表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダブルクロス THE 3rd edition リプレイ キャンペーン『カシオペヤ』  作者: ソウル
第二話 彼女は救われるに値する人間なのか
34/125

ミドル3 中間戦闘 爆炎と共に破壊だー

今回で中間戦闘です

PC三人の侵蝕は表記してませんが、朱硲ちゃんがかなり上がってます

GM:それじゃあ次のシーン、中間戦闘だね。登場は全員でお願いします

朱硲 静菜:1D10

DoubleCross : (1D10) → 7

藤崎優一:ダイス合計:4 (1D10 = [4])

朱硲 静菜:予想、群堂君は8

群堂一真:1d10

DoubleCross : (1D10) → 1

朱硲 静菜:っち

GM:おおー

朱硲 静菜:ヨカッタネ

群堂一真:そう何度も高い出目出して堪るかッ

GM:では月見ヶ里で情報収集をしてある程度の成果を挙げた貴方達。既にあたりはどっぷり日が暮れていました

群堂一真:「カメラくん、まだ部室にいるかな?」

GM:ほとんどの生徒は既に下校し、新聞部も閉まっています

朱硲 静菜:「閉まっちゃってますね……」

朱硲 静菜:いないねこれは

GM:そして貴方達がどうしようか、と思ったその時にふと窓の外を見ると

GM:カメラを持ってカシオペヤの街中の方へ走っていくライオネルの姿を見つける

藤崎優一:「ぶ、部長さん! あっ、待って、待ってくださいー!」

ライオネル:学校の外の道を駆けていく感じやね

群堂一真:「よし藤崎君、この前の戦車を呼ぶんだ」

藤崎優一:寧ろ行動値下がるわ! 

藤崎優一:窓を開けて大声で呼んで、わたわたと走ってく

朱硲 静菜:「えっ、あ! 待ってください藤崎さんーー!」って言って追いかける

群堂一真:面倒くさそうにしながら二人の後を追って走っていく

藤崎優一:追いつきたいー。追いつけます?

ライオネル:追って学外へ出た貴方達、しかしライオネルの姿を見失ってしまいます

GM:無理やね

藤崎優一:(´・ω・`)

GM:どんまい

朱硲 静菜:残念

朱硲 静菜:やはり彼がラスボスか

藤崎優一:「何だろう……また事件かな」

朱硲 静菜:中ボスにはなりえない、しかしラスボスになりえる存在ライオネル!

GM:そして彼を見失い、どうしようかと思っていると

GM:爆発音と共にワーディングが少し離れたところで展開されたのを感じ取る

GM:貴方達の肌を刺すような鋭い感覚が突き抜けていく

朱硲 静菜:「ひぃっ」ってびっくりしてそっちの方向を見る

藤崎優一:「ッ! 多分あっちだ……行きましょう!」

群堂一真:「ああ、そうだね」向かう

朱硲 静菜:「うっ、わ、わかりました……。行きます……!」

藤崎優一:ワーディングの発生源に行くよー



GM:では、そちらに向かうよ。すると大きく拓けた幹線道路に出た。イメージとしては……名古屋の道路って言えば伝わる?

群堂一真:あのめっちゃ広い道路か

GM:本来ならば車が激しく行き交うカシオペヤの交通動脈の一つだ。しかし、横転して黒煙をあげながら燃えている車がその動脈を止めていた。

朱硲 静菜:「じ、事故……?」

GM:その横転した車が走っていたらしき道路が抉れるように砕けている事から、走行中に何者かが攻撃を加えたのだろうと予想出来た。

群堂一真:「まったく、噂通り派手好きの馬鹿らしいな」

藤崎優一:周りに人は?

GM:普通に一般人もいる

GM:そして離れた所からカメラを構え、その様子を写真に収める金髪の男が一人。ライオネルである。

朱硲 静菜:お前やっただろ!

群堂一真:犯人は?

