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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

一般人の私がリーマン予測に挑んでみた(間違っているかどうかは知らんけど揃ったぞ?)

作者: 秀典

素人がリーマン予測に挑んでみた。

 はい、大体の原理は分かりました。(嘘じゃないよ謎)


 では早速。

 素数数値を見てみるとリーマン予測は偶数ではあり得ない。

 故に2、4、5、6、8、10の数値は省く。

 だって割り切れてしまうから。

 残ったのは1、3、7、9ではあるけど、9は3が含まれるので外す。

 1も意味がない数字だ。だって全てが割り切れる数字になってしまうし。

 必要なのは3と7である。


 前にどこかの小説に書いたと思うけど3と7は回転する数字である。

 0~9まで一桁が回転するのだ。

 0、3、6、9、12、15、18、21、24、27、30、3……。


 0、7、14、21、28、35、42、49、56、63、70、7……。

 と同じである。


 そして素数だけど、2、3、5 、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41、43、と続いて行く訳だ。

 じつはこれ、2、3、5 、7、11と、それ以降の数字は別物だ。

 2~11は基本の数字だと考える。

 2は倍化すると割り切れる数字になる。

 5は倍化すると割り切れる数字になる。

 11は1であり1でしか割り切れないが、1で割ってはいけないから外す。

 3と7は倍にしてゆくと奇数にもなる。

 だから3と7が関わっているのは確実なのだ。


 そして先に続く素数。13。ここからが本番だと言える。

 13、17、19、23、29、31、37、41、43、47、53、59、61、67、71、73、79、83、89、97、101……。


 先ほど重要だと言った3と7の回転が関わるのだ。

 3、6、9、12、15、18、21、24、27、30、33、36、39、42、45、48、51、54、57、60、63、66、69、72、75、78、81、84、87、90、93……。


 7、14、21、28、35、42、49、56、63、70、77、84、91……。


 さて、この数字を合わせたところで素数と合致するわけもないが、あることをすると完璧に数字が一致することに気がついた。

 それは13、17の素数である。

 13と17の数字は、別々の回転軸にある数字なのだ。


 つまり13からスタートする回転と、17からスタートする回転がある。

 まあこじつけるとするならば11が1であるから、その1を引いた10からのスタートだ。

 10に3と7を足せば13と17になるのだが、そのまま3と7では回転しない。


 3の回転と、6の回転である。

 7だと言っておいて何故6なのかと言えば、7の中には3が二つも含まれているからだ。

 あまるのが1、-1なので6の回転になるのである。

 もしかすると3の倍の数だからかもだが。


 さあ続きを見てみよう。

 13から始まる+3の回転

 13、16、19、22、25、28、31、34、37、40、43、46、49、52、55、58、61、64、67、70、73、76、79、82、85、88、91、94、97、100、103……。


 17から始まる+6の回転。

 17、23、29、35、41、47、53、59、65、71、77、83、89、95、101、107……。


 そしてこの中で偶数と5の倍数を省く。

 省いたのが ↓ だ。


 13、19、31、37、43、49、61、67、73、79、91、97、103……。


 17から始まる+6の回転。

 17、23、29、41、47、53、59、71、77、83、89、101……。


 でもこれだけでは足りない。

 ここで純粋な3と7の回転をもう一度見てみましょう。

 3、6、9、12、15、18、21、24、27、30、33、36、39、42、45、48、51、54、57、60、63、66、69、72、75、78、81、84、87、90、93、96、99、102、105……。


 7、14、21、28、35、42、49、56、63、70、77、84、91、98、105……。

 13と17の回転にある数字に重なるものが見えて来ますよね。


 もうちょいわかりやすく、3と7から偶数と5の倍数を外します。

 3、6、9、21、27、33、39、51、57、63、69、81、87、93……。


 7、21、49、63、77、91、99……。


 で、上の二つ、3と7が重なるとこんな感じ。

 3、6、7、9、21、27、33、39、49、51、57、63、69、77、81、87、91、93……。


 更に一桁の数字は無いので、21から出発。

 21、27、33、39、49、51、57、63、69、77、81、87、91、93……。

 これが完成形。


 でこの数字が重なるものを、13と17の回転から省きます。

 省いたものが ↓


 13、19、31、37、43、61、67、73、79、97、103……。


 17、23、29、41、47、53、59、71、83、89、101……。


 ということでその13と17の回転数字を合わせてみると……。

 13、17、19、23、29、31、37、41、43、47、53、59、61、67、71、73、79、83、89、97、101、103……。

 こうなるわけです。


 素数と合わせてみましょう。

 13、17、19 、23、29、31、37、41、43、47、53、59、61、67、71、79、83、89、97、101、103……。

 ハイ揃いました!

