オープニング3 奇妙な少女
今回が最後のオープニングです
群堂一真:次俺?
GM:うん、PC3の一真君のオープニング
群堂一真:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9
群堂一真:うわ、高い
朱硲 静菜:私以外みんな高い目のスタート切ったな
藤崎優一:いえーい上がれ上がれー
朱硲 静菜:い、いやだぁ!
群堂一真:任務を受けるシーンだっけ?
GM:さて、涼ねえと一緒か任務中か……ぶっちゃけ好きに決定していいよ
藤崎優一:死ぬときは皆一緒よお
群堂一真:じゃあ任務中で。こっちで演出していい?
GM:いいよ
朱硲 静菜:おぉ
群堂一真:じゃあ薄暗い路地裏で俺は一人のオーヴァードを追っている。齢は一真と同じ。そう、昨日まで一真の名義上のクラスメイトだった男だ。
群堂一真:FHの真実を知り、矢堅都の情報を密かにUGNに流そうとしていた罪でその男を追っている
少年:「はぁ……はぁ……くそっ!!」地面を凍らせ、氷柱で追っ手を潰そうとする
群堂一真:「無駄な事はよせよ。時間の無駄だ」銀色の素朴な、剣と呼ぶのもおこがましい、ただ鋭利で大きく、グリップがついだだけの鉄の刃を握りながらゆっくりと相手を追い詰める。そして一閃、氷柱ごと両断する
群堂一真:「お前じゃ俺に、剣二本すら抜かせることはできない」そう言った瞬間、既にその男の首筋からは赤い血が噴き出ていた
少年:「な……ぐあ……っ!?」両断されながらも、なんとかリザレクトで体を再生しようとする
群堂一真:「無駄だよ。もうお前はリザレクトできない」
少年:「な……やめ……ろ……っ」
群堂一真:そう言いながら目にも見えぬ速さで剣を振るい、一瞬のうちに、少年が目視できただけで三度は斬りつけた
少年:「……………腐ってる、この街は」その言葉と共に切り伏せられる
群堂一真:「ああ、そうかもな」
群堂一真:「だが、そのことと、俺がお前を殺すこととは何も関係がない」
群堂一真:「呪いたければ呪え。抗いたければ抗え。俺は決して、お前を殺すのをやめない」
GM:その言葉は聞こえていたのかいなかったのか、既に少年は事切れていた
群堂一真:冷酷に、淡淡と。血に染まった剣を振り上げる
群堂一真:「なんだ……。もう終わりか」
GM:ひと仕事終え、後処理班への連絡が済んだ頃
群堂一真:「悪いな。これが俺の仕事なんだよ」そういって剣をしまうと、右手だけで軽く祈るようなしぐさをとる
群堂一真:「さて、これで今日の仕事は終わりか」
GM:貴方のスマホが鳴ります
群堂一真:「もしもし。何かまた仕事か?」
メッセンジャー:「お疲れ様でした。マスターエース、今晩も見事な手腕で」
メッセンジャー:いつも上からの指令を持ってくる声。男という事くらいしか知らない人物の聴き慣れた機械音声が聞こえてきた
群堂一真:「そりゃどうも。それで何のようだ? ただねぎらいの言葉をかけるためだけにかけてくるほど、お前も暇じゃないだろう?」
メッセンジャー:「ええ、そうですね。報酬のほうはいつも通りです。明日からお願いしたい依頼の連絡を少々」
群堂一真:「次は誰を消せばいい?」
メッセンジャー:「ああ、今回は処理の案件ではないのですよ」
群堂一真:「じゃあなんだ? 潜入とかは俺には無理だぞ。俺は顔が割れ過ぎてる」
メッセンジャー:「貴方も籍を置いている矢堅都高校、二年生の朱硲静菜という少女」
メッセンジャー:「彼女とお友達になってください」
群堂一真:「……………………すまん。今、電波が悪かったらしい。もう一度頼む」
メッセンジャー:「おや? それはそれは。ではもう一度」
メッセンジャー:「貴方も籍を置いている矢堅都高校、二年生の朱硲静菜という少女とお友達になってください」
群堂一真:プツッ。ツーツー
群堂一真:「さて、シャワー浴びたら凉ねえのところにでもいくか」電話を切った
メッセンジャー:では涼ねえの部屋に移ります
