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#1 始まり

この世界には「紋章」と呼ばれる、一部の人間が生まれつき持つ痣である。「紋章」がある者は昔から魔法が使えるとされる。そんな世界のお話の、はじまりはじまり〜

「あぁ〜雑魚一匹でも殺すのダリィのになんでこんなに沢山居るんだよめんどいな…」

そう愚痴を零したのは、主人公のラグ・トラク。彼は生まれつき頬に「紋章」がある訳ではなく、手術によって親に強引に印刷されたものだ。

「そりゃ仕方ねぇだろ。ここらはスティルトの雑魚共が多いとこで有名なんだから…」

同情しつつもあまり気にしていない彼はアルバーグ・イルミア。トラク達からは『アルバーグ』と呼ばれている。

「というか、そもそもなんで俺らがこんな事してんだよ!」

トラクの怒りは遂に頂点へ達してしまった。

ずっとキレていても埒が明かないので、仕方なくスティルトの奴隷討伐してこの日は終わった。


<次の日>

「やっべぇ!!やらかした!!」

「どうした?」

焦るトラクに冷静に聞くアルバーグ。

「あいつから借りたやつを失くしたかもしんねぇ!どーしよ!?」

「えっ、は…?何してんのお前ェ!?」

そう、トラクは仲間から借りた大事な物の失くしてしまったのだ。アルバーグの「紋章能力」の1つで、半径100mの範囲を障害物無しで見渡せる能力を持っている。しかし、アルバーグがいくら探しても見当たらなかった。

「まって死んだわこれ」

アルバーグが必死に探す中、トラクは諦めかけている。

「…ハッハッハ…ワタシが盗んだのも知らずに焦るとは…所詮トラクも鈍感過ぎるではないか…フハハ」

そんな黒羽のある彼女は、魔紋城(まもんじょう)でそう呟いた。

次回へ続く→

(※次回の更新日程は不明です)

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