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昔話  作者: 原雄一
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花さかじいさん Ⅰ

 花さかシリーズはまだまだ続きます。

 むかーしむかし(とは言っても、登場人物が今の人間と同じ形を(以下略))おじいさんとおばあさんが、犬を手に入れました。その犬は捨て犬で、木箱に入ったまま川を流れてきたのです。

「これは可哀そうだ」

 おばあさんは言いました。そして、川を流れていた木箱をすくい取り(桃太郎のおばあさんのような事にはならなかった)、持って帰り、動物愛護団体に連絡し、捨て主の素性を調べ、捨て主は電光石火のごとく厳重注意を受けました。



 結論:捨て主の二の舞にならないよう、動物は大切にしましょう。

 動物愛護団体って、こんなことしますか?

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