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おわり。
読んで頂き、ありがとうございます。
なに食わぬ顔でハンマーさんの家にもどり、一晩更に考えた。
テラの事はヤマタに任すとして‥
この世界の人間の数が多すぎる。
半分に出来ないか?
この世界を霊力のシールドで被い、酸素を抜けば‥‥!
面白い~!早速実施してみた。
まず、それらを霊獣とヤマタに連絡し。
霊獣達の宿主を守護する様に伝えた。
よし!シールド転回!
そして、異次元の裂け目を作り、そこへ酸素を逃がす。
俺の計算では丸3日だ。
3日後が楽しみだ。
‥‥‥
3日目の朝。
静な朝だ。
人類は死んだか?
‥‥ここは何処だ?‥‥
ヤバイ!ばれてる‥‥
「タケル!いえスサノオオよ。」
アマテラス‥‥そしてテラ‥‥
そうか‥‥斑狼を巻いた時からバレてたか‥‥
「自我に目覚め神をも騙すとは、情けない。永遠の時を反省しなさい。」
そうアマテラスに言われ、気がついた時に俺は‥‥ヤマタと共に双子杉に封印された。
おわり。
これで終わります。
過激な内容が増えた為、ノクターンノベルズへ移動します。
∞霊力は無限大∞>next・adulty
で連載を初めました。
宜しくお願いします。




