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ダブルクロス THE 3rd edition リプレイ キャンペーン『カシオペヤ』  作者: ソウル
第二話 彼女は救われるに値する人間なのか
28/125

共通オープニング1&2 矢堅都高校生徒会長”飴原渡”

GM:それじゃあ次はPC1と2の共通オープニングです

GM:シーンインしてください

群堂一真:おー

群堂一真:1d10

DoubleCross : (1D10) → 8

朱硲 静菜:1D10

DoubleCross : (1D10) → 2

群堂一真:高いが不死者だから問題ない

群堂一真:前のエンディングとは別の日?

飴原渡:地続きだよー

飴原渡:飴原渡の病室からだね

飴原渡:自分達が成り行きで助けたボロボロの少年に呼ばれて集まった朱硲静奈と郡堂一真。そこでその少年の正体が矢堅都高校の生徒会長、飴原渡先輩だと判明する。そして彼は貴方達二人に依頼をしたいと言った。

群堂一真:「わかりました。ですがまずは内容から聞かせてもらいましょう」

飴原渡:前回は引き受けるって返答だけして、内容を聞くところで終わったね

飴原渡:「取りあえず引き受けてくれるって事は感謝するよ。ただ内容を話す前に踏まなきゃいけない手順を踏んでおこうか」

群堂一真:「手順?」

朱硲 静菜:「手順……ですか?」

飴原渡:「うん、そうそう。何事にも順序ってものがあるからね」

朱硲 静菜:首をかしげて聞いてる

飴原渡:「まずは……そうだね、君達二人にこれを渡しておこう。もうじき学校の方で配られるだろうけど、君達二人共にちょっと特殊だからね配慮はさせてもらうよ」

飴原渡:そういって二人分の封筒を渡される

群堂一真:「これは?」

飴原渡:「学期始めに行われた新学期恒例のレネゲイドの能力試験、その結果と対応した『ランク』だよ。今学期いっぱい有効になって、カシオペヤ内での行政手続きとかランクの高さに応じたサービスを受けるのに必要な証明書類があるから無くさないでね」

飴原渡:「まずマスターエージェントの郡堂君、君は前回から据え置きでAランクだね。一応マスターの情報って事でこうして他の生徒とは別枠で渡させてもらうよ」

飴原渡:「うん、高ランクでよく頑張りました。生徒会長としても鼻が高いよ」

群堂一真:「まあ俺、前回の試験サボったからな」

朱硲 静菜:なんで渡して私なんだろうって思いながら群堂君たちのやり取り見てる

朱硲 静菜:「えっ! さぼっちゃだめですよ」

飴原渡:「あれ? だったら処分がくだるんじゃ?」

群堂一真:「いや、ちょっと武器のメンテがあってね。あとは……」

群堂一真:「Aランクの称号の『バロン』のほうがSランクの『デューク』よりも好みだったからな」

飴原渡:因みにオーヴァードをちゃんと管理したいFH的にはマスターエージェントといえど、ちゃんと受けないと割と重めの罰則を受けます

朱硲 静菜:「こ、好みでランク決められるんですね……」


※決められません。


群堂一真:だってデュークは最終的にバロンに負けるからな

飴原渡:それなんて仮面ライダー?

飴原渡:「いや、無理だよ?」


 群堂君、幾ら経験点が足りなかったからと言って言い訳が悲しい。

因みに群堂一真のPLとの相談の結果彼は前回から今回まで”据え置き”でAランクなので試験の手抜きやサボり関係無く正当に評価してのAランクです。FHの管理は厳しいのでマスターだろうと特例は認められないということで補足説明を。


飴原渡:「それよりも大事なのは朱硲さんの方かな? 前回の試験結果はBランク、そこそこ優秀……っていう位だったんだけど今回は大躍進だね。Sランクだ」

朱硲 静菜:「……はい?」

飴原渡:「素晴らしいよ、朱硲さん」拍手を贈る

藤崎優一:ぱちぱちすごーい

朱硲 静菜:「えっ?あの何かの間違いでは!?」

朱硲 静菜:中の人のせいです()

GM:君がデータに魂売ったからだね

朱硲 静菜:ごめんね静菜ちゃん!

