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ダブルクロス THE 3rd edition リプレイ キャンペーン『カシオペヤ』  作者: ソウル
第二話 彼女は救われるに値する人間なのか
43/125

クライマックス後半 戦闘 系統外の怪物

GM:さてそれじゃあクライマックス戦闘を初めて行こうか

GM:エネミーは球空真のみ、PC達は同一エンゲージに固まっており彼我の距離は5m

GM:戦闘終了条件は球空真の戦闘不能です



行動値順

球空真  18

朱硲静菜 12

群堂一真 6

藤崎優一 5



GM:さあ、第1ラウンド、セットアッププロセス、何か宣言はありますか?

GM:まずは行動値順で真から

珠空真:支配の因子LV4+絶望の領域LV3 対象はPC全員

群堂一真:ですよねー オルピュアだし……

珠空真:ラウンド中攻撃力−20 判定ダイス−6個 これでPC達の攻撃をガリっと削るよ

群堂一真:ちっ、固定値が70にまで下がった

朱硲 静菜:うるせぇwwwww

藤崎優一:うるせぇ馬鹿火力主義!

朱硲 静菜:群堂君それより当たるかどうかだよっ!!

藤崎優一:ほんそれ

球空真:「…………ふ、ふふふふ。あはははははははははッ!!!」狂った笑い声と共に貴方達の身体を押しつぶす様な念力が嵐となって吹き荒れるよ

藤崎優一:「……成程。外から見たこの衝動は、こんな風なんですね」ぽつりと呟く

朱硲 静菜:静菜ちゃんはセットアップなし

群堂一真:セットアップは無い、けどオートアクションでアームブレード×2を装備

藤崎優一:こっちもセットアップは無いよ

GM:ではイニシアチブ、何か宣言ありますか? 因みに真はありません

朱硲 静菜:なし

群堂一真:なし

藤崎優一:なし

球空真:ではこちらのメインだね

球空真:マイナーで黒曜の鎧LV2を宣言。周囲に念力のバリアを貼って貴方達をはじき飛ばそうとするよ

球空真:装甲値14になる! これで更にダメージが通りにくくなった

球空真:んで、次メジャー

球空真:コンセントレイト(オルクス)LV3+茨の戒めLV2+大地の牙LV8+縛鎖の空間LV2+アニマルテイマーLV4+完全なる世界LV4+要の陣形LV2

球空真:対象はPC3人だな

球空真:食らったらバッドステータス硬直(移動不可)、放心(判定ダイス-2個)、重圧(オートのエフェクト使用不可)の三重苦だね

群堂一真:やだな

球空真:25dx+15@7

DoubleCross : (25R10+15[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,6,7,7,7,7,7,8,9,9,9]+10[1,2,3,4,4,4,6,6,10]+6[6]+15 → 41

球空真:こちらの達成値は41!

球空真:リアクションは?

藤崎優一:素受けします

朱硲 静菜:ワンチャン回避したい

GM:支配の因子によるダイス-に加えて大地の牙で更にドッジダイス-補正入ってるから……

群堂一真:一個も振れないな……

朱硲 静菜:えっぐい!! じゃあ食らうしかないよ!!

群堂一真:固定ダメージいくつ?

GM:24

群堂一真:アームブレードでガード!

球空真:24+3d10

DoubleCross : (24+3D10) → 24+13[1,9,3] → 37

GM:ガード装甲は共に有効で37点ダメージ!!


 残念ながらガード値のあった群堂君も耐え切れず、PC達は真の一撃に戦闘不能になってしまう。

朱硲 静菜:ライオネルのロイスをタイタス消化、復活して起き上がる!!

群堂一真:HP0になったから襲撃者のロイスをタイタスにして昇華、起き上がる!!

藤崎優一:タイタス化してるライオネルのロイスを優先して昇華、復活!!!

