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最後のひと押し!!
彼と仲良くなってもう半年以上が経とうとしていた。
その頃にはもうお互いのことを「優君」「ちよちゃん」
と呼び合うような仲になっていた。
でも、、、私は少しやきもきしていた。
だって彼からデートには誘われたりはするけれどそれ以上の進展がなかなかなかったからだ。
もしかして、、、かなり奥手なタイプなのだろうか、、、。
私は最後のひと押しをと思い彼を自宅のアパートに招き手料理を振る舞うことにした。
もうそろそろアパートの近くのコンビニまで迎えに行こうと電話をかけると、、、、、
「優君!お疲れ様ー。私の住んでるアパート分かりにくいから近くのコンビニまで迎えに行くね!」
「大丈夫だよ!もう着いたから!」
(ピンポーンッ!)
「え?!」
私が急いで玄関を開けると、、、!!
そこには彼が手土産であろうビニール袋を手に下げてもう既に立っていた。




