ミドル5 中間戦闘 電子の姫君
GM:じゃあ次のシーン、郡堂君のシーンだ。冒頭のシーンインはちょっと待ってね。
群堂一真:お、了解
GM:ちょっと演出してから入ってきてもらうわ
GM:神代ロケット開発局、オルトロスの調整を完了させたフレイヤ・ノルシュタインは外装リアクターを搭載させた無人ロケットの発射最終調整を始めていた。
フレイヤ・ノルシュタイン:「よし、外装リアクターからのレネゲイドエネルギー供給安定……。あとは正面ゲートの静菜ちゃん達がスペードたちを押し留めておいてくれたら、宇宙空間に飛ばせる……そうすれば幾ら彼女でも容易に干渉は出来なくなるはず……」
フレイヤ・ノルシュタイン:そう言って目の前のロケットに視線を移す
フレイヤ・ノルシュタイン:「…………なーんて、万事うまくいくなんて思ってないけどさッ!! 火炎の紅、レッドフレイムッ!!」背後の倉庫の壁に絵筆で描き出した炎で攻撃をぶつける。
GM:起きる爆発。その爆炎の中を切り裂いて、2人のオーヴァードが姿を見せる。
剣城聖羅:「ふうん、正面ゲートに注意を引いたから無人かと思ったけど……流石に貴方くらいは残ってるか」
GM:姿を見せたのは、スペード剣城聖羅と……郡堂一真である。シーンインどうぞ
群堂一真:ダイス合計:9 (1D10 = [9])
GM:出目走るなぁ皆……
群堂一真:「……手早く済ませるか」
フレイヤ・ノルシュタイン:「うわっちゃー。よりによってスペード本人とマスターエースまでご登場かぁ」
フレイヤ・ノルシュタイン:階段を降りて貴方達の前に出てくる
群堂一真:「剣城。逃げ道だけふさいでおいてくれ」そう言って剣を構える
剣城聖羅:「問題無いわ、彼女はこの場から離れられないもの」そう言って剣を構える
群堂一真:「一応聞いておくが、投降する気はあるか?」
フレイヤ・ノルシュタイン:「うーん、さらさら無いかなぁ? 狙いは当然、外装リアクターでしょ?」
群堂一真:「そうか。なら――」
群堂一真:もうこっちからやるロールはない
フレイヤ・ノルシュタイン:「そもそもの話、だ。あちしは技術屋であり、腐っても外装リアクターの開発者だ。自分の創ったものが破滅的な使われ方をするって分かり切っているのに……頷いてやるわけないだろうがクソ野郎」
群堂一真:「……そうか。悪いが、こっちも仕事なんだ」
剣城聖羅:「五つ星の輝きの元に……電子の姫君、フレイヤ・ノルシュタイン。貴方の運命を、今ここで裁断する」
フレイヤ・ノルシュタイン:「全く……馬鹿な子どもの間違いを正すのも、お姉さんの役割の一つってね。というわけだから、どっからでも掛かってこい馬鹿共」
GM:じゃあ中間戦闘開始ねー
GM:エネミーはフレイヤ・ノルシュタインのみ。エンゲージは5メートル離れてる。戦闘終了条件は彼女の撃破だ。
群堂一真:おっけー
GM:んで聖羅はNPCカードだな
GM:流石に駒にはしない
GM:剣城聖羅(戦闘) あらゆる判定ダイス+5個 あらゆる達成値+5 攻撃力+5 ガード値+5 (常時)
群堂一真:常時か
GM:PC一人だし、五つ星のふれこみだからこれくらいあっていいでしょうよ
群堂一真:おっけ、んじゃもらっとく
GM:フレイヤさん、それなり以上に強く作ってるし
GM:それじゃあ浸蝕と行動値を宣言して
群堂一真:行動値6の侵蝕55だな
フレイヤ・ノルシュタイン:こっちは11ね
フレイヤ・ノルシュタイン⇒郡堂一真
GM:それじゃあ始めていこうか
GM:セットアッププロセス
フレイヤ・ノルシュタイン:こっちは原初の黄:得意領域LV6を宣言。ラウンド中の判定ダイス+6個増やすよ
群堂一真:こっちはなし
フレイヤ・ノルシュタイン:「いこうか……弾籠めの黄 イエローバレット……ッ」絵筆を出現させ、周囲に無数の弾丸を描いていく
GM:次はイニチアチブ
フレイヤ・ノルシュタイン:こっちはなし
群堂一真:なし
フレイヤ・ノルシュタイン:それじゃあ行動値順でフレイヤからだな
フレイヤ・ノルシュタイン:マイナー
原初の青:猛毒の雫LV6+影の武具:インフィニティウエポンLV6
フレイヤ・ノルシュタイン:メジャー
CノイマンLV4+原初の赤:焦熱の弾丸LV11+原初の白:サンドシャードLV6+原初の黒:完全なる世界LV4+スキルフォーカス(RC)LV4
フレイヤ・ノルシュタイン:影の武器で作ったものをぶっ壊して火力を挙げる
群堂一真:ブロークンファンタズムかな?