球空真:「あはは、あははは……押し潰す感覚。なぎ払う感覚……楽しいですねぇ……本当にッ!!」愉悦の表情を浮かべながら、念力で貴方達を背景のビル群ごとなぎ払う

藤崎優一:簡単に吹き飛んでく(二回目)

朱硲 静菜:「……まだ、終わらないッ!!!」

朱硲 静菜:って言って立ち上がる

群堂一真:「チッ……バロールのオーヴァードを使った避難命令を出してはおいたが…………! 不味いなッ」

GM:次は行動値的には、朱硲ちゃんだね

朱硲 静菜:あいあい

GM:めっちゃデバフかかってるけど頑張れ、ファイト

朱硲 静菜:マイナーで赫き猟銃LV2

朱硲 静菜:藤崎君のロイスを切って不利な効果を消す!!!

珠空真:了解

朱硲 静菜:メジャーコンセ:ブラムLV3、滅びの一矢LV6、小さな塵LV6、ブラッドバーンLV4、マスヴィジョンLV4で球空ちゃんに攻撃

朱硲 静菜:15dx+2@7

DoubleCross : (15R10+2[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,5,6,6,7,8,9,9,10]+10[2,4,5,7,8]+6[5,6]+2 → 28

朱硲 静菜:ぅ……28、そんなに回らなかった……

藤崎優一:ここは妖精の手の打ちどころかな?

朱硲 静菜:お願いします!!!

藤崎優一:球空ちゃんに取得、即昇華して不利な効果を消す。これで重圧も消えるよ

GM:了解ー

藤崎優一:静菜ちゃんに妖精の手を宣言

朱硲 静菜:ありがとう!!!

朱硲 静菜:1dx+32@7

DoubleCross : (1R10+32[7]) → 5[5]+32 → 37

朱硲 静菜:出目が!! 酷いッ!!!

朱硲 静菜:まぁいいけどさァ! さっきよりはマシだし

球空真:こっちはガードを宣言

球空真:といってもガード値0だけど

朱硲 静菜:ダメージロール前に”Sランクアタッカー”の効果を宣言

朱硲 静菜:ダメージロール+2Dするよ

GM:おお、最強の力ー

朱硲 静菜:正直静菜ちゃんは最強()だけどな!! おらー喰らえゴジラーー

朱硲 静菜:6D10+56

DoubleCross : (6D10+56) → 25[3,3,6,4,3,6]+56 → 81

朱硲 静菜:こっちは81点ダメージ!!

球空真:お、中々……それなら装甲を引いて……通ったダメージは67点!!

朱硲 静菜:「私はまだまだ未熟で、全然力を使いこなせない半人前だけど……っ! 私は一人じゃない!」そういって自身の血で作り出した一丁拳銃を球空ちゃんの心臓部分に向けて放つ。

球空真:「あははッ!! そんな一撃、私を倒すには足りないッ!!」直撃をもらいながらも、念力のバリアで威力を軽減

朱硲 静菜:「……っ、やっぱり届かない……私にはまだ……使いこなせない……。だけどっ! もう私はここで立ち止まらない!」っていう(負け惜しみではない)

球空真:「殺戮衝動は私を飲み込んだッ! もう、貴方達が誰なのかも分からない……でも、そんなのはどうだっていい!! 今、ここで潰されなさいッ!!!」

朱硲 静菜:ここでSロイス取得、群堂君を指定する

群堂一真:お、俺か

朱硲 静菜:球空ちゃんと藤崎君はロイスとりなおすからSロイス指定はヤダ

GM:おい、それだとなんか余ったからみたいに聞こえ()

群堂一真:余ったからじゃないの?

藤崎優一:アッ言っちゃったww

朱硲 静菜:違うからw ちゃんと理由あるもん!!

GM:次は藤崎君のメイン

藤崎優一:中間戦闘では乗り忘れたけど、今度は忘れないぞー。マイナーでオルトロスに搭乗!