飴原渡:「まさか。マスターエージェントですらちゃんと試験を受けさせられて割り振られてるんだよ?」

群堂一真:「おお、すごいね。今日から俺、朱硲さんに敬語使った方がいいのかな?」

朱硲 静菜:「でも私がSランクなんておかしいです!!」

朱硲 静菜:「群堂さんもからかわないでくださいよ……!」

飴原渡:「でも、数値が示しちゃったんだから仕方ない。カシオペヤはその辺、徹底してるからね」

群堂一真:「そうかな? 前回の戦いでもすごく強かったから、妥当だと思うよ」

飴原渡:「なにはともあれおめでとう、Sランクは云わばこのカシオペヤにおける一つの頂点と言ってもいい。当然、カシオペヤから受けられる援助も他のランクとは一線を画している。学生寮も専用のシェフやスタッフが常駐する高級な場所への入居が認められるし、カシオペヤから毎月学生全員に振り込まれる奨学金の額も文字通り桁が増える筈だよ。その他にも様々な場面で優遇措置を受けられると思うよ」

群堂一真:「らしいよ? よかったじゃない、朱硲さん」

朱硲 静菜:「そんな……だって……」と戸惑ったように目を白黒させてる

朱硲 静菜:群堂君より強いわけがないんだよなあww

群堂一真:ふふふ……

飴原渡:「でも、今回僕が依頼する事件に戸張が推薦する位だから間違いはないと思うよ? あいつ、人を見る目は確かだからさ」

群堂一真:「ああ、なんだ。あいつにも話を持ちかけたのか」

朱硲 静菜:「……私が強いから彼は私を気にかけている、ってことですか」

飴原渡:「まあね、一応戸張とは高校入って以来の付き合いだし。それなりに信頼はしてるよ」

群堂一真:「あいつと……高校入って以来の付き合い?」

飴原渡:「んー…………君を気に掛けてるのは結構戸張の私情入ってそうだなぁ」苦笑して

群堂一真:飴原くんにロイスを取ります

群堂一真:感情はP:すごい/N:騙されてる? で

群堂一真:表はN

GM:騙されてる? とは失敬な

群堂一真:いや、だってーー

飴原渡:「そうだよ、僕の生徒会長選挙の推薦人頼んだ位だしね」

飴原渡:「さて、それじゃあ次に……うん、君達からの信頼を得ておかないとね」

朱硲 静菜:「それは……ないんじゃないでしょうか……」っていって苦笑いする

飴原渡:「まあその辺は自分の目と耳で確かめるといいよ」

朱硲 静菜:「あの、それで依頼の件もお聞きしてもよろしいでしょうか?」って話題をそらすぜ

朱硲 静菜:早口で

飴原渡:「ああ、その前にちゃんと話せる事は話させておかせて欲しい」逸らした話題は一旦待つ様に手で制するよ

飴原渡:「取りあえず、先の事件……幸せのクローバーネックレス事件についてかな?」

群堂一真:「ああ、そういやお前、なんであの事件に首突っ込んでたんだ? 対して強くもないのに」

飴原渡:「流石に初対面の生徒会長を信頼しろってのも酷な話だと思うしね。だからある程度の信頼の基盤をまず築かせて欲しい。依頼の内容話した後で余計な問答を避けるためにもね」

朱硲 静菜:「は、はぁ。いえ、それじゃあお願いします」話題逸れるならもうなんでもいいやーと

飴原渡:「うん、僕がなんであの事件を調べていたかって事をまず説明するね。そもそも五天星の生徒会長は基本的に学園内の事情に最も精通するものなんだ。それ故に自然と生徒や教師が巻き込まれた事件は一通り調べているんだ。まあ、僕の場合、ものによってはその事件を解決に動いたりするんだけどね」

群堂一真:「まあ、そうでしょうね」

飴原渡:「だからまあ幸せのクローバーネックレス事件は周辺調べてたら、思ったよりも向こうが過剰反応してきてね」

朱硲 静菜「それでボコボコに……? あの、生徒会長さんこう言ってはなんなんですけど反撃とか出来なかったんですか……?」

飴原渡:「いやぁははは、お恥ずかしい事に僕はランクだけ高くって戦闘能力は殆ど無くってね」


 そう言ってカラカラと笑う飴原、その様子を見て群堂は一つの結論に至った。

群堂一真:「それで……もしかして、支援型とかか——ですか?」

群堂一真:「あなたの戦闘スタイルは」

飴原渡:「ああ、そうそう。大正解。ランクはAなんだけど、完全にサポート回復系でねー。殴れないんだよ僕は」

飴原渡:「だから戦闘じゃあ『死にはしないけれど勝てもしない』っていうことでね」

群堂一真:「じゃあなんで単独行動なんて?」

朱硲 静菜:「……死なないからって怪我をしていいことにはなりませんよ」

飴原渡:「まあ多少痛い目に合う位で事件が分かるなら、おつりものかなーって」そう言ってのける飴原はあっけらかんとしてるね

群堂一真:「…………はぁ」

朱硲 静菜:「た、多少……」といいながら飴原さんの怪我をみる

飴原渡:「オーヴァードだからね、そのうち治るよ。それよりも、僕が動かなかったから取り返しがつかなくなったなーんて方が嫌だね」

朱硲 静菜:「あの、差し出がましいようでアレなんですが……今回は私たちが依頼を引き受けるのでいいのですが普段から一緒に行動する人を見つけた方がいいと思います……。」と少し言いにくそうに言う