フレイヤ・ノルシュタイン:29dx+20@7
DoubleCross : (29R10+20[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,7,7,8,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,4,4,4,6,6,7,7,8,10]+10[4,4,5,7]+3[3]+20 → 53
群堂一真:回避
フレイヤ・ノルシュタイン:ここで天才の使用を宣言
フレイヤ・ノルシュタイン:精神分達成値加算。+9して62だ
朱硲 静菜:固定値でごまかしてるGM……
群堂一真:これ、固定値で誤魔化してるだけだよね?
GM:シャラップ!
群堂一真:8dx+6
DoubleCross : (8R10+6[10]) → 10[2,4,4,5,7,7,9,10]+8[8]+6 → 24
朱硲 静菜:頑張れフレイヤさーん! 負けるな郡堂くーん!!
フレイヤ・ノルシュタイン:じゃあダメージロールの前にフェイタルヒットLV3を宣言
フレイヤ・ノルシュタイン:ダイスを3D増やすぞ
群堂一真:どうせ飛ぶって
フレイヤ・ノルシュタイン:37+10Ⅾ10
フレイヤ・ノルシュタイン:10d10
DoubleCross : (10D10) → 56[4,7,5,8,10,3,10,5,3,1] → 56
群堂一真:リザレクト
群堂一真:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1
GM:ダメージ計93!
フレイヤ・ノルシュタイン:邪毒LV6付与だな
フレイヤ・ノルシュタイン:じゃあちょっと演出するよー
フレイヤ・ノルシュタイン:「凍結の蒼 ブルーフリーズ、混色 猛毒の紫 パープルポイズンッ!」毒の刃を纏った氷が波となって押し寄せるぞ
群堂一真:「なるほど、厄介だな」
フレイヤ・ノルシュタイン:ダメージが入ったので、円環螺旋LV4を宣言 装甲値を+12するぞ
フレイヤ・ノルシュタイン:じゃあ次は郡堂君ね
群堂一真:じゃあ一真が動くぞ。マイナーでフレイヤさんにエンゲージ。メジャーはC:ノイマン2、マルチウェポン5、アームズリンク3、コンバットシステム・白兵3、ヴァリアブルウェポン2だ
フレイヤ・ノルシュタイン:オーケー
群堂一真:15dx+7@8
DoubleCross : (15R10+7[8]) → 10[1,1,2,2,3,4,5,6,6,7,7,7,7,7,10]+4[4]+7 → 21
群堂一真:uge,
フレイヤ・ノルシュタイン:ドッジ狙えるか?
群堂一真:うげ、なかなかにひどい
朱硲 静菜:どんまい!
フレイヤ・ノルシュタイン:ドッジを宣言
フレイヤ・ノルシュタイン:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,2,4,7] → 7
フレイヤ・ノルシュタイン:失敗……
群堂一真:3d10+72
DoubleCross : (3D10+72) → 25[6,9,10]+72 → 97
群堂一真:くそ、たった97しかだせなかった
フレイヤ・ノルシュタイン:まて、なんでダイス3つで25出るんだよ!?
群堂一真:あ、ごめん。剣城さんの効果のせてないから102だ
フレイヤ・ノルシュタイン:雲散霧消LV4を宣言。ダメージ20引いて
フレイヤ・ノルシュタイン:70点喰らう、いってー
フレイヤ・ノルシュタイン:まあまだ余裕だ
GM:演出どうぞー
群堂一真:目にもとまらぬ速さで斬りつけていくぞ
フレイヤ・ノルシュタイン:「ぅ……っく、舐めんな!」
GM:クリンナップ宣言ありますか?
