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∞霊力は無限大∞>魔力て何?食べ物?  作者: 一心プラン
第五章 降臨
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ワクワク

読んで頂いている方々、ありがとうございます。

さて俺か!君か?俺と彼が融合し新たな存在に成ったのは明白だ。

悪の志向が全身を駆け巡り、今にも欲が暴走しそうで笑いが止まらない。

ここで1つ問題がある。

元々5体の霊獣持ちで、2体貸出し中。

今は3体の霊獣が体内にいるが、これからどうする‥俺の計算が正しければ、スサノオウの影響で善では無い者のはず‥

白虎(シロ) 朱雀(アカ) 玄武(クロ)出てこい!

《おう!》《ビー!》《んグ!》


「皆、悪をどう考える?」

《それが?悪も善も関係ねー俺は、タケルに着いて行くだけだガ!》

《オイラは!正義なんかクソビー!》

《我は、平和退屈‥争い事スキ》


「お前達は、これからこの世界を征服しようと考えてる俺の事どう思う?」


《タケル!最高だ!ガオ~!》

《タケル!面白そうだビー!》

《タケル!征服サイコウ~!》


「皆の考えは分かった。明日から忙しくなるから、それまで戻って休んでくれ!」


《《《分かった!》》》


霊獣達も楽しみ見たいでまずは一安心。

これから、どうする?


テラさんやスタッピさん、ハンマーさんは‥

先ずは八頭大蛇だ‥七竜魔神王とコンタクトをとりたい‥彼等に適当な事を言って個人行動をしよ。


‥‥‥‥


「皆さん、お早う御座います。」


うわ~皆早起きだなあ~‥


「今日は、各自別行動でお願いします。」


「ハンマーはテラさんとスタッピさんを連れて町を案内してください。」


「俺は、これからチョッと探しモノをしてきます。」


おっ!ハンマーさん、スゲー嬉しそう。


「探し物なら私も手伝うぞ!」

又、余計な事をテラさんは‥


「大したモノじゃ無いんで、大丈夫ですから。」


‥‥‥‥


此処まで来れば良いだろう。


神経を集中して、奴のエネルギーを‥霊力で‥

‥居た!

朱雀(アカ)はい!ビー!》

《ここから北に向かって飛んでくれ!》

《了解ビー!》

 


ん?何か追てくる‥斑狼‥テラさんの手か‥


《アカ!隠密ステルスで頼む!》

フッ‥‥!


おっ!斑狼の奴、足を止めて空をキョロキョロしてるぞ!


《そのまま真っ直ぐだ‥》《了解ビー!》



‥‥‥‥


《あの山肌の洞窟入口で降ろしてくれ。》

《はいなビー》


とっ‥降りたは良いが、入口両脇のこれ‥銅像じゃ無いよな‥

役5メートルの赤と青の鬼か‥腕が4本‥それぞれ剣を持ってるし‥

《アカは右の青い奴を頼めるか?》

《OKビー!》


おっ‥動き出した‥

「何奴だ!人間風情がここに来るのは、百年早いわ!死ね!」


死ねって‥良いね実に良い響きだ‥ワクワクするね。

「そう言うお前が邪魔だ!消えろ!」


俺、霊力を刀の形に練り上げ赤鬼の首を跳ねた。

((シュッ!))


声も無く、ゴロゴロと跳ね飛んだ首が面白い‥


アカの方は、青鬼が既に黒鬼‥黒コゲで絶命してたよ。

朱雀(アカ)ありがとう!戻ってくれ。》

《楽しい~又、呼んで!》


洞窟を進むと、巨大な空間が現れ、そこに黒い石で出来たデカイ城があった。 


「ヤマタの奴‥中々ヤルな~」





生暖かい目で宜しくお願いします。

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