 ちなみに、桁が繰り上がると11とか13とかの素数が入って来ます。



 途中で数字がよく分からなくなって来たのでズレてるかもしれないけど、1000まではこんな感じで13に+3の回転と17に+6の回転がはまってますね。

 確定ヒットです。

 そして一桁増えた100以上になると二桁の素数が組み込まれます。

 増える数字は11、13、17、19と23、29とか二桁のものです。

 31とかもある。


 だからたぶん。

 3×数値に=その答えに+10した物。

 6×数値=その答えに+17した物。

 その中で分かりやすい偶数と五の倍数、ゾロ目を除き。

 素数で割り切ることのできないものが素数である。

 1000までは全ヒット。


 逆に言えば、果てしなく長大な素数の数値も、-10して3で割り切れる物か-17して6で割り切れる数に変わるはずです。

 試してはいません。


 ここから思考が加速し、別の答えにたどり着きます。





 もう一つ思いついたことがある。

 11というのが特異点だとすると、11以前の数字にも意味が出るんじゃないだろうか。

 2、3、5 、7、11、13、17


 つまり、13から戻ると10、7、4、1、

 偶数を抜くと、7と1が残る。

 1は素数ではないので、はぶかれて7だけが残ります。

 17から戻ると6ずつ戻ると11、5、-1これでは合わない。

 だから、17から3ずつ戻る。

 すると、14、11、8、5、2となる。

 偶数を省くと、11、5、2が残るわけだ。


 そして3だけが取り残される。

 この可能性を見ると、じつは17の数字は、11から6ずつ増えているわけではなくて、3ずつ増えていると考えられる。

 3は他のすべてで関わっているから、当然なのかもしれない。

 ただ、今の所は6の回転で合致できている。

 そこでまた一つ疑問がでるのだが、13の回転も6で行けるのではないかということだ。


 13での6の回転。

 13、19、25、31、37 43、49、55、61、67、73、79、85、91 、97、103……。

 素数。

 13、17、19 、23、29、31、37、41、43、47、53、59、61、67、71、73、79、83、89、97、101、103……。


 問題はないようだ。

 そもそも奇数に3を足すと偶数になるのだから当然だ。

 だとするならば、実際は3が回っているのだが、6であっても全然問題はないのだろう。

 つまり13は。

 13の出発では、6×数字=答え、に+13=数字÷素数=割り切れない数が素数。だ。

 

 これで13の回転数字は半分に下がった。

 確実に取り除く5と言う数値を外すと。


 13での6の回転。( )で囲われているのは割れる数字。

 13、   19、      31、37    43、(49)     61、67、     73   79、    (91)97、 103……。

 17からの回転。5を取り外したもの。

    17、   23、29、      41、   47、53、59      、71、(77)、   83、89、   101、    107……。


 素数。

 13、17、19、23、29、31、37、41、43、47、53、59、61、67、71、73   79、  83、89、97、101、103、107……。



 ヒット数が相当上がった気がしますね。

 

 今の所、素数は何方かの流れにかならずある物なのでしょう。


 あとは( )が来る流れがどうとかですけど。

 まずはこいつを見てくれ。


 13から始まる6の回転。

 で6で段を切り替えたものだ。


 


 17から始まる+6の回転全てである。

 で6で段を切り替えたものだ。


   17、   23、  29  <35>   41、   47、

   53、   59  <65⑬> 71   (77)   83、

   89   <95> 101、 107、  113、 (119⑰

  125>  131、 137 【143⑬】 149、 <155>

 (161㉓) 167、 173、 179  <185>  191、

  197、 (203)【209】<215>  221⑬⑰ 227、

  233、  239、<245> 251、  257、  263、

  269、 <275> 281、(287)、 293 、 299⑬㉓

 <305>  311、 317、 323⑰ (329) <335>

 【341】、 347、 353、 359  <365> (371)