GM:横転させたらしき人物は見当たらないね

藤崎優一:「部長さん!」走って近寄る

ライオネル:「おっと、君達は……」

朱硲 静菜:藤崎君についていく

ライオネル:一番貴方達の関心を引くのは間違いなくライオネルだ

群堂一真:なら俺は敢えてライオネル以外の気配を探してみたい

GM:残念ながら爆発の発生で混乱していて正しい状況を探るのは困難だろうね

藤崎優一:「藤崎です。ええっと、事件について、聞きたいことがあったんですけど……」車の方をちらりと見る

ライオネル:「ああ、そうなのか」そういいながらシャッターを押す

藤崎優一:「あの、その……部長さんは、もしかして、事件が起こるって……先に分かってたんですか?」

群堂一真:「……………………」呆れたようにため息をつく

朱硲 静菜:直球

ライオネル:「さて、どうだろうね?」藤崎君に

ライオネル:「俺はただ事件現場の写真を撮っているだけさ。残念ながらあの車をひっくり返した犯人までは見てないけどね」

群堂一真:「なんだ、使えないな」

ライオネル:「君に使われる為に写真撮ってるわけではないからね、ちょっと自意識過剰なんじゃない?」

藤崎優一:「あのっ、カメラのレネゲイドビーイング……だから、初動がこんなに早いのかと思って」

ライオネル:「なるほどね、まあ確かに写真に対してはそれなりの拘りは持ってるつもりだよ」

ライオネル:「でも、偶然さ偶然。他の事件でもね」

群堂一真:「じゃあ何のためだ? たかだが部活の新聞の記事のためだけに、FHの情報規制を掻い潜って写真撮ってるなんて言わないよな?」

藤崎優一:「何か、犯人について、分かることはありませんか?小さいことでもいいので……」

ライオネル:「さてね、犯人については分からないけど……それより」ちらりと郡堂君を横目で見て

藤崎優一:群堂君喧嘩売るなや!

GM:無駄に話をややこしくするマスター

ライオネル:「なあ藤崎君、君はこの現場を見てどう思う? 俺は中々に刺激的で芸術的なシーンだと思うんだが」

藤崎優一:「はあ。普通に事故現場……としか」

朱硲 静菜:ライオネルのその一言にやばいと思って静菜ちゃんすこし下がるぞ!

ライオネル:「そうか……残念ながらこれは事故じゃなくて事件だよ。それも例の有力者連続襲撃事件の一幕だろうね。そして、まさしくこの瞬間を少しでも正確に誰かに伝えたい衝動が俺を貫いている所だ。うん、今回もいい記事が書けそうだ」

ライオネル:「ああ、そこの無駄に喧嘩売るマスターエージェントへの質問の回答はこれでいいかい?」

群堂一真:「ああ、わざわざ答えてくれてありがとう。なんともつまらない答えだったけどね」

ライオネル:「はは、君程じゃないよ」

群堂一真:「お前につまらないとは言われたくないな」

藤崎優一:「……芸術性を求めてるんですか? 写真に、記事に」

ライオネル:「うーん、それはちょっと違うね。俺はただ、見たものを伝えたい。見て感じた衝撃を、ね」

朱硲 静菜:みんなの異様な冷静さに少し戸惑いながら車のほうチラチラ見てる

藤崎優一:そんなに異様かなぁ

朱硲 静菜:寧ろ怖いよ君達! 群堂君とかはともかく藤崎君とか絶対荒事慣れてる肝の座り方だよ!?

藤崎優一:それはほら……なんかカシオペヤ来る前に色々あったんだよ。知らんけど

群堂一真:俺はマスターだし?

GM:ライオネル、明らかに普通じゃないしな

朱硲 静菜:っく……普通の子は静菜ちゃんだけか……!!

群堂一真:そういや車の中ってまだ怪我人とかいる感じ?

藤崎優一:車の人は無事じゃないよなあ……多分

群堂一真:怪我人とか要救助者はいる?

