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転生者のスキル造り

店舗購入を考えて、ありがちな設定を予想したスキル造りになりました

「う"う"~ん、はぁ~」よく寝たなッ!俺の元気の素はーど~こ~だ~┉ふふふッデミ発見!犬系の動物は寝ている時、鼻が休んでいるらしいけどこの子達はどうかな?

デミの所まで飛んで移動してみる。可愛いな口の髭に頬擦りしたい┉いや、する

「いただきま~す」微小声

デミの口先の髭に頬擦りをする、円を描くように頬擦りをする。

「ショリ·ショリ·ショリ~」デミの唇がめくれた時に頬に吸い付く、ピタリとくっつく感触が、又病みつきになる。

「気持ちいい~うんうん、ん?」やりすぎたのか、デミの目だけがギョロ、ギョロと動いている。いったん時間を置くとしよう、といいながらフールを探し同じことを繰り返す


「はぁ~元気でた!フール、デミありがとう!はいお肉だよ」

久し振りにスキルを造ろう


霊感┉あらゆる霊を感じ、望めば思考読み取りも可能

   また、どのような生涯で幕をひいたかも解る。

   見ることも可能


お祓い┉自身が天国か地獄へ送るかを選ぶ、悪魔、悪霊

    悪戯をする精霊が対象、範囲はイメージで決定

    (アンデッド含む)


「名前」 メディチュアル「メディ」

「年齢」 5

「職業」 屠殺者

「知力」 453

「体力」 750

「魔力」 1600

「腕力」 422

「防御」 408

「敏捷」 956


「スキル」 言語理解 飛翔 状態異常無効 調理 慈愛


      索敵 気配察知 魔力回復速度上昇 鑑定


      全魔法属性 火 水 風 土 氷 

            闇 光 無 雷 時 


      霊感 万能魔法 無詠唱 再生 身体強化


      統一力学 統一工学 品種改良


      統一刀剣抜刀術   百錬不屈


      異世界辞典 物質工学 打撃柔道 


      骨格遅速筋強化 クローク 魔力操作


      偽装 擬態 修理 状態異常


「ユニーク」スキル創造 重力魔法 物質召喚 虫召喚


      召喚物質作成 最小化魔法 真空魔法


      マジックバッグ プラナリア お祓い


      連絡 転送


さあ、いつもの通りうがいして、顔を洗って食堂に行くか┉!! 職業が屠殺者になっている┉魔物狩ったからなぁ、気にしないでおこう。


「セルフ起きて、そろそろ行くよー」

「あ…ふっ起きましたぁ~メディ様、すみません」


食堂に着き自分の席に座る

「おはようございます」

「おはよう」「おはよう」┉

「パーパ、お店を開店する場合は、不動産に行って物件を探してから、ギルドに登録しに行った方がいいんですか?」

「お店をやりたいのかい?自分の好きな物件でお店をやるなら、確かに不動産屋さんに相談した方がいいかな、ギルドで紹介してもらうのなら、人の通りが多い場所や紹介料、家賃が割引になったりするよ」


「そうなんですね、ボクは不動産で決めてからにします」

「ギルドの登録者はどうするんだい、ケンツさんになってもらいます」


「いいんじゃないのか、何を売るの」

「まだ決めてませんよ、ははっ」

皆がそろって朝食を食べ終わった後に、ケンツさん達を連れて不動産屋に向かう


「小僧、何処に行くんだよ」

「不動産屋に行くんだよ」

「なぁ、何だとうぅ~まさか┉何が不満なんだ」

「ちょ、どうしたんすか頭~」

「これから不動産屋に行くんだぞっ!考えてみろ┉小僧は~俺達を追い出すつもりだッ」

あー残念な方向に頭を働かせたな┉

「今さら出ていけって酷いっす」

「そうだ、飯はどうすんだ小僧~」

「そんな事言ってないだろ、商売をそろそろしたいから、店舗を探したいんだよっ」

┉┉「「先に言え!(ッス)」」


「ダイアン不動産ここだな、いいのがあるといいけど」

「いらっしゃいませ、御用件をお伺いいたします」

「物件を探してます。ラボ(工場)と店舗が併設されている所がいいのですが、ありませんか?地下室があると更に良いですね」

「貴方様がお借りに┉」俺は頷きながら答える

「気に入れば購入したいのです、がしかし予算外でしたら賃貸契約も考えています。それと事故物件も見せてください、気にしませんので」

「希望の場所とかありますか」

「貴族街の近くが良いですかね」

「こちらの3件ですね。それでは見に行きましょうか」


「一件目はこちらの物件です、前はレストランでした、客席を店舗にして厨房をラボにしてはどうでしょうか、地下はありませんが2階はあります。」

「悪くはないですね、次に行きましょう。」


「2件目です、こちらは雑貨を扱っていた店舗ですね。広いフロアなので、仕切りをすればラボとして使えると思います。」


「3件目はこちら一番大きい物件です。前は大きい商会がありました。広さは十分すぎる程でしょう。また、3階まであるので在庫置場としても使えます。」

「では、一番最初の物件から売値をお願いします」

「一件目は250万ギエル、二件目は、198万ギエル、3件目は、150万ギエルです。」

「3件目が一番安いのは何でですか?」

「事故物件ですから~いままで貸しては閉店の繰り返しで、定着しないんですよ」

「なるほど買い手は何年いないの?」

「8年ほどですか」

「維持費も大変でしょうね~」

「はっ┉140万でどうですか、買うつもりですよね」

「でも幽霊出るんでしょう120万」

「100万これ以上は負けませんよ、値下げのやり合いでは、手の内をさらすが勝ちですからね。」

「これ以上は下がりませんか~仕方がない買います。」

「ここで契約しましょう。」

「そうですね。」




でるかお祓い?

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