  377⑬、 383、 389 <395>  401  【407】

 (413)、 419、<425⑰>431 、 437㉓、 443、

  449  <455⑬>461、 467、 【473】、 479、

 <485>  491、(497) 503、  509  <515>

  521、  527⑰ 533⑬(539】 <545>  551、

  557、  563、 569 <575㉓ (581)、 587、

  593、  599 <605】>611⑬、 617、 (623)、

  629⑰ <635> 641、 647、  653、  659、

 <665> 【671】、677、 683、  689⑬ <695>

  701、 (707)、713㉓、719  <725>  731⑰、

 【737】、 743、(749)<755>  761、  767⑬、

  773、  779 <785>(791)、 797、 【803】、

  809  <815> 821、 827、 (833⑰) 839、

 <845⑬> 851㉓、857、 863、 【869】 <875>

  881、  887、 893、 899  <905>  911

 (917)、 923⑬、929 <935⑰】 941、  947、

  953、 (959)<965> 971   977、  983、

  989㉓ <995(1001⑬1007、 1013、 1019

<1025> 1031、1037⑰1043) 1049 <1055>

 1061


 ( )で囲まれているのが7で割り切れる物だ。

 かならず間を6個開けてやってくる。

 規則的な数字が並んでいるのだから当然だ。

 < >は5である。まれに7と重複しているが気にしないでくれ。

 もちろんその部分は切り抜くことができる。

 そして【11】だが、間を10開けることが法則らしい。

 13も、やはり一つ減った数12個間を空けてなどをいる。

 修正した表を見ると、完璧な規則性がある。

 分かりにくければ一つの17なら17だけを、23なら23だけを見てくれ。

 つまり、素数ではなく、割り切れる数の規則性が重要だということだ。

 

 で、13の回転も+6だから同じ事が起きるのだ。

 6個ごとに7で割り切れる物がやってくる。

 11も同様だろう。

 当然5の数もサッと切ってやれる。


 これを踏まえると、割れる数は自分と同じ数を渡っていることになる。


 23も間は22個の間が空く。

 きっと他の数値にも当てはまるのでしょう。

 31なら30間が空き、31個目の数字が割り切れる数だ。

 だからえ~っと、31だと……。出現した数

 6×31=186+出現した数=次の割り切れる数+186=さらに次になる。


 最初の出現数を測る。

 17の回転軸だと13は×11からのスタートになる。

 23だと×7がスタート地点だ。 

 17だと×7である。

 19は×11

 これにも二つのルートがあるとみられる。

 13と17の回転両方見ていないから何とも言えないが、別の回転軸だと7が11に、11が7に変わる可能性が稀にある。


 だとすると、素数である9941のスタートは、×11=109351で割り切れる数になる。

                 もしくは×7の=69587で割り切れる数になる。


 6×9941=59646+109351=168997

        59646+69587=129233

         の答えの何方かが次の割り切れる数になるのかもしれない。


 何方スタートか知る方法。

 168997-13=168984答え÷6=28164

       -17=168980答え÷6=28163.33333

 13の方で割れるので、つまり13軸スタート。


 129233-13=129220答え÷6=21536.66666

       -17=129216答え÷6=21536

 17の方で割れるので、こちらが17軸スタートです。


 43を計測してみよう。(ちなみに43の数字は素数)

 43×11=473(スタート数値)-13=460=76.66666

       473(スタート数値)-17=457÷6=76此方が正解。

   17軸スタートだ。


 ×7を見て見よう。

 43×7=301-13=288÷6=48

 43×7=301-17=284÷6=47.33333


 割り切れるので、13の軸なら301スタートとなるはず。


 6×43=258(プラスされる数)

 301(割り切れる数)+258=817(13軸において次の割り切れる数)+258=1075(更に次)とまだまだ続く。




 思いついたこと。

 やってみたら正解だった。

 17軸の数字に+13=6の倍数

 13軸の数字に+17=6の倍数

 となります。

 ハズレの数49とかにも適用されるので、素数を選び出すのは不可能。


 素数2適用外。 2.5になる。

 素数3適用外。 3.33333になる。

 それ以降は全部6倍で割れます。

 ただ実際は6は3であるなら2は5として割り切れる。

 3を割ると、6.6666666666666667

 こちらに6が連なる不思議。



 で、だが。

 ×7

 ×11で割れる場所を出せるとなると。


 13と17出発が揺らぐ。

 じつのところ7と11出発である可能性が高い。

 どちらも6を足せば13と17にできるからである。

 ただし、7スタートでも、13スタートでもやり方は変わらない。

 ルート選択でその数値をマイナスするというだけだ。

 他は全く一緒である。


 少し変わるとすれば、素数の2と3だ。


     

