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転生者もふもふに出会う幼年期2

マイペースに投稿いたします。

「3つめは」地球で過ごした記憶と知識を持ったまま、異世界に赤子として転生する。スキルを何個付けてね。スキルの事は解るかな?


「RPGや小説に出てくるものですよね?」


そう、そんな感じかな。徳を積んであるぶん良いスキルを選べるし、地球での生活環境、職業、経験などで自動的に、異世界でスキルに目覚めている事もあるよ。さあ、時間まで悩みなよ┅┉


「オジサン!考えてみたよ、3にする。でも何が良いスキルかなんてまた悩みたくないし、オジサン決めてよ。」


え!!まさかのオジサン頼みかい?なんかないの、空を飛びたいとか、丈夫な身体、自分で考えたスキルを造れるとか?


「あっ!空飛びたい、というかスキルを造れるって良いですね」


んんっ~つい言ってしまったよ。さぁ!どうする


「オジサン、スキルをつくる、空を飛ぶ、身体丈夫をください。」


うん!わかった。そうなるよね。後は適当にっと!時間はまだあるけど、どうする?スキルをつくるかい。スキル創造は念じれば出来るし、より強力なスキルは魔力がかなり必要になるよ。魔力はMPとでも思ってよ。魔力は魔法を使ったりスキルを創造したりで無くなり、時間がたてば回復するよ。がしかし、魔力量を増やしたいなら、無くなる寸前まで追いこんでね。転生先では赤子だから、横になりながら創造できるよ。


「スキル創造ですか、むこうでやります。スキルの確認はどうすればいいですか。」


ステータスオープンと念じればわかるよ


「あっなるほど、ではこのまま転生をお願いします。」


では、リラックスして目を閉じて、よい人生を。いったな!しかし、最後までオジサンで通したな。普通は名前聞くだろ。


「んんっ。なんだ足の方から押されているような、周りに人の気配もするし、背中叩かれた!?」


んぎゃーオンギャ~‼自分から出ているとは思えないほどの泣き声と眠気が┅


あれから1ヶ月ほどたちました。生まれた直後から数日間、目はよく見えないし、音は聞こえにくいし言葉解らないで泣いたね。ギャン泣きしました。


すごい苦痛でしたよ。でもね、オジサンの横になりながら創造できるよ!の言葉を思いだし、スキルを造りましたよ「言語理解」造って直ぐに寝てしまったものの、次の日に目を覚ましてみれば、周りの人の言って事が理解できて思わず「ダァ~ッ」と叫んだね‼


目もすこしづつ見えるようになり回りに目線を向けると、広い部屋に柵付きベットの中におり、裕福な家なのかなと思っていると、俺の親と思われる二人が入ってきた。


母親は綺麗な顔立ちでいわゆる美人である。父親は目の細いおっとり系の顔立ちでマッチョ体型


「坊~パウワ父さんが顔を見にきたよ。」


「あなた、坊が嫌な顔しているわ」


「坊なんでなんだ」


「ダヴァ~ブ」1日何回も来ては同じあやし方って飽きる~
















読んでくれた方ありがとうございます

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