朱硲 静菜:無事、ではないだろうなぁ

ライオネル:うん、じゃあ貴方達が車の方へ意識を向けた瞬間かな

ライオネル:車が再度爆発するよ。どおおんって

藤崎優一:ぁ…………死んだな

朱硲 静菜:「ひぃっ!」

ライオネル:「…………おっと、こりゃ不味いな」

GM:そして爆発炎上する車の中から何かが這い出てくる

燃えるジャーム:「うううう、があああ」

焦げたジャーム:「ああああ、がああああ」

GM:轟々と燃え盛る横転した車を背景に二体のジャームが姿を見せた。共にその姿は赤い炎に包まれており、理性等無くただただ怪物として暴れるだけだろう

朱硲 静菜:「うっ、あ……なに…アレ……?」

ライオネル:「こりゃ不味い、襲撃に巻き込まれた奴がジャーム化したみたいだ。俺はこれで失礼するよ、じゃあね」瞬間退場を宣言

ライオネル:そう一方的に告げるとライオネルはそそくさと去っていく

群堂一真:「逃げ足だけは無駄に速いな。とはいえ……」ジャームらを見る

GM:残されたのはワーディングの中でパニックになる一般人達と、その一般人達に今にも襲い掛かろうとするジャーム二体だね

藤崎優一:「あれは駄目ですね。……僕も同じかもしれませんが」

朱硲 静菜:藤崎君の発言には気づけないかな!この状況じゃあ!

群堂一真:「こいつらを放置するわけにもいかないか」両手に剣を装備して一般人を庇うようにジャームの前に立つ

群堂一真:「早く逃げろ」

燃えるジャーム:「モエル———ワ!!」雄叫びを上げながら襲いかかっている

一般人達:「「「きゃあーー!? 逃げろ——」」」

朱硲 静菜:「うっ……が、頑張ります……!!」

焦げたジャーム:「ごぼぼっごぼぼぼ!!」

藤崎優一:「お二人とも、援護します。皆さん、早く離れて!」

群堂一真:戦闘かな?

焦げたジャーム:じゃあジャーム二体との戦闘になるね。燃えろー燃えろー




焦げたジャーム:中間戦闘スタート

群堂一真:おk

朱硲 静菜:あい

焦げたジャーム:ジャーム二体は同じエンゲージ、PC達も同じエンゲージ。互いの距離は5m、ジャーム達を倒せば戦闘終了です

群堂一真:とりあえずオートアクションでアームブレード×2を装備しておく


行動値順

焦げたジャーム 16

朱硲 静菜   12

燃えるジャーム 8

群堂一真    6

藤崎優一    5



GM:じゃあまずはセットアップ

焦げたジャーム:焦げたジャームが光の銃LV2を宣言

朱硲 静菜:なーし

燃えるジャーム:燃えるジャームは加速装置LV4を宣言 行動値を20に

藤崎優一:なし

群堂一真:俺はさっき言った通りオートで武器だけ装備して終わる

GM:イニシアチブ宣言ある?

燃えるジャーム:こちらは宣言なし

焦げたジャーム:焦げたジャームもなし

朱硲 静菜:ないー

群堂一真:ないぞー

藤崎優一:なし

燃えるジャーム:燃えるジャームのメインいこうか

燃えるジャーム:マイナー 赫き剣LV3+イオノクラフトLV2

燃えるジャーム:HPを6点消費して武器を作りながら、PC達に接近するよ

燃えるジャーム:メジャー 渇きの主LV2+アームズリンクLV4+血の宴LV2+始祖の血統LV3+スタンボルトLV1+コンセントレイト(ブラックドック)LV3

朱硲 静菜:ひえーー

燃えるジャーム:PC全員をなぎ払おう

群堂一真:やめてー

燃えるジャーム:当たったら放心入るよー

燃えるジャーム:17dx+3@7

DoubleCross : (17R10+3[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,5,5,6,6,6,7,7,7,9,10]+10[1,3,3,5,9]+10[9]+5[5]+3 → 38

燃えるジャーム:達成値38!!

朱硲 静菜:一応回避

朱硲 静菜:1dx+1@10

DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5

藤崎優一:回避

藤崎優一:3dx

DoubleCross : (3R10[10]) → 9[2,7,9] → 9

群堂一真:アームブレードでガード

燃えるジャーム:「テメェらも燃えろゴラあああッ!!!」

燃えるジャーム:14+4d10

DoubleCross : (14+4D10) → 14+25[8,4,5,8] → 39

燃えるジャーム:装甲無視の39点! 渇きの主の効果で武器作った時に消費したHPが回復するぞ

群堂一真:チッ、出目がいいな。リザレクトだ

朱硲 静菜:リザレクト

藤崎優一:リザレクト

朱硲 静菜:1D10

DoubleCross : (1D10) → 10

群堂一真:1d10

DoubleCross : (1D10) → 10

藤崎優一:ダイス合計:9 (1D10 = [9])

群堂一真:…………(血の気の引く音)

朱硲 静菜:やばば

藤崎優一:バステとかは?

