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こぶとりじいさん
超短い。スクロール不要。
むかーしむかし(とは言っても、登場人物が今の人間と同じ形をしているので、地球の歴史から言えば瞬きほどの時間だが)あるところに、一人のおじいさんが住んでいました。
そのおじいさんはご飯を食べるのが大好きで、来る日も来る日も飯を食べ続けていました。
『三度の飯より何とやら』とはよく言ったものです。このおじいさんは、三度の飯より四度の飯が好きという意味不明な趣味を持っていたので、少し肥り気味でしたとさ。
結論:小太りじいさん、君はもうちょっとやせなさい。
…この小説を投稿するのに何が大変だったって、二百字以上にすることですよ、そりゃはい。
しかも超ありがちと言うね。すいませんほんともう。