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**"感情を喰らう剣"** ヴィゼラを受け継いだレイは武器屋の仕事を終え、スアリッドの武器屋を去った。


「元気でな!また会えるのを楽しみにしてるからな」

スアリッドは涙ぐみながら別れを惜しんでいた。なんだかんだでいい人だった。


さて、語りの塔に行くか。


街は祭典で盛り上がっており、多くの来訪者が来ている。昼間は武器屋の仕事がいつもより忙しく、へとへとだった。祭りの賑わいは夜でも一向に治らない。そんな時だった。


「どけ、俺はソマーズだ」

横暴な男が歩いている。

みんなその男を避けて歩いているが、その男は明らかに様子がおかしかった。彼の出てきた場所を辿ってみるとそこには語りの塔があった。


すみません、ソマーズについて知りたいんですけど


塔にいた女に声をかけると、その女はびっくりしたように振り返ってきた


「あなた遅いわね、もうソマーズの儀式は終わったわ」

彼女曰く、語りの塔の頂上では、素質がある者が集められ、そこで司祭が一人一人の能力を引き出していくという内容だった。


ソマーズの儀式では多くの者が能力を得たが反対に多くの者はなにも力を得られなかった。

ここに残るものはソーマの力を得たもので、いうなれば神に選ばれた存在だ。

彼らには軍の高官、政府の役人、祭司など多くの道がある。


君は何になりたいの?


「私は軍に入って親の補佐をしたいの」

彼女は軍にいるとは思えないような華奢な体つきだが、どうやら戦闘系の能力を得たらしい。

彼女と別れたのち、レイは今後の自分の生き方について考えた。


俺は自分の能力について詳しく知りたい。この世界には知らないことがたくさんある。俺はこの世界を冒険したい。


こうしてレイは冒険者になり、世界を旅することにした。





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