燃えるジャーム:装甲貫通、放心付与だよ

燃えるジャーム:じゃあ燃え盛ってプラズマと化した腕があなたたちをなぎ払うよ

燃えるジャーム「ひゃはははは!! いい気味じゃあねェかぁぁッ!!」

群堂一真:「チッ、少し焦げたか」

GM:今度は焦げたジャームだね

焦げたジャーム:マイナーは無し

焦げたジャーム:メジャー コンセントレイト(ブラックドック)LV3+アームズリンクLV4+小さな塵LV6+雷の残滓LV3

焦げたジャーム:対象は朱硲ちゃん。射抜かせてもらうぞ

焦げたジャーム:くらったら邪毒が入ります

焦げたジャーム:14dx+6@7

DoubleCross : (14R10+6[7]) → 10[1,2,5,5,5,6,7,7,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,4,6,6,8,9]+3[3,3]+6 → 29

焦げたジャーム:達成値は29 ちょっと控えめだけどまあ当たるだろう

朱硲 静菜:一応回避

朱硲 静菜:2dx+1@10

DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[6,9]+1 → 10

朱硲 静菜:知ってた! 当たるよ!!

焦げたジャーム:24+3d10

DoubleCross : (24+3D10) → 24+24[10,5,9] → 48

焦げたジャーム」というわけで48点ダメージ

朱硲 静菜:んなもん耐えれるかッ

朱硲 静菜:1D10 リザレクト! 起き上がる

DoubleCross : (1D10) → 6

焦げたジャーム:灼熱の炎でプラズマ化した腕を砲弾の様に打ち込んでくるよ

朱硲 静菜:じゃあ次私か

GM:そうだね、次は朱硲ちゃん

朱硲 静菜:マイナーで赫き猟銃LV1を使用メジャーでコンセ:ブラムLV2、滅びの一矢LV5、小さな塵LV5で攻撃

朱硲 静菜:対象は焦げたジャーム

焦げたジャーム:どうぞ

朱硲 静菜:12dx+2@8

DoubleCross : (12R10+2[8]) → 10[1,1,2,3,3,3,4,6,6,7,8,9]+7[2,7]+2 → 19

朱硲 静菜:ひえ……回らない……

藤崎優一:妖精の手宣言

朱硲 静菜:1dx+22@8

DoubleCross : (1R10+22[8]) → 6[6]+22 → 28

焦げたジャーム:リアクション放棄 受けるよ

朱硲 静菜:3D10+17

DoubleCross : (3D10+17) → 12[5,6,1]+17 → 29

朱硲 静菜:ダメージ29点……出目ほんと今日悪い

朱硲 静菜:HP3点消費

焦げたジャーム:演出どうぞ

朱硲 静菜:襲い来る焦げたジャームに向かって自身の流れた血を使い一丁の拳銃を作り出し、それを両手で構えて震える手でジャームの心臓部に打ち込む

朱硲 静菜:しかしそれでも平然としているジャームを見て涙目になってる

朱硲 静菜:※主に出目のせいで

焦げたジャーム:「がっふ!? まああだあああだあああ」

焦げたジャーム:次が藤崎君

焦げたジャーム:「熱い? 暑い? 厚い? ぐぎゃはははっ!! 知るかんなもん、ぶっ飛べやああああ!!!!!」

藤崎優一:メジャーでコンセントレイト:サラマンダー3、焦熱の弾丸5で焦げたジャームを攻撃

焦げたジャーム:どうぞ

藤崎優一:9dx+5@7

DoubleCross : (9R10+5[7]) → 10[1,1,2,4,5,7,8,10,10]+10[6,7,7,10]+5[2,3,5]+5 → 30

藤崎優一:達成値30 まあこんなもん!

