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プロローグ


さざ波の音が聞こえてくる…


気持ちの良い風が海の方から、海岸沿いに広がる森林へと流れ混んで行き木々を揺らす…、

まるで風と木々が歌っている様であると、もしココに人が居たなら、この海岸の景色を見て感動しただろう、

詩人ならこの景色を詩にして街と街を語り歩くかも知れない、


…だが、ココに人気は無い…いやそれ以前にココはただの人間は余り訪れ事が無い空間なのである


その、素晴らしい景色の海岸には、異物の様な物があり、それは人口物の様であったが、人気が無い場所に普通の人口物がある訳がなく人では無いものが用意したと思われるソレがあった、

ソレは大きな光の階段、そしてその光の階段を登りきった先には、どこかの王様が座りそうな光り輝く椅子があった…


ジジッ…ジジ…


すると突然階段の正面、海岸の砂地の上に突然、黒い小さな電光が走った…

雷光は次第に激しくなり、雷光の中央の空間に一つの黒い穴が生まれ、

中から数人の男女が姿を現した…否、落ちてきた

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