飴原渡:「あはは、そうだね。うん、うちの生徒会のメンバーにもよく小言を言われるよ」

朱硲 静菜:「お一人で行動する理由があるんですか?」

飴原渡:「まあ身軽だしね」にこやかに

群堂一真:「ああ、軽いからあんな綺麗に吹っ飛ばされてたんですね」

朱硲 静菜:無言でケガしたところ押すよ

飴原渡:「いたた……まあ無茶は承知だよ? でもまあ僕がちょっと無理を通すだけで、何も悪くない人が理不尽に押し潰されて流す涙を止められるかもしれないなら……頑張ってみたいんだよね。ほら、折角生徒会長なんだしさ?」

 

 飴原渡はさも当然の事の様に言った。生徒会長という役職にある自分は他の生徒達の為に率先して危険な事に飛び込むのは当たり前であると。

そんな答えを特に悲壮感も無く、ただただ至極当たり前に考えて至極当然に決めた事の様に言い切った。普通の人間とはどこか違う、お人好しも度が過ぎれば別物になる。そんな事を一真達はうっすらと感じ取った。

 最も、それくらいでタガが外れていなければ”五天星の生徒会長”という役割は務まらないのかもしれないが。

朱硲 静菜:「貴方を心配してくれる人がいる限り、こんな怪我をして笑って済ませようなんてしないでください」と少し呆れたような怒ったような口調で言う

飴原渡:「あはは、ごめんねー」

朱硲 静菜:あ、こいつ反省してねぇ

群堂一真:「ねえ、朱硲さん」

朱硲 静菜:「へ? はっはい!」ってびっくりしたように返事する

群堂一真:「もう取り繕うの面倒くさくなったから言うんだけど、この人すごいアホだよね?」

朱硲 静菜:「あ、あほとは思ってませんよ……!」

群堂一真:「じゃあ馬鹿だね」

朱硲 静菜:「子供っぽいくらいにしか……」

群堂一真:堂々と言ってる

飴原渡:「まあまあ、これでもちゃんと学校はまとめてるんだから大目に見てよ」

飴原渡:「おほん……さて、前置きが長くなっちゃったね。ここからが本題だよ。君達には最近カシオペヤ内で頻発している有力者の襲撃事件を解決して欲しいんだ」

群堂一真:「ふん、ようやくか」


GM: 渡の話を要約すると。


・ここ一月の間で五天星所属の有力研究者、神代警備保障の重役、行政区の都市議員、FHの幹部エージェント等のカシオペヤ内の有力者が謎の襲撃に遭い不審死を遂げている。

・犯人はかなり強力なオーヴァードであると推測されるが、シンドローム等の詳細は不明。

・しかしつい先日の襲撃で現場に犯人の遺留品と思われるものが落ちていた。それは五天星の一角、月見ヶ里高校の制服の袖ボタンと判明する。

・郡堂と朱硲の二人には月見ヶ里に赴き、事件の調査解決を依頼したい。


群堂一真:「まあそれは別にどうでもいいが……襲撃事件って、あれか。話には聞いている」

飴原渡:「うん、多分それだね。ちょいちょい表の方でニュースにもなってる位には派手に起きてる」

朱硲 静菜:「えーっと……ひとつよろしいでしょうか……?」

飴原渡:「はいどうぞ」

朱硲 静菜:「普通に、確実に、絶対に、私が出る事件の域超えていると思うんですけど!?」

群堂一真:「まあ、朱硲さんには少し悪い気がするけど、それは俺も同感だな」

飴原渡:「あっはっは! 大丈夫、いざとなったら隣の口の悪いマスターエージェントを盾にすればいいよ」

朱硲 静菜:「口は悪いかもしれませんがなんだかんだでいい人……ですから盾になんてできません」

群堂一真:「生憎と、俺がカバーリングを行うためにはメインプロセスを放棄しなくてはならない」

朱硲 静菜:「ううう、群堂さんならわかります! マスターエージェントさんですもん! でも私は普通の一般生徒なんですよ!?」

飴原渡:「うーーん、そうだね。朱硲さん、それじゃあ君自身についてちょっと真面目な話をしようか?」

朱硲 静菜:「えっ?」

飴原渡:「君は自覚が無いままにSランクオーヴァードクラスの力を手にしている、しかも前回の試験からかなり段階飛びで」

朱硲 静菜:「それは……そう、ですけど」

飴原渡:「力っていうものにはそれ相応の責任が伴う。それは例え無自覚に得た者でもね」

群堂一真:「ノブレスオブリージュ、ってやつか?」

飴原渡:「ノーブルの校訓だね、どちらかと言えば『力ある者はその力に振り回されてはならない』って感じかな」

飴原渡:「だから君は学ばないといけない、その身に余る力の使い方匙加減……その為には多少の実践は『必要』なんだよ」