 2+7=9÷6=1.5

     9÷3=3


 3+7=10÷6=1.6666666666666666

     10÷3=3.3333333333333333


 5+7=12÷6=2

        3=4


 7+11=18÷6=3

         3=6


 11+7=18÷6=3

         3=6


 13+11=24÷6=4

          3=8


 17+7=24÷6=4

         3=8


 19+11=30÷6=5

          3=10

 こうなるとやはり実際は3進んでいると分かるだろう。


 じゃ、この膨大な素数はどうなるでしょう。

 9999971 9999973 9999991


 9999971+7=9999978÷6=1666663


 9999973+11=9999984÷6=1666664


 9999991+11=10000002÷6=1666667


 はい、何の問題もありません。

 13、17も+6された数字なので数字が一つずれるだけです。

 今ある素数が何方のルートなのかが分かりました。

 7なら13軸、もしくは7軸(呼び方が違うだけで一緒のルート)

 11なら17軸、もしくは11軸ですね。

 しかしながら、まだ6を減らせるので5からのスタートを考えます。




    7⑦   13⑬、 19⑲ <25>   31    37、

   43、   49㊆、<55⑪> 61、   67、   73、

   79、  <85⑰> 91㊆⑬、97、  103、  109、

 <115㉓> 121⑪ 127  133㊆⑲ 139  <145㉙>

  151   157  163  169⑬ <175㊆> 181

  187⑪⑰ 193  199 <205>  211   217㊆㉛

  223   229 <235> 241   247⑬⑲ 253⑪㉓

  259㊆ <265> 271  277   283   289⑰

 <295>  301㊆ 307  313   319⑪㉙<325⑬>

  331   337  343㊆ 349  <355>  361⑲

  367   373  379 <385㊆⑪ 391⑰㉓ 397

  403⑬㉛ 409 <415> 421   427㊆  433

  439  <445> 451⑪ 457   463   469㊆

 <475⑲> 481⑬ 487  493⑰㉙ 499  <505>

  511㊆  517⑪ 523  529㉓ <535>  541

  547   553㊆ 559⑬<565>  571   577

  583⑪  589⑲㉛595㊆⑰601   607   613

  619  <625> 631  637㊆⑬ 643   649⑪

 <655>  661  667㉓㉙673   679㊆ <685>

  691   697⑰ 703⑲ 709  <715⑪⑬ 721㊆

  727   733  739 <745>  751   757

  763㊆  769 <775㉛>781⑪  787   793⑬

  799⑰ <805㊆㉓811  817⑲  823   829

 <835>  841㉙ 847㊆⑪853   859  <865>

  871⑬  877  883  889㊆ <895>  901⑰

  907  913⑪  919 <925>  931㊆⑲ 937

  943㉓ 949⑬ <955> 961㉛  967   973㊆

  979⑪ <985> 991  997  1003⑰  1009

<1015㊆㉙1021 1027⑬




 実際は3で回るが、6で回っているため5より前の数字はない。



   5、   11⑪   17⑰、  23㉓、 29   <35㊆>

  41、   47、   53、   59  <65⑬>  71

  77㊆⑪  83、   89   <95> 101 、 107、

 113、  119㊆⑰ 125>  131、 137  【143⑪⑬】

 149、 <155> (161㊆㉓ 167、 173、  179

<185>  191、  197、  203㊆【209⑪ <215>

 221⑬⑰ 227、  233、  239、<245㊆> 251、

 257   263、  269、 <275⑪>281、 (287㊆㊶)