藤崎優一:行動値が5下がって3になります

藤崎優一:ここでSロイスも宣言。愛機のオルトロスに

GM:おっけ

藤崎優一:で、メジャー。C:サラマンダー3、焦熱の弾丸6、プラズマカノン4

藤崎優一:侵蝕9上げるよ

藤崎優一:13dx+15@7

DoubleCross : (13R10+15[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,5,6,10,10,10,10]+2[2,2,2,2]+15 → 27

藤崎優一:達成値27は低い……自分に妖精の手しまーす!

藤崎優一:1dx+35@7

DoubleCross : (1R10+35[7]) → 6[6]+35 → 41

GM:こちらはガードを宣言

藤崎優一:5d10+28

DoubleCross : (5D10+28) → 27[4,7,2,7,7]+28 → 55

藤崎優一:55点、ガード装甲有効

GM:装甲引いて……ダメージは41点入ります!

藤崎優一:よしよしまずまず

朱硲 静菜:おぉ

GM:おお、そこそこ入るな

藤崎優一:「オルトロスコード3759916524。来て。——攻記・氷柱召陣」

藤崎優一:球空ちゃんの足元に電子の魔法陣が出現し、鎧ごと包む氷柱が顕現する

球空真:「ッ!?」

藤崎優一:密封できたのではないため、鎧の隙間から念力で破壊されてしまうが、すぐさま砕けた氷の刃が牙を剥く

球空真:「これくらいで、図に乗るな!」

GM:次は群堂君やね

朱硲 静菜:やってくだせぇマスターのあにきぃ!!!

藤崎優一:ヘイヘイヘイマスターエージェントヘーイ

GM:三下ァ

朱硲 静菜:しゃーない……朱硲ちゃん弱いもん

群堂一真:マイナーに入る前に生徒会長のロイスを昇華して不利な効果を消す

群堂一真:んでマイナーで真ちゃんにエンゲージ

GM:おっけ

群堂一真:メジャーアクションはC:ノイマン3、マルチウェポン6、ヴァリアブルウェポン3、アームズリンク4だ

GM:どうぞ

群堂一真:10dx+8@7

DoubleCross : (10R10+8[7]) → 10[1,2,2,4,4,6,6,8,9,9]+10[1,4,9]+3[3]+8 → 31

球空真:こちらはガードを宣言。合わせて暗黒螺旋LV4を宣言!

朱硲 静菜:オルピュアでは取れないやつだ!! Eロイスの《あり得ざる存在》持ってるな!!

群堂一真:4d10+90 ガード値-25

DoubleCross : (4D10+90) → 24[5,4,8,7]+90 → 114

群堂一真:114点火力喰らえーー

球空真:ぐ……まず装甲引いて、100点

球空真:そこに更にこちらはショックアブソーブLV8を宣言

球空真:40点軽減!!

朱硲 静菜:これは……私のデビスト切るか?

群堂一真:流石に静菜ちゃんの侵蝕重いし……今回は見送りで

藤崎優一:賛成ー

朱硲 静菜:おっけ。正直ありがたい

球空真:では、決まった所で計60点くらうよ

球空真:んでもって群堂君には暗黒螺旋で20点はいったね 

群堂一真:じゃあ俺は優一君のロイスを昇華して起き上がる

GM:了解。では群堂君演出どぞ

群堂一真:一真が両手に剣を握って駆け出す

球空真:「……馬鹿め! 飛んで火にいる夏の虫ね!!」両サイドから接近する一真を挟み潰す様に念力の壁が押し寄せる

群堂一真:斜め十字に斬りかかった剣筋。しかし直後、幹線道路を切り裂いたのは十を優に超える斬撃の後だった

群堂一真:「この程度の力でカシオペヤを沈めるとは……大言壮語にもほどがあるな」

群堂一真:「あまりこの街を舐めるなよ」

球空真:「……ッ!!」一真を念力で挟み潰しながら、大きく切り裂かれる

GM:さて、次はクリンナップだな

GM:宣言ある人ー?

