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私たちの恋は平行線  作者: 笛鳴ことり


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危険極まりない行為

(ガチャッ!)



ドキンドキンドキンッ!



優君が、、自分の部屋の鍵を開ける、、、。



ただそれだけのことなのに、、、



ドキドキが止まらない、、、。



この中に、、、この中に、、、



彼の隠された本性があるんだ。



普通なら、、、



普通の女の子なら、、、



ストーカーだと分かった瞬間に恐怖で関わりを断つだろう。



なのに私は、、、



もっと知りたい!!



もっと彼に近付きたいとさえ思ってしまっている。



周りからしたら、、、、、



私は大バカモノだと言われるだろう、、、。



この恋は間違いだと、、、



錯覚だと言われてしまうかもしれない。



しかも、、、



自分をストーカーしていた男の家に今まさに入ろうとしている。



普通に考えたら危険極まりない行為に違いない。



これで何かがあったとしても、、、



自己責任だと言われるのも無理はない。



でももはや私はそんな判断も出来ないくらいに彼に惹かれてしまっているみたいだ。









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