転生者の店舗造り
ダイアン不動産との契約も終わり、土地、建物はおれの持ち物になった。
これから事故物件の原因を突き止めにいかねばならない、ぶらぶら探索でもするかな┉
「しかし広いな、3階も必要かな~リフォームするなら建て直した方がいいかな?」
「小僧はここで何を売るんだ」
「家具類と雑貨、土産物を考えているんだよね、魔物を狩りに行った時に木を切って、ここで製品にしようと思ってるんだ(作成済みも数点ある)」
「材料費が無料で手に入り、売れれば儲けられるか」
「魔物も狩れて、材料費も必要ないしね」
「ところでさっきからキョロキョロどうしたんだ?」
「事故物件だから幽霊が出るんじゃないかと思ってるんだ、出たら教えてね」
「小僧、あれっぽいぞ」「なんか透けてるッス」
幽霊がこちらに気がついた!どんどん近づいてくる。
襲いかかってきたが、透けていて当たらない
「突き当たりの鏡が通り道になってる。霊道か」
鏡に手で触り、もうひとつの手で幽霊をつかむようにして
お祓いをイメージ「消えろ!!」幽霊は俺のことを、恐ろしい物を見るような顔で消えていった。
「どうなった、逃げたのか?」
「強制的に送ったから、もう出てこないよ」
「幽霊退治が終わったので、これから一階を改装します」
この建物は横に6店舗は入る規模がある。
とりあえず2店舗分の広さの店舗を作り、2店舗分の広さの、ラボ併設の在庫置場かな┉残り2店舗分は未定にしておこう。
ラボの仕切りを取り払い(解体)水属性魔法で高圧洗浄機をイメージして、人指しから水を出していく、黒ずんでいた床が綺麗になっていく「何なんスかその魔法?綺麗になっていくッス」
「ブルーは水属性使えるの」
「できるっす(ぜ)」ケンツさんもできるのか。
「まず、人指し指から水をだす、でたら遠くに強く飛ばすイメージをして、次に指の太さよりも細く水を出して、さらに強く」
「こうッスか」「まだまだ強く」
「どうだ小僧ー」「上出来だよ、人に向けないでね」
「何でッス」「ほら、石に穴が空くでしょ、人にも空くんだよ」
「なるほどーって、できたッス」
「じゃあ二人とも床をやってね」
「おおっ(ッス)」
こっちは二人に任せて俺は店舗をやろうかな、まずは土属性魔法で壁を作成してから、床一面を木の板にする。
また、入口の横にカウンターを作り、休憩スペースとした。
ちなみに休憩スペースには、木で作った狛犬サイズの、フールとデミの可愛いフィギュアが置いてある。
天井には180㎝はある店舗用のシーリングファンをつけてみて、パッと見オシャンティ~~椅子はラタンチェア(籐椅子)とテーブル、衝立を置いておく、家具類も木で対応できる物をサンプルで置き、オーダーメイドで作成した商品を購入したり、展示品のダイニングテーブル等を現品で購入すると、多少割引ますと選べるようにした。
また、辺境伯領地に来た土産として、ジェンガ、けん玉、竹トンボ、を作成してみた。
それと個人的にハンモックが好きな事もあり、自立式のハンモックと、ハンモックチェアーを置いた、ゆらゆらリラックスできる素晴らしさを感じてほしい。
さて、ケンツさん達は終わったかな┉うん、どれだけ高出力の水圧がでるのか試してやがる┅
「床の洗浄は終わったかい」
「!!」
「まだだ(ッス)」
「昼飯抜きな」
「待ってくれ」「すんませッス」
「ちゃんとできるの」
「当たりめぇ~だ(ッス)」
「じゃー飯抜きは勘弁してあげるけど、今日からの気まぐれおやつタイムの二人のおやつは、レッドとイエローに食べてもらいます」
「「やったー、(何か得したー)」」レッド&イエロー
「そんなッス┉(そりゃひでぇ)」ブルー&ケンツ
「じゃ後はよろしくね」
ラボの洗浄が終わるまで増築するかな、3階だからエレベーターが欲しい、お馴染みの物質召喚&召喚物質作成を使用し、電力代わりの魔石をはめる。
動作確認して終了、廊下はLEDテープを蛍光灯の代わりとしてスイッチ代わりの魔石をはめる。
トイレは各階に付いていたので、便器を交換してウォシュレット機能を付ける。トイレタンクに魔石をつけて、魔力を注げば水が出るように設定した。
そろそろラボの洗浄も終わってるだろう、どうかな?床が濡れている!乾かしてしまおう、風属性と熱属性の温風で、どんどん吹き飛ばし乾かしていく。
「床の洗浄も終わったみたいだし、昼飯にしましょう」
テーブルと椅子をだし人数分の昼食を出す、本日のメニューは焼きうどん、サラダ、唐揚げ!食べましょう。
「ふぅ~食べたぁーお腹いっぱい」
休憩したら、次は商業ギルドに行きますよ。
魔石に魔力を注ぎ水が出るようにした、これは神様からもらった願いの影響です