群堂涼奈:カシオペヤの中でも高級マンションの区間、そこの最上階付近の一室に住んでいる貴方の姉
群堂涼奈:大学生の群堂涼奈が出迎えます。少しくすんだ印象を受ける金髪のロングヘア、部屋着という事もありラフな服装をしています。
群堂一真:あ、まだ部屋にはいってなかったのか
群堂涼奈:「……ん、かず君やっほ」
群堂一真:「やっほ、凉ねえ」
群堂一真:「また食器と洗濯物ためてるころかなって思って来たよ」
群堂涼奈:「材料は買っておいた。私はお風呂掃除してるからご飯お願い」
群堂涼奈:ぼんやりとした様子でいつもどおりの脱力感と淡白さを兼ね備えた雰囲気です
群堂一真:「マジ? 凉ねえが自発的にコンビニ飯以外の食料を買ってるなんて……」
群堂一真:「これは明日は雨が降るかもしれない」
群堂涼奈:そして貴方がキッチンに行くと、棚の上にてかでかと『依頼書 マスターエース様』と書かれた封筒が置いてありました。
群堂一真:「……あの野郎!!」
群堂涼奈:「あ、さっきチンピラっぽい人が『使いっぱしりっす』って言って置いていったよ」
群堂一真:「あー、そっか。わかった」
群堂一真:いつもの連絡先に「やればいいんだろ!! やれば!!」ってメールを送る
群堂涼奈:再び貴方のスマホに着信が入る
群堂一真:「やればいいんだろ!! やる、やる、やりますよやらせていただきますですよ!!」電話取るなり切れ気味に
メッセンジャー:「おや? よろしいのですか? 私個人としてはどちらでも良い……ふふっ」途中から堪えきれなくなって吹き出す。
群堂一真:「ただし報酬はいつもの1、5倍にしろ。このマスターエースに慣れないことをさせるんだ。それくらいのリターンはあっていいだろう?」
群堂一真:「てんめぇこの野郎、絶対楽しんでやがるだろうがッ!!」
メッセンジャー:「ぐふふ……ええ、構いませんよ。ふふっ……一応この依頼は上層部から貴方に指名ものでしてね、ふふっ……受けた方が身の為……ああ、ダメですお腹痛いです……」
群堂一真:「何考えてやがるんだ上層部ッ!?」
群堂一真:「ああ、だから受けてやるよ!!」
メッセンジャー:「ああ、許してください。腹筋が……痛いです……ぐふふ……明日筋肉痛になったらどうしてくれるんですか……ふふふふっ」
群堂一真:「俺のせいじゃないからな!? もしそうなったらそれは、こんなトンチキな任務を持ってきた上層部を怨め!!」
メッセンジャー:そんなことを話しながら通話が切れる
群堂涼奈:「ん? 依頼、受けたの?」
群堂涼奈:風呂場から涼奈が顔を出す
群堂一真:「うん……」すごくイライラした顔
群堂一真:1dx+1 芸術:家事
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8
群堂一真:その日、凉奈の家の食卓に並んだご飯は凄く量が多かったらしい
群堂涼奈:「そう、大丈夫。かず君なら出来る。お姉ちゃんは信じてるから、ファイト」
群堂一真:「ねえ。凉ねえって、友達いる?」
群堂涼奈:「いるよ?」
群堂一真:「……友達ってどうやって作るの?」
群堂涼奈:「……………………かず君なら、なんとかなるんじゃない? 困ってるとこを助けたり、とか」
朱硲 静菜:そんな兄弟の会話やだww
群堂一真:「困ってるところを助ける……なるほど」何かを閃いた顔
群堂一真:じゃあ俺はこんなとこで大丈夫です
群堂涼奈:依頼書の中には静菜が現在噂のクローバーのネックレスを調べている事が書かれていた
朱硲 静菜:シリアス→シリアルになるまでがお約束か
群堂一真:シナリオロイスへの感情はP:好奇心/N:面倒くさい 表はネガティブで
群堂涼奈:ではシーンエンド
次からはミドルシーンに入っていきます。
https://www.youtube.com/watch?v=PCjSP-4BUyQ&feature=youtu.be
卓を囲んだ閃琥さんがリプレイの動画を作ってくれました。
ムービーもあります。よければご覧ください。