焦げたジャーム:リアクション放棄します

藤崎優一:4d10+7

DoubleCross : (4D10+7) → 21[8,6,6,1]+7 → 28

焦げたジャーム:これで……うん、焦げた方は落ちるなー

焦げたジャーム:ちくしょー

朱硲 静菜:HP50点くらいだったのか

焦げたジャーム:演出どうぞー

藤崎優一:空中にサイバー系のウィンドウが出現して、そこから氷塊弾が射出されるよ

焦げたジャーム:「熱い! 冷たい! 両方一緒でアツメタイッ!?!?」倒れる

焦げたジャーム:焦げたジャームを撃破ー

朱硲 静菜:ジャームの発言がギャグでしかない

GM:ボケたいんだよ、俺も

群堂一真:次は俺か

焦げたジャーム:せやで

燃えるジャーム:「ふぁあああいやああああッ!!!!!」

群堂一真:接近してるからマイナーはなし、メジャーでC:ノイマン2、マルチウェポン5、アームズリンク3で対象は燃えるジャーム

燃えるジャーム:どうぞ

群堂一真:6dx+8@8

DoubleCross : (6R10+8[8]) → 10[2,4,6,8,9,10]+10[2,5,10]+7[7]+8 → 35

燃えるジャーム:一応回避を……

燃えるジャーム:7dx+1

DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[5,5,5,6,8,9,10]+1[1]+1 → 12

燃えるジャーム:ちょっと頑張ったけど無理ーーー

群堂一真:4d10+36

DoubleCross : (4D10+36) → 21[3,10,2,6]+36 → 57

群堂一真:ガード値-10

燃えるジャーム:HPは……50点なので……

燃えるジャーム:堕ちます、はい。即堕ちです()

燃えるジャーム:「舐めんなよドチクショウがああああ!!!!」

群堂一真:特別なことはしない。ただ剣を二降りする。それだけ

群堂一真:それだけでジャームの体は消滅する

藤崎優一:流石マスターエージェントだぜー

GM:それでジャームは切裂かれるね

朱硲 静菜:やべぇ

群堂一真:ヴァリアブルウェポン抜いてこれだからね

朱硲 静菜:その光景を静菜ちゃんはじっと真剣に見てる

燃えるジャーム:「ぐぎゃああああッ!!!?」

GM:戦闘終了、お疲れ様でした

朱硲 静菜:おっつ

朱硲 静菜:女神さまに嫌われた

藤崎優一:ほんとにな、どんまい。妖精の手はまだ使えるから気にするな

朱硲 静菜:優しさが身にしみる……



GM:それじゃあジャームが迅速に処理されたお蔭で周囲の人間への被害は最小限に押しとどめられたよ

GM:そしてすぐに消防が来て火事を鎮火するだろうね

朱硲 静菜:なんか言われる?来た人とかに

GM:「ご苦労様です」って

GM:そしてその車の残骸から、恐らく今回の襲撃のターゲットであったであろう某カシオペヤ進出企業の重役が焼死体となって発見されたよ

朱硲 静菜:うえ

群堂一真:「ふーん」

朱硲 静菜:じゃあ静菜ちゃんは群堂君のことちらりと一瞥するけどすぐにそらすかな

GM:幹線道路では消防車が放水して、交通整備が行われているかな

群堂一真:「ん、どうしたの朱硲さん?」

朱硲 静菜:「へっ? いえ、なにも……!」

朱硲 静菜:と少し挙動不審気味に言う

群堂一真:「それならいいけど」

藤崎優一:友達になれる日は来るのだろうか

朱硲 静菜:群堂君次第

GM:さて、ここで特にやりたいことが無ければシーンエンドするけど大丈夫かい?

朱硲 静菜:おk−−−

藤崎優一:おk

群堂一真:あ、俺ちょっとやりたいことがある

群堂一真:(しかしこうなると…………不本意極まりないが『アイツ』に頼んでみるか)

群堂一真:とある人にメールしたい。今回の事件について調べてくれって

GM:誰?

群堂一真:このシーンの最後にさ。相手は戸張君

GM:いいよ

群堂一真:じゃあそれだけやって終わり

GM:じゃあ戸張君から『え? お前らが調べてるんじゃないのか?』って返信くるよ

群堂一真:『報酬は言い値で渡すから手を貸してくれ』

戸張飛鳥:『そりゃ別にいいけど。当事者やってるお前ら以上に出来る気はしないぞ?』と返信が来るよ

群堂一真:『お前のとこになんか話が回ってきてないか?』メール

戸張飛鳥:『いや、回ってきてたら静奈ちゃんに教えてる』と返信

群堂一真:シーンはやしていいから会ってもいい?

GM:オッケー

群堂一真:情報収集終わってからでいいよ

GM:その前にちょっとシーン挟むけどね。さて、それでは次のシーンに移っていこうか

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