハレンチです!! こんな衣装ッ!!!!」

テラボラ・トパーズ:「千春ちゃん、理屈としては通ってるのに……」

群堂一真:「よくわからんが、お前アイドルとか向いてないと思うぞ」

御影秋:「はぁ……はぁ……ッ!」荒い息をしてる

御影秋:「…………………いや、でもその……結構楽しいんですよ、スクールアイドル」

御影秋:涙目+ジト目で群堂君を見る

朱硲 静菜:「それなのに……どうしてこんなことを……?」

御影秋:「そうですね……。スクールアイドルはなんだかんだで楽しいですよ? ですが、それよりも大切なことがあるんです」

群堂一真:「ああ、それとついでにもう一つ」

御影秋:「……まだ何か?」

群堂一真:「静菜ちゃんが普通と違うということをどうやって知った? この子が”五つ星”との交渉材料になるなんて情報、どこで手に入れたんだ?」

御影秋:一真の質問には一瞬で真顔に戻る

朱硲 静菜:いつの間に静菜ちゃん呼びに……

御影秋:「そのことを、お答えする必要がありますか?」

御影秋:群堂くんに

群堂一真:「言いたくないなら別にいいさ。それは俺の仕事じゃない」

御影秋:「ふぅ……。情報の出処はお教えしませんが、今重要なのはそんな事では無いですよね?

だって、私達今から戦うんですから?」

御影秋:「落とし穴の様な嘘で塗り固められた今の世界を変える……、我が親友ながらとんでもないことを宣言したものですね。ですが、それに付いていくと決めたんですよ、私は」

御影秋:真っ直ぐな視線で貴方達を見返し、どこからかサファイアを取り出す

朱硲 静菜:「よくわかりませんが……巻き込んでほしくはなかったです……でも、あのステージでの輝きが嘘ではないとわかったので……貴方達のこと、怖いとは思いますが……嫌いにはなれません……ね」

御影秋:静菜の言葉に少し反応に困った様に目尻を下げる

御影秋:「……威吹から話は聞いています、ファンでいてくれたんですよね? そこは純粋に感謝を。そして貴方を計画の要に組み込まざるを得なかった私達の無力さを、先に謝っておきますね。朱硲さん」そういって静菜に頭を下げる

群堂一真:「偽善だな。くだらない」

群堂一真:「謝るくらいなら最初からするなよ。巻き込むと決めたなら、もう謝るな。それはただのお前の自己満足でしかないぞ。ハレンチ女」

朱硲 静菜:「……!」

朱硲 静菜:破廉恥女wwwwwwwww

御影秋:「いいえ、それでは筋が通りませんから。……あと、この水着は本意ではないと何度言えば」

御影秋:「さあ、話はもうよいでしょう。ノーブル学園生徒会書記にしてエレガント♡ガールズサブリーダー、御影秋……推して参ります」

御影秋:そう冷たく告げると彼女の周囲に幾つもの重力球が出現する。そして秋の両手の周りの空間が歪むと、不可視の籠手が彼女の両手を覆うだろう。


GM(ソウル):さあ、判定を始めようか

GM(ソウル):ここでは対決というのを判定で表します

GM(ソウル):PC側は任意の攻撃エフェクトで達成値30以上を出してください

GM(ソウル):もし失敗した場合、戦闘不能になりリザレクトをした上でリトライとなります

朱硲 静菜:うわぁまじか

GM(ソウル):秋もそれだけ本気ってことだよ。因みにこの対決方法は次のシーンの冬木凌戦でも同じだから覚えておいてね

朱硲 静菜:取り敢えずやるだけやってみる。マイナーで赫き猟銃LV1、メジャーでコンセ:ブラムLV2、滅びの一矢LV5を使用

GM(ソウル):おk

群堂一真:一真は侵蝕がかなりきついから静菜ちゃんに頑張ってもらわないと

朱硲 静菜:13dx+4@8

DoubleCross : (13R10+4[8]) → 10[2,2,3,3,4,5,6,8,8,9,10,10,10]+10[2,3,4,6,9,10]+10[6,9]+5[5]+4 → 39

群堂一真:ナイス

GM(ソウル):おおー超えたー

朱硲 静菜:やった!!!!!!!!

GM(ソウル):っく、ここで一回くらいリザレクトさせる予定だったのに……!

GM(ソウル):では演出どうぞ

朱硲 静菜:奇跡!!!!