一同:無しー

GM:こっちもなし



GM:では2ラウンド目のセットアップ

球空真:こちらは奈落の法則LV2宣言

藤崎優一:台無しだよ(二回目)

球空真:このラウンド中に群堂君の行う判定のクリティカル値+1するぞ

群堂一真:「チッ……体が重い。妨害系か」

球空真:「ふふ、私に接近したのが最大の愚策ッ!!」群堂君の全身に念力がまとわり付く

朱硲 静菜:なんかヤンデレっぽい

朱硲 静菜:球空ちゃんヤンデレ属性かな??

GM:そんなこと無い!! ……と、思うんだけどなぁ

藤崎優一:ちゃんと否定してやれよ……

GM:さて、次はイニシアチブ宣言あるかな?

一同:無し

球空真:では真のメインだな

球空真:マイナーはなし

球空真:今度は攻め手を変えようか。メインでアニマルテイマーLV4+完全なる世界LV4+雨粒の矢LV6+蝕む赤lv3

球空真:シーン攻撃だ!! 対象は当然PC全員!!

球空真:更に命中したら邪毒入るよ

藤崎優一:うげ、えっぐい

群堂一真:邪毒なんて、このラウンドの内にケリをつければ何の問題もない!

朱硲 静菜:……それ、決着付かなかったら負け確定じゃあ?

藤崎優一:そういうこと言わない!!

球空真:25dx+15@10

DoubleCross : (25R10+15[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,8,8,9,9,10,10]+5[4,5]+15 → 30

GM:達成値は30だね

朱硲 静菜:うわ、きっつい……これは静菜ちゃんが藤崎君かばった方がいいか……?

群堂一真:いや、でもここが正念場な気がする

朱硲 静菜:うぐぅ……侵蝕かなり厳しい……けど、もう一撃球空ちゃんに撃ち込みたい……ッ

群堂一真:倍振りほぼ前提だけど、やる価値はあると思うぞ

藤崎優一:それなら逆に藤崎君が静菜ちゃん庇うよ?

朱硲 静菜:っく、お願いします!!

藤崎優一:おっけ、藤崎君が静菜ちゃん庇う

球空真:22+4d10

DoubleCross : (22+4D10) → 22+14[1,4,8,1] → 36

球空真:36点装甲有効、んで邪毒LV4付与!!

球空真:「粉・砕ッ……されろォッ!!」無数の念力の塊が流星群のように幹線道路に降り注ぐ

球空真:流星群が襲いかかるッ!!!

藤崎優一:オルトロスが搭乗部分に静菜ちゃんを引き乗せて攻撃から守るよ

藤崎優一:んで優一はオルトロスの装甲で軽減しても落ちまーす。

藤崎優一:藤崎弦一さんをタイタス昇華して復活

GM:群堂君はどうする?

群堂一真:俺は……凉姉のロイスをタイタスにして昇華!!

群堂一真:これで俺のロイスは残り2枚だ

朱硲 静菜:群堂君大丈夫か……?

群堂一真:いける……と思う

GM:恐ろしい事にこいつ、現時点で等倍全部1でも還って来れるんだよな

群堂一真:不死者スゲェ

球空真:次は朱硲ちゃん

朱硲 静菜:待機する! 群堂君、一撃頼んだ!!

GM:了解

群堂一真:じゃあ一真か。マイナーは無しでさっきと同じコンボを球空ちゃんに

GM:おっけーこいや

群堂一真:10dx+8@8

DoubleCross : (10R10+8[8]) → 10[1,2,3,3,3,3,6,9,10,10]+7[2,2,7]+8 → 25

GM:さて、ここどうしようかな

球空真:ガードを宣言。更に合わせて暗黒螺旋を宣言

球空真:群堂くんに20点ダメージ入るよ

群堂一真:3d10+90 ガード値-25

DoubleCross : (3D10+90) → 21[10,2,9]+90 → 111

群堂一真:一真は落ちる、でもこっちは111点!