群堂一真:ないよ
群堂一真:邪毒で倒れるからリザレクト
群堂一真:ダイス合計:8 (1D10 = [8])
フレイヤ・ノルシュタイン:こっちもなしー
フレイヤ・ノルシュタイン:じゃあ第二ラウンドセットアップ。こっちは先程と同じく得意領域LV6を宣言
群堂一真:こっちはないよ
GM:イニシアチブは双方ないから、そのままフレイヤのメインだな
フレイヤ・ノルシュタイン:マイナー 影の武具:インフィニティウエポンLV6
フレイヤ・ノルシュタイン:また作る
フレイヤ・ノルシュタイン:CノイマンLV4+原初の赤:焦熱の弾丸LV11+原初の白:サンドシャードLV6+原初の黒:完全なる世界LV4+スキルフォーカス(RC)LV4
フレイヤ・ノルシュタイン:29dx+20@7
DoubleCross : (29R10+20[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,3,3,3,4,5,6,6,8,9,9,9]+10[3,5,6,7]+4[4]+20 → 54
フレイヤ・ノルシュタイン:パッとしねぇーーーー
群堂一真:まあ、一応回避
朱硲 静菜:固定値抜くと34……
群堂一真:9dx+6
DoubleCross : (9R10+6[10]) → 10[1,1,5,6,7,8,8,9,10]+7[7]+6 → 23
朱硲 静菜:郡堂君出目よすぎぃ
朱硲 静菜:GM殿堂入り!
フレイヤ・ノルシュタイン:フェイタルヒットLV3を宣言! ダメージダイス増やすぞ!!
フレイヤ・ノルシュタイン:37+9d10
DoubleCross : (37+9D10) → 37+44[2,6,3,4,2,8,6,5,8] → 81
群堂一真:リザレクト
フレイヤ・ノルシュタイン:81点!
群堂一真:ダイス合計:10 (1D10 = [10])
朱硲 静菜:こんなところで10出すな!!
フレイヤ・ノルシュタイン:「呑み込む黒 ブラックホールッ!!」黒い渦が郡堂君を引き寄せ飲み込むぞ
群堂一真:さっきと同じコンボで殴る
GM:OK
朱硲 静菜:皆仲良死?
群堂一真:17x+7@8
群堂一真:17dx+7@8
DoubleCross : (17R10+7[8]) → 10[2,2,3,3,4,5,5,5,6,6,6,7,8,8,9,10,10]+10[1,1,6,6,10]+3[3]+7 → 30
GM:魔人の盾LV4でガード
フレイヤ・ノルシュタイン:ガード値40だ
群堂一真:4d10+72
DoubleCross : (4D10+72) → 27[8,5,4,10]+72 → 99
群堂一真:ごめん、104
群堂一真:アームブレードの効果でガード値-20だ
フレイヤ・ノルシュタイン:ガード値20だな
フレイヤ・ノルシュタイン:じゃあそれに雲散霧消LV4を使う
フレイヤ・ノルシュタイン:装甲値12引く
フレイヤ・ノルシュタイン:……うーんこれは流石にきつい、耐えれない
フレイヤ・ノルシュタイン:総122ダメ、HPは111だ
群堂一真:何本もの剣を投げつけつつ、それに気を取られている間に手に持った剣の峰でフレイヤの首筋を思い切り殴りつけるよ
フレイヤ・ノルシュタイン:「ぐ……あああッ!?」吹き飛ばされて、壁に叩きつけられる
フレイヤ・ノルシュタイン:戦闘終了
GM:では貴方と聖羅はフレイヤの撃破に成功するよ
群堂一真:さて、ここからどうなる?
GM:直後の演出していこうか
剣城聖羅:「……なんとか倒せたわね」
群堂一真:「じゃああとは外装リアクターを回収すれば終わりか?」
剣城聖羅:「ええ、流石に彼女も立ち上がる体力は残っていないでしょう」そう言って、機械大剣を構え発射準備に入っている無人ロケットへ一閃。
剣城聖羅:爆発が起きて、その爆風の中から聖羅の手へと外装リアクターが飛んでくる。
GM:というところでシーンエンド