GM(ソウル):素晴らしいね、一発成功だ

朱硲 静菜:では静菜は一瞬目を閉じて瞑想し脳内に銃を連想し自分の体を切りつける。そして両手で自身の血で作り出した銃を構える。

朱硲 静菜:「貴方の覚悟は分かりました……ですがっ」そう言って容赦なく助走をつけて走り少しだけ距離を近づけてから銃弾を放つ

御影秋:じゃあ重力の力場で形成した盾を大量に作り防ごうとするが懐に潜り込まれるね

御影秋:「な……ッ!?」

朱硲 静菜:「私にだって譲れないものがあるんです……! だから、貴方達の交渉の道具になんて……なれませんっ!」

御影秋:その弾丸が秋を撃ち抜く直前、とっさに持っていたサファイアを盾にして致命傷を弾くよ

御影秋:「っく……ッ!?」

御影秋:そして持っていたサファイアが真っ二つに割れ、片方が足元に転がる

朱硲 静菜:こっちは叫んで彼女の横をすり抜けて群堂君の剣をとりたいけどいい?

朱硲 静菜:投げて渡したい

朱硲 静菜:5本

GM(ソウル):いいよ

朱硲 静菜:「群堂さんっ! 受け取ってください!」そういって群堂君に5本の剣を投げる

群堂一真:「ありがとう、静菜ちゃん!!」そう言って五本の剣を受け取って3本を腕にしまい、二本を装備する

御影秋:「………………油断はしなかったつもりなんですがね」苦々しい表情で言うよ

群堂一真:軽く剣を振って静菜ちゃんのサポートをする

群堂一真:「今だ、静菜ちゃん!!」秋を牽制しつつ

朱硲 静菜:「はっはい!」って追撃しようとする

御影秋:「仕方ないですね、千春から深追い禁止と厳命されてますし……」苦虫を潰した様な表情で、攻撃範囲から逃れる

御影秋:「サファイアは……真っ二つですか。これでは精々、他のお客様達の拘束を続けさせる位の命令しか飛ばせませんね」自分の手にある半分のサファイアを見て下唇を噛む

朱硲 静菜:「……っ! すみません、届きませんでした……っ!」

群堂一真:「いや、賢者の石を壊せただけで十分さ」

群堂一真:「それに、剣を取り返してくれて助かったよ」

御影秋:「加えて今は6対1で、マスターエースに武器が戻った……朱硲さんを直接捕らえるチャンスでしたが、ここは大人しく尻尾を巻いて逃げましょう」

群堂一真:「そんなハレンチな格好してるからこうなるんだぞ」

御影秋:「布地面積私以下の男性に言われたくありませんッ!! このマスターセクハラッ!!」

御影秋:瞬間退場を宣言

朱硲 静菜:「そ、そんな連呼しないで上げてくださいよ……!」

御影秋:群堂くんにNハレンチでロイスとっておこう

群堂一真:つまりこいつ、ジャームじゃないのか

GM(ソウル):さあどうだろね

GM(ソウル):それじゃあこのシーン内でサファイアが破壊され、武器保管庫が開放されたたことによって

GM(ソウル):・シーンイン時に上昇した侵蝕分、HPを失う。

GM(ソウル):・武器の『常備化分』の効果を受けられず、使用出来ない。

GM(ソウル):この二つの効果が次の次のシーンから解除されるよ

GM(ソウル):ただ次のシーンは同時進行扱いだから、効果は適応されるからご注意を

朱硲 静菜:おっけーい、戦果上々ー


※尚、このシーンの裏にて群堂君のPLである赤月は群堂君の御影秋への度重なるセクハラ発言が災いしPL女性陣から物凄く怒られました。皆! エネミーだからって何言ってもOKじゃないからね!! 気をつけてプレイしよう!!


赤月「本当に反省してる。ごめん」




御影秋

18歳。青み掛かった黒の長髪と生真面目な性格が特徴の少女。ノーブル学園では生徒会書記を務め、会長である宮之城千春を支えている。加えてエレガント♡ガールズでは作詞とサブリーダーを担当、意外と流行を捉え若者受けのいい真っ直ぐな歌詞が評判。千春と冬木凌とは幼馴染である。昔から大和撫子を体現する様な美少女で、文武両道、お手本の様な優等生だった。そんな自分が積み上げて来たものを投げ打ってでも千春と共に戦うと決める程には彼女に絶対的な信頼を絆を持っている。自他共に認める宮之城千春の右腕であり、最強の盾。

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