転生者スキル造りとオジサンとの一時
読んでいただいてる方ありがとうございます。
今日やっと、自分の落ち着ける場所に戻ってきた。
俺は先のばしにしていた品物を作ることにする。
組立式の養蜂箱を5つほど召喚、その後、全部組みたて終わる。
次は組立式の大きな冷蔵庫を1つ召喚、組み立てる。
養蜂箱と冷蔵庫は収納へいれておく。
唐辛子の種を、土魔法で作った鉢植えに入れて土を被せる。この土は俺が魔法で出した物で、早く育つように願いをこめた土だ。きっと早く育つはず。
スキルも造るか、
「統一工学」工学全般の知識を知ることができる
(テクノロジー含む)物質工学とは別である
「統一力学」力学全般の知識を知ることができる
「品種改良」栽培植物 家畜 生物を触れて改良できる
(イメージの全体像が大事)
「状態異常」指定した相手を状態異常にできる
(イメージと知識による)
「虫召喚」 自分の知識にある虫、昆虫を呼び操る
(環形、無脊髄、節足動物、クモ、百足)
「修理」 自分の品物や人の作った物を修理
(リメイクも対応できる)
「連絡」 オジサンと話せる 話す相手も選べる
「転送」 オジサンに渡したい物を送る
(オジサン以外にも渡せるが、緊急時のみ)
スキルの確認をしよう
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「スキル」 言語理解 飛翔 状態異常無効 調理 慈愛
索敵 気配察知 魔力回復速度上昇 鑑定
全魔法属性 火 水 風 土 氷
闇 光 無 雷 時
万能魔法 無詠唱 再生 身体強化
統一力学 統一工学 品種改良
異世界辞典 物質工学 打撃柔道
骨格遅速筋強化 クローク 魔力操作
偽装 擬態 修理 状態異常
「ユニーク」スキル創造 重力魔法 物質召喚 虫召喚
召喚物質作成 最小化魔法 真空魔法
連絡 転送
スキルも増えたなぁ、そうだ連絡してみるか!
オジサンに連絡
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…
「オジサン、オジサン聞こえる」
「うん?君は安達くんだね」どうやって?あっスキルか!
「3年位たつのに、覚えてくれていたの」
「ふふ、私のことをずっとオジサンと呼んだのは君だけだからね。それで何か聞きたい事でもあったのかね」
「はい、この世界の人間や魔物には、レベルが存在しないのですか?」
「うん、レベルはないかな。ただ自身のトレーニング、試合などで知力、体力、魔力、腕力、防御、敏捷が上昇するのは知っているかな?」
「トレーニングをしていたので何となくは~」
「それと殺人、魔物の類いの殺害で、ステータスはアップするし、寿命、若さも保たれるよ!いっぱい魔物を倒す人ほど、強く若々しいよ。また、魔物の中にある魔石は、考え方によっては電力の代用品みたいに使えるかな?」
「魔物や人の殺害でそんな効果あったんですね。魔石は充電式の電池のイメージでいいですか?」
「そうだね。」
「ほかに聞きたいことはあるかい」
「オジサンはご飯食べたりするの?」
「食べられるけど、ずっと食べていないかな、食べなくても平気だし」
「好きな食べ物はないんですね」
「お供えで小麦粉、干し肉を食べたくらいかな。好きとまではいかないかな」
「ボクが作ったご飯を、今度お供えします。」
「そうかい、楽しみにしているよ」
「はい、情報ありがとうございました」
オジサンに聞きたいこともなくなったし、寝ようかな。
「フール、デミおやすみ~」
┅┉
┅
鳥の鳴き声で目が覚める。~~声の出ない伸び~をしながら2頭を見ると足元で丸まっている。
癒しを補充しなければ┅2頭に近づきデミの足のつけね(股)辺りに、俺自身の冷たい息をゆっく~り吹きかける。
俺自身よもう一度、リピートアフターミー「フー~~ッ」
するとどうでしょう、デミが丸まった状態からお腹を上へ見せるではありませんか?見事な仰向けではござぁせんか
顔を見ると「今日もかい!ナデたいんだろう!!しかたねェ」と言わんばかりだ。それでは堪能させてもらおうか、素晴らしい毛並みを┉サラサラ~もふぉもふ~
さぁ~次はフールの番だよ。冷たい息をゆっく~り吹きかける。フールにもう一度、リピートアフターミー「フ~~~っ」お腹を見せると思いきや「ちょっと何してんの?冷たいじゃん」と言わんばかりだ。くっ‼逆襲を受けるパターンとは、フールにはこのあと顔や首を舐められ続けた。「うはははっゴメンンン~hahaha」2頭とも性格が違うなんて、なんてぇ~こった!しかも舐め回しとは(なんというテクニック!将来が楽しみな子)
「ゴホゴホッ はぁ~」
「はぁ、起きるかな。」洗顔とうがいをしに部屋を出る
皆は起きているかな┉
ブックマークありがとうございます。
程よく投稿していきたいと思います。