三匹の熊
むかーしむかし(とは(以下略))森の中の家に、三匹の熊が住んでいました。三匹はそれぞれ大きさが違い、ちび、中くらい、デカブツでした。
ある朝熊たちは、散歩に出かけました。朝ご飯はお粥なので、熱くてすぐには食べられないのです。ところが、そのすきにとある女の子が来て、家の中をのぞきました。
「あぁン? 何だよつまんねぇ家だなぁ」
女の子はヤンキーだったので、家を見るなりグレましたが、言うほどつまらなそうではなかったので、入ってみる事にしました。
テーブルには、お粥の入った皿が三つありました。女の子はまずデカブツのをなめました。
「あっつ! 何だこれ調子乗ってんなぁ! ぶっ殺すぞゴルァ!」
次に、中熊のをなめました。
「……んだこりゃ? ぬるすぎだなぁ。マジぃ」
最後にちびのをなめました。
「うーん、いまいち」
でも本当は、おいしかったのです。
女の子は疲れたので、二階に上がってベッドに入りました。
まずはデカブツのです。
「んだよこりゃあ? 硬すぎンだよくそが!」
次に、中熊のに寝ました。
「ちっ、くそみてぇな寝心地だな」
そこで、ちびのに寝ました。
「ざけやがって、気持ちよくなんかねぇッつーの」
でも本当は気持よかったので、女の子はそのまま眠ってしまいました。
そこに、三匹の熊が帰ってきました。三匹は食べられたお粥に目を付け、ぎろりと目を剥くと、二階に上がってみました。
「やっぱりだ! 案の定人間がいやがるじゃねぇか!」
三匹の熊は、女の子を起こさないようにしながらゆっくりと口を開け……
ばくん!
結論:不法侵入。
やばいスそろそろガチめにネタが切れてきやした。