球空真:装甲引いても90点オーバー……そして真のHPも0になる……

朱硲 静菜:そのまま立ち上がらないでぇ。侵蝕厳しいのおおお

群堂一真:さて、何点で復活してくるかな?

球空真:そして”蘇生復活”を宣言、HP1で立ち上がる!!!

群堂一真:なら演出だ。右手を漆黒に輝く剣に変えて球空ちゃの体を一閃で切り裂く

球空真:「ぐ……吹き飛べッ!!」群堂君をカウンター気味に念力で吹き飛ばす

群堂一真:「お前の力は確かに強い。だがそれよりも……朱硲静菜の欲望《願い》のほうが強い!!」

群堂一真:カウンターを喰らって倒れる。その瞬間、静菜ちゃんのほうをちりらと振り返って、今までに一真が見せたことのないような優しい笑顔でほほ笑む

球空真:「あかさこ……せ、な……?」真の視線が、後ろの静菜ちゃんの方へ映る

群堂一真:「これが今の俺の……群堂一真の精一杯だ。今日の主役は俺じゃない。後は頼んだよ」

球空真:その名前を聞いた瞬間、頭痛がしたように自分の頭を抑える

群堂一真:そう言ってばたりと倒れる

藤崎優一:おおぉー

朱硲 静菜:圧かけて倒れたぞぉ!!!??

群堂一真:さあ、頑張れ

球空真:では次は静菜ちゃん

朱硲 静菜:こ、ここは……エフェクト使わずに素殴りする

GM:どうぞ

GM:15点以上出れば落ちるよ

朱硲 静菜:う……待って!! じゃあ小さな塵だけ入れる!!

朱硲 静菜:9dx+2@10

DoubleCross : (9R10+2[10]) → 9[1,4,5,6,6,6,6,8,9]+2 → 11

朱硲 静菜:おいぃぃぃぃぃッ

藤崎優一:妖精の手!!

朱硲 静菜:1dx+12@10

DoubleCross : (1R10+12[10]) → 10[10]+2[2]+12 → 24

球空真:達成値24か……まあこちらに切れる手札は無い

球空真:素受けするよ

朱硲 静菜:3D10+12

DoubleCross : (3D10+12) → 6[1,4,1]+12 → 18

群堂一真:ギッリギリ……

GM:18点か、装甲引いても耐えられないね

GM:球空真は戦闘不能だ

朱硲 静菜:塵あってよかった……

球空真:では最後の一撃、演出どうぞ

球空真:静菜の方を見た瞬間、一瞬だけ真の顔が呆けた様に硬直する。完全な無防備になるね

朱硲 静菜:「群堂さん、藤崎さん……ありがとうございます。こんな未熟者私ですが貴方達のおかげで……私は自分の願いをかなえることができるッ!!!」そういって両手で銃を構え叫び声をあげながら球空ちゃんに向かって銃をうつ。その姿はカッコいいとは言い難いが今までの朱硲静菜の戦いの中で一番真剣な形相だった。

球空真:「…………あ」念力の装甲を突き抜け、その弾丸が真に届く

朱硲 静菜:「か……っは!」銃を撃った後自身も力尽きるようにその場で崩れ落ちる

朱硲 静菜:(HP0になります)

球空真:「あかさ、こ……さん」そして、ゆっくりと仰向けに倒れていく。

球空真:先程までの辺り一帯数キロ単位を破壊し尽くさんとする暴走が嘘の様に、球空真は倒れる

球空真:そして夜のカシオペヤの街に静寂が帰ってくる

朱硲 静菜:戦闘終了だぁぁぁぁぁぁぁぁ

藤崎優一:「終わった……かな? 立ってるの、僕だけだ……」

GM:では藤崎君の連絡によってPC達と真はドクターの待機する病院へ搬送されていくよ







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