転生者の奴隷を選ぼう
今回は見ずらいかもしれません
ボク1人じゃ駄目か、どうしようかな┉
「マーマ、フールとデミじゃ駄目かな?」
「駄目じゃないけど、あなたが怪我した時に治癒魔法が使える人がいいと思うの」
マーマは俺が再生持ちって知らないからな~
「メディ、奴隷を購入してみない?」
「奴隷ですか、高いのではありませんか」
「高いといったら高いけれど、安すぎるのも問題があるのよ」
「マーマ、ボクはお金持ってませんよ。貸していただけるんですか、予算はいくらですか?」
「20万ギエルまでなら大丈夫よ、明日行きましょう」
この後は夕食をすませ、スキルを造る
「マジックバッグ」 自分で作成した物をマジックバッグ
にする、また付与もできる。容量
は込めた魔力次第で大きくなる
「統一刀剣 刃物全般を達人のように扱える
抜刀術 」 魔物の解体もできる
「百 錬 不 屈」 戦闘関係のスキルを使うほど
強くなる 威圧もできる様になる
「 プラナリア 」 部位欠損を再生、自身はオート
他者に使用の場合は触診する
俺にはクロークがあるから、マジックバッグは必要ないかなと思っていたけど、奴隷をもし購入する事になったら荷物係として来てもらおうかな?と思っている。
そうするとマジックバッグがなければ話にならない。
後は家族分のマジックバッグかな、もしくは物に付与するか考えている。今後仕入れが楽になればと思っている。
「スキル」 言語理解 飛翔 状態異常無効 調理 慈愛
索敵 気配察知 魔力回復速度上昇 鑑定
全魔法属性 火 水 風 土 氷
闇 光 無 雷 時
統一刀剣抜刀術 百錬不屈
万能魔法 無詠唱 再生 身体強化
統一力学 統一工学 品種改良
異世界辞典 物質工学 打撃柔道
骨格遅速筋強化 クローク 魔力操作
偽装 擬態 修理 状態異常
「ユニーク」スキル創造 重力魔法 物質召喚 虫召喚
召喚物質作成 最小化魔法 真空魔法
マジックバッグ プラナリア
連絡 転送
スキルの確認をして寝る前にオジサンに連絡!
┅┉
┅「オジサン」
「ああ!キミかい、今度は何だい?」
「今から送るからね。お供え」オジサンの前に箱で転送
「?!この中に入ってるのかい」
「クルまってるのをそのまま食べてください」
「どれ、はぁぐ┉!?┅ッモグモグ┉」
「オジサン、口にあったかな?」
「安達、いや、今はメディだったよね。次のお供えは量を多くしてくれ。」
「わかりました。それではおやすみなさい」
「お供えありがとう、おやすみ」
「フール、デミ寝るよ~」しかし2頭が、俺に鼻や手でスキンシップをしてくる。これは遊び足りないのか、動き足りないのか~どっちだ!!どっちもか┉お腹見せてるし┅┉┉さわ┅さわさわ┉┉はっ!つい手が~
寝ようと思ったけど、遊ぶことにするか。まず、物質召喚と召喚物質作成で「フライングディスク」を作り、2頭と俺に最小化魔法をかけて2㎝の大きさになる。
これで俺の部屋でも走り回ることができる。その後、2頭が疲れるまでフライングディスクで遊んだ!
遊び終わって寝ようと思ったが、マジックバッグを作成、付与してから寝ることにする。
┉┉
┉
「ふぅーぅはぁ~眠っ」いつもの通り起きてからフール達にちょっかいをだして、だされてのスキンシップをした後に、洗顔をして食堂に行く
「おはようございます」
「おはよう!!!」
「今日は朝食後に奴隷商会に行きます。スコットとメディの奴隷を選びたいので、二人共付き合いなさい」
「ママ、僕にも奴隷が必要なの?」
「本当はスコットだけと思ったんだけど、メディにも必要になったから」
「スコット兄さんは将来、商会を継いでくれるんだよね」
「そうだね。そのつもりではいるかな」
「ボクは仕入れでいろんな場所に行きたいから、お店はお願いします」
「メディ、まだまだ先だよ~」
そして朝食後に馬車で奴隷商会に皆で向かう。
「いらっしゃいませ」
「奴隷を見せてもらえるかしら」
「ご案内いたします。こちらへどうぞ、お座りください」
部屋に通される、椅子に座るのと同時くらいにお茶を出される。
「お客様、どのような奴隷をご希望ですか?」
「回復魔法が使える者ね。」
「では連れてきます」
「こちらの2名です」
連れてこられた2名は、15歳ほどの女性と、40歳ほどの男性だった。
「女性は買うわ!男性は~メディどうする」
「男性の値段を教えてください」
「5万ギエルです」
「本当にもういないのですか?身体が不自由でも回復魔法が使える者とかいるんじゃないですか?」
「いることはいますが、オススメはしませんよ、こちらに来てもらえますか。」
「わかりました、マーマ達は待っていてください」
薄暗い牢屋に連れてこられた。壁際に1人の少女が座っている。
「あそこにいる者がそうです。エルフです。しかし右手首と左足の脛、左目がありません」
「いくらですか?」
「?!買うのですか?1万ギエルでどうですか」
「処分するのに金もかかるのだろう!7千ギエル」
「ここまで運んで、食事も出ていたんです9千ギエル」
「だがここの環境はいただけない6千ギエル!」
「なんでそちらの値段が減っていくんですか8千ギエル」
「値崩れだ、5千ギエル」
「ですから何故そちらが値を下げるんです7千ギエル」
「相場は下がるものだし、今日は誕生日だ3800ギエル!!俺しか買わんぞぉ~┉」もちろん誕生日なんかじゃ~ござぁせん、値崩れって1人しかいないのに┉強引だな俺は、しかも相場って┉俺って奴は~こんなんじゃなかったのに、がしかし今の俺も嫌いじゃない!むしろ大好き!
「う、うう、お売りします」
読みずらくてすみません