 293   299⑬㉓<305>  311、 317、  323⑰

(329㊆)<335> 【341⑪  347、 353、  359

<365> (371㊆  377⑬、 383、 389  <395>

 401  【407⑪】 413㊆、 419、<425⑰> 431

 437㉓、 443、  449  <455㊆⑬461、  467、

【473⑪】 479、 <485>  491、 497㊆  503、

 509  <515>  521、  527⑰ 533⑬  539㊆⑪

<545>  551、  557、  563、 569  <575㉓

 581㊆、 587、  593、  599 <605⑪】 611⑬、

 617、 (623㊆、 629⑰ <635> 641、  647、

 653、  659、 <665㊆> 671⑪】677、  683、

 689⑬ <695>  701、  707㊆、713㉓、 719

<725>  731⑰、【737⑪】 743、(749㊆ <755>

 761、  767⑬、 773、  779 <785> (791㊆、

 797、 【803⑪】、809  <815> 821、  827、

 833㊆⑰)839、 <845⑬> 851㉓、857、  863、

【869⑪】<875㊆  881、  887、 893、  899

<905>  911   917㊆、 923⑬、929  <935⑪⑰】

 941、  947、  953、  959㊆<965>  971

 977、  983、  989㉓ <995 1001㊆⑪⑬1007、

 1013、1019 <1025> 1031、1037⑰  1043㊆

 1049<1055> 1061



 縦も横も7なら7つ、進んで居ます。

 11なら11、17、23も。


 つまり、素数以外の数字は全特定できます。


 5軸の中で7軸の素数の割り切れる数を出すには素数×7

 7軸の中で5軸の素数の割り切れる数を出すには素数×5

 が最小


 素数の数から次の割り切れる数を特定するには。

 素数×7=1つ目の割り切れる数となる。

    ↑7に+6を足した数13で×と、

    2つ目の割り切れる数に到達します。


    その13に+6を足した19で×と、

    3つ目の割り切れる数に到達します。


    19に+6を足した25で×と、

    4つ目の割り切れる数に到達します。


    25に+6を足した31で×と、

    5つ目の割り切れる数に到達します。


    61で10個目。



 素数×37=縦軸の素数で割り切れる数となる。

    この数字が6個目の割れる数に当たる。


    37に+36を足した73で×と、

    縦軸の12個めの割れる数を特定できる。


    73に+36を足した109で×と、

    もう一つしたの数字になる。

    18個目


    109に+36を足した145で×と、

    もう一つ下の24個目になる。


   31で5個目  61で10個目

 121で20個目 181で30個目


 25個目は151



 たぶんどの素数でも確定して割り切れる数を見つけられる。





 7軸に無い素数で割れる数を出すには、5軸の素数×5

 5軸に無い素数で割れる数を出すには 7軸の素数×7






 素数を割り出すには。

 5ないし7軸の一番最初の横並びの数字が重要になる。

 数字÷36=割り切れたら素数ではない。

   ÷7 =割り切れたら素数ではない。

   ÷5 =素数ではない。


 そして36で割り切れなかったら、小数点より前の数字を×。

 ○○×36=数字

 出て来た数字に、36で割った数字を引くと縦の軸が確定する。


 今回は7軸の 7だとしよう。

 その縦線にならぶ数字である。

 

 割り切れる数にはルールがある。

 7なら+6を7回した場所が次の割り切れる場所である。

 ようは自身の場所から横に7個進んだ位置が次の割り切れる場所なのだ。

 そしてこれは、確実に隣にある数字の並びに位置する。

 右に流れるか左に流れるかは特定できない。


 そして6個移動すると最初の縦の位置にまで戻って来る。

 7の数字の下に7つ進んだ位置。

 これは数字の数に比例して大きく成る。

 31なら31。269なら269と。

 横も縦も同じように進んで行く。

 つまり、素数確定から縦軸を選定し、割り切れる場所を確定してしまえば、どれだけ下に進もうともその位置には割り切れる数が来るということだ。


 101(素数)は7の軸にはないので×5=505


 505となり、÷36=14.027777

         

   14×36=504

         504-505=-1



   あれれー、おかしいぞー?


 ということは。7軸は↓こうではなく。


    7⑦   13⑬、 19⑲ <25>   31    37、

   43、   49㊆、<55⑪> 61、   67、   73、

   79、  <85⑰> 91㊆⑬、97、  103、  109、

 <115㉓> 121⑪ 127  133㊆⑲ 139  <145㉙>

  151   157  163  169⑬ <175㊆> 181

  187⑪⑰ 193  199 <205>  211   217㊆㉛

  223   229 <235> 241   247⑬⑲ 253⑪㉓

  259㊆ <265> 271  277   283   289⑰

 <295>  301㊆ 307  313   319⑪㉙<325⑬>

  331   337  343㊆ 349  <355>  361⑲

  367   373  379 <385㊆⑪ 391⑰㉓ 397

  403⑬㉛ 409 <415> 421   427㊆  433

  439  <445> 451⑪ 457   463   469㊆

 <475⑲> 481⑬ 487  493⑰㉙ 499  <505>

  511㊆  517⑪ 523  529㉓ <535>  541

  547   553㊆ 559⑬<565>  571   577

  583⑪  589⑲㉛595㊆⑰601   607   613

  619  <625> 631  637㊆⑬ 643   649⑪

 <655>  661  667㉓㉙673   679㊆ <685>

  691   697⑰ 703⑲ 709  <715⑪⑬ 721㊆

  727   733  739 <745>  751   757

  763㊆  769 <775㉛>781⑪  787   793⑬

  799⑰ <805㊆㉓811  817⑲  823   829

 <835>  841㉙ 847㊆⑪853   859  <865>

  871⑬  877  883  889㊆ <895>  901⑰

  907  913⑪  919 <925>  931㊆⑲ 937

  943㉓ 949⑬ <955> 961㉛  967   973㊆

  979⑪ <985> 991  997  1003⑰  1009

<1015㊆㉙1021 1027⑬



 ほらやっぱり。505の位置がそろった。


   1   7⑦   13⑬、 19⑲ <25>   31

   37、 43、  49㊆、<55⑪> 61、   67、

   73、 79、 <85⑰> 91㊆⑬、97、  103、

  109<115㉓> 121⑪ 127 133㊆⑲ 139

 <145㉙151   157  163 169⑬ <175㊆>

  181 187⑪⑰ 193  199 <205> 211

  217㊆㉛223  229 <235> 241  247⑬⑲

  253⑪㉓259㊆<265> 271  277  283

  289⑰<295> 301㊆ 307  313  319⑪㉙

 <325⑬>331  337  343㊆ 349 <355>

  361⑲ 367  373  379 <385㊆⑪391⑰㉓

  397  403⑬㉛409 <415> 421  427㊆

  433  439 <445> 451⑪ 457  463

  469㊆<475⑲>481⑬ 487  493⑰㉙499

 <505> 511㊆ 517⑪ 523  529㉓ <535>

  541  547  553㊆ 559⑬<565>  571

  577  583⑪ 589⑲㉛595㊆⑰601   607

  613  619 <625> 631  637㊆⑬ 643

  649⑪<655> 661  667㉓㉙673   679㊆

 <685> 691  697⑰ 703⑲ 709  <715⑪⑬

  721㊆ 727  733  739 <745>  751

  757  763㊆ 769 <775㉛>781⑪  787

  793⑬ 799⑰<805㊆㉓811  817⑲  823

  829 <835> 841㉙ 847㊆⑪853   859

 <865> 871⑬ 877  883  889㊆ <895>

  901⑰ 907  913⑪ 919 <925>  931㊆⑲

  937  943㉓ 949⑬<955> 961㉛  967

  973㊆ 979⑪<985> 991  997  1003⑰

1009<1015㊆㉙1021 1027⑬



 1も素数ではないけれど入れた方がいいらしい。

 7は横にずれてしまいましたけど、7個空くのは変わっていません。

 縦もそのままです。

 つまり505は1の列となります。


 で、その列ではないので101に5から6を+した11を×と。

 =1111÷36=30.8

 30×36=1080-1111=-31

 逆側にいってしまいました。

 ということは、更に四つ横なので。

 101×35=3535÷36=98.194444

 98×36=3528-3535=-7

 101が7軸に来るのは3535だと言うことが分かりました。

 

 更にその下を出すには。

 101×36=3636+3535=7171

 この数字が7の縦列に入ります。

 3535から下に101個目の数ですよ。

 505からだと202個目

 つまり、どのタイミングでどの位置に割り切れる数が来るのかは特定できたのです。

 あとはわかるな?

 その数が特定できれば、素数が丸裸にされた訳だ。


 予測は全て終了した。

 つまり、これで完全勝利である!

証明しました!

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