10 リーダーポワナ
マジで誤字は雑魚ですねw僕の友達の小説家さんに毎回助けられてますw感謝です。あっ!それと「見つけだぞ」は誤字じゃ無いですからね。
「見つけだぞ」
その野太い声に俺は瞬時に後ろをむくと、ガングロでスキンペットな身長2メートルはあるであろう巨体があった。その強烈な顔に叫び声を上げようとしたが、仲間を呼ばれても面倒なだけだしな。
「ちっ。見つかったか」
俺はステファニーちゃんの手を引いて、逃げようとした。だが。
「ス、ステファニーちゃん?」
そこには顔を赤くして、舌を出しているステファニーちゃんの姿があった。
もうダメだ。この子はもうだめな子だ。Mの次元を遥かに上回ったUDMだよ!
「おい!アルこっちは俺が食い止めておく。お前はステファニーちゃんの説得をしておいてくれ!」
「分かったわ」
そう言って、ステファニーちゃんの説得を始めるアル。絶対にあの子はぶれないと思うけどな。
「おい!お前『ロープズロック』の奴だな?」
「いかにも。俺は『ロープズロック』リーダーの『ドン.ポワナ』だ」
「そうかポワナ。それで?お前は何でステファニーちゃんを攫ったんだ?」
少しの間があった後、表情を少し暗くして言い始めた。
「あれは一週間前の話だ。結論から言うと俺はステファニーに一目惚れした。あの変態街長と一緒に遊んでるステファニーがとても魅力的だった。ピンクの髪、透き通る様な純白の肌。俺は自分の欲を抑えることは出来なかった...」
おっ?これは説得して、自首してくれるパターンじゃ無いですか?
「それで誘拐なんてマネをしたのか?」
「そうだ。だけど...」
何故かいきなり声色が変わり始めた。
「だけど...誘拐して、監禁でもしようかと思った時に俺は気がついてしまったんだ!こいつ変態だ!」
ポワナは俺に怒り半分でストレスをぶつけて来た。
「最初に気がついたのはこの牢屋に入れた時だった。あいつは...あいつは顔を赤らめて『ねぇーおじさんは私に何をしてくれるんですか?』とか言い張るんだぞ?最初の方は恐怖の余り気が狂ってるのかな?とも思ったがすぐに分かった。こいつは街長以上の変態だぁぁぁぁあ!」
ああああああああ言ちゃったよ。こいつは完璧にステファニーちゃんが嫌になっちゃったパターンだ。
「それで俺はもうステファニーに飽きて、飯だけ与えてると、『こ、このプレイもいいのですが...もっと激しいのお願いします』挙句の果てにはこれだよ?うるさいから口に布を当てて、黙らせたら、『うううっ!』って声がうるさくて眠れやしねー」
ああこの人正常な人かもだわ。もうステファニーちゃんに持って帰っても大丈夫かな?良し聞いてみよう。
「良しポワナ。じゃこいつ持って帰るわ」
俺はステファニーちゃんを物感覚で例える。
「いぃやぁ?そうわいかんな。あいつは俺の手で殺す」
そう言って、ステファニーちゃんのいる方向に体を向け、今にも襲いかかりそうな体勢になっている。
やばいな。まぁやるか。異世界初の対人戦。
「アル。ステファニーちゃんを守ってくれ」
「分かったわ」
そして俺はステファニーちゃんに背を向ける様に、ポワナの前に立つ。
「何のつもりだ?」
「まぁポワナの気持ちは分からんでも無いな。でも街長には少しばかり恩があってな。俺はその恩を返すためにステファニーちゃんを守る。それだけだ」
「懸賞金50万アリスの俺を舐めるなよ?これでも俺は昔政府の犬を2人ほど抹殺していてな、『獸力のポワナ』っていう二つ名が付いているんだぞ?」
二つ名ね。何か憧れるな。でもこれで遠慮なく戦える。
「二つ名はカッコいいな。でも俺は恩を返すためにステファニーちゃんを守る。これは決定事項だ」
「そうか。かかってこいやぁ!」
そう言って腰の斧を手に取る。その巨体だけあってか、斧の大きさもかなりのものだった。正確には分からないが1mくらいか?
そして俺は腰の剣を抜いた。
「どりゃぁ!」
俺はポワナの懇親の一撃を剣で受けてみた。まだ俺は自分の力量が分かっていない。それに剣の性能も試して見たいしな。
すると、俺は見事ポワナの一撃を止めることに成功した。実は俺強い?
「ほう?お前さん、なかなかいい剣を持ってるじゃねーか」
剣なのか...まぁでもいい機会だ。存分に経験値を貯めよう。
「オラオラオラオラ!」
俺は思いっきり、剣をぶつけてみた。脳筋と言われても仕方ないな。なんせ前世では全く剣なんて振ったこと無かったし...
「その程度か!」
「うわっ!」
俺はポワナに剣を斧で弾かれてしまった。まぁしょうが無いな。こんなワンパターンの攻撃が通るわけが無い。
剣の性能が良くても、剣を操る張本人が下手くそ何じゃ意味が無いな。
「しねぇ!『ウィンドウブラスト』」
その瞬間ポワナの手から目で見えるほどの風が出た。
俺の本能が俺を食らったらやばいそう言っている。
俺は大袈裟に避けた。1mくらいは余計に避けたはずだ。
「ぐっ!」
そう俺は確かに大袈裟に避けた。なのに俺の右横っ腹には深い傷があった。
「フハハハハハハ!どうだ?俺の魔法は?これは上級魔法だからな。魔力を沢山使うから、一日に1回が限度だろうが、それで十分。避けたとしてもその強風から起こる鎌鼬からは避けきれん」
俺は横っ腹抑え、倒れ込んでいる。そこにはポワナがじっくりといたぶる様に歩いて詰めてくる。
さて俺。どうする?絶対絶命だ。
マジで誤字雑魚w今回は変な所があった?はずですw