朱硲 静菜:「最もらしいこと言ってますけどそれにしても事件が大きすぎじゃないですか……?」

飴原渡:「まあね、その辺はマスターエージェントの実力と戸張の目を信じるよ」

飴原渡:「まずはやってみるといい、思う存分にね」

群堂一真:「お前、戸張に騙されてないか?」

飴原渡:「やだなぁ郡堂君。清濁併せ呑めなきゃ生徒会長なんて出来ないんだよ?」

朱硲 静菜:「えっと……群堂さん」って群堂君の方見るよ

群堂一真:「ん、なんだい朱硲さん?」

朱硲 静菜:「今回の件、私的には自身の身の丈に合っている事件とは思えません。ですが……私は、受けようと思います」

群堂一真:「それはまた、どうしてだい?」

朱硲 静菜:「戸張先輩が今回の件を打診したのはきっと何か意味があるんだと思います。だから、私は逃げたくありません」

群堂一真:「…………そっか」複雑そうな表情でうなずく

飴原渡:「あはは、郡堂君は戸張を一切信頼してないねー」

群堂一真:(なんかDV被害者の心理状態ってこんな感じな気がするな……)

群堂一真:あの人が酷い事するのも、全部私を想っての事なのよ!!

飴原渡:やめろーそれ言われるとそうとしか思えなくなるからやめろーー

朱硲 静菜:ふふふwww


 本当に勘弁して欲しい。私は確かにPCに苦しんで欲しいとは思うが、流石にNPCにPCをDVして欲しいとまでは思わない。無駄に生々しいッ!!


朱硲 静菜:「えっと、ご迷惑……ですよね。私なんかと一緒にやる依頼なんて……」

朱硲 静菜:「でも、それでもやりたいんです……!!お願いします!」

朱硲 静菜:頭を下げるよ

群堂一真:「頭を上げて、朱硲さん」

朱硲 静菜:ゆっくり頭を上げるよ

群堂一真:「わかったよ。だけど、マスターエースは今回は事件の依頼を受けはしない」

朱硲 静菜:「……っ」と無言で眉を顰める

群堂一真:「ただの群堂一真として、この依頼を受ける」

飴原渡:「へえ、何か心境の変化でも?」

群堂一真:「ただの気まぐれだよ。それに……生徒会長として学内の生徒に依頼するなら、そのほうがそっちとしても都合がいいんじゃないか?」

群堂一真:「マスターの腕は高くつくぞ」

朱硲 静菜:「……いいんですか?」

飴原渡:「高くつこうが特に問題は無いんだけど、まぁいいよ、君の意向に沿おう」

群堂一真:「うん。よろしくね、朱硲さん」

朱硲 静菜:「あ、ありがとうございます群堂さん……! 私、精一杯頑張ります!」

朱硲 静菜:って言って手を握ってぶんぶんするよ

群堂一真:ぶんぶんされてる

飴原渡:「ところで君達、依頼を受けてくれるのはありがたいけど……これから月見ヶ里に行ってもらうって事だけど出来れば現地での案内人になってくれる人間がいて欲しいね。心当たりはあるかい?」

群堂一真:「ああ、一応ある」

飴原渡:「そっか、それは良かった」

朱硲 静菜:手を握ってることを忘れて握ったまま「藤崎さん……ですよね」って群堂君に聞く

群堂一真:「そうそう」

飴原渡:それじゃあ貴方達の方針を確認した渡は最後にこう付け足すかな

飴原渡:「あ、そうそう。それから……もしどうしようも無くなった時には僕に相談してよ。何かの力になれるかもしれないからさ。なんならドクターの制止を振り切って退院も考えるよ」

群堂一真:「…………さて、朱硲さん。馬鹿が感染る前に行こうか」

飴原渡:「酷いな。でも、僕の事を忘れないでね?」

朱硲 静菜:「えっと……生徒会長さんのことを忘れるのは至難の業かと……」

群堂一真:「…………」この馬鹿を真っ先に復活用のタイタスにしてやろう、の顔

GM:それじゃあそろそろシーンエンドかな。飴原君の事、覚えておいてね~

朱硲 静菜:ほう、なんか念押しするねGM

群堂一真:忘れるまで覚えてよう

朱硲 静菜:「お、お大事にしてくださいね」って言って病室を去ろうとして手を握っているのを思い出して顔を真っ赤にする

朱硲 静菜:「す、すみませんでしたーーーー!!」って言って小走りに去る

群堂一真:「ついでに馬鹿も治してもらえ。たぶん無理だろうがな」病室をでる

GM:では二人が教室を後にした所でシーンエンドだね

群堂君、ランクを高いものにしたかったらちゃんと経験点払おうね?

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