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昔話  作者: 原雄一
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一寸法師 Ⅱ

 むかーしむかし(とは(以下略))子のないおじいさんとおばあさんが毎日お宮さんにお参りしていると、願いがかなって小さな小さな子供が転がり込んできました。

 二人は喜んで彼を養子にし、大事に大事に育てました。名前は一寸法師です。

 ところが一寸法師は何年経っても大きくなりません。おかしいなぁと頭を悩ませていましたが、二人はやがて老衰と肺がんで死んでしまいました。

 一寸法師は泣きました。育ての親に死なれてしまい、自分はどうすればいいのかと困りました。そこで、取り敢えず旅に出る事にしました。


 一寸法師は一日かけて隣の家にたどり着きました。そして不法侵入しました。

「おーい、どうか僕を養子にしてください」

 家主はその声に気付き、後ろを振り向きました。


「……おや、こんなところに蚊が」


 プチッ。



 結論:芸能界で言うところのテンドン。

 テンドンです